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一日一食でジョッギングを毎日出来る体に

2016-05-07 09:04:47 | 競争
一日一食で肉と乳製品抜きのベジタリアンに挑んだ。週に最低三回は8キロジョギングをしている。そこで感じたのは、筋肉がつかないので走るのに苦労した。下手をすると、足が痛くて3キロぐらいで歩いてしまう。そのときは、ただ、肉と乳製品が即、走るのに最適の食べ物に思えた。
 ところが、ここ最近、それらをとらないで苦も無く走れるのだ。どうしたわけか疑った。ベジタリアンで一日一食で長距離難なく走れるとは。自分を疑った。こんなことあっていいのか。
 以前は白米やパン、肉や卵、牛乳を好んで食べていた。最近は白米も食べるが、15穀米とブレンドしている。マグネシウムの入ったノリやひじき等の海藻類を以前よりたくさんとっている。すると、体に変化が起きてきた。一日一食で長距離走れる。こんなうれしいこと今までなかった。体も疲れないのだ。
 反対に、以前のように乳製品や肉を食べても走れるが、体が疲れやすい。横っ腹が痛くなる。腰も痛い。耳鳴りがする。片頭痛もする。まして昼食を食べると、走る気がなくなる。三日坊主ならできるが、毎日となると難しい。
 最近、サプリメントでイタドリというのを宣伝しているのをテレビで見た。これを飲むと、足の悪い人でもさっと立ったり、歩いたりできる映像を流していた。この中におそらくマグネシウムが多数含まれているのではないかと、思う。マグネシウムと運動はかなり相関関係があるようだ。
 医師で有名な石原結實氏は一日一食のベジタリアンで毎日、10キロ走り、バーベル等の筋肉強化運動をしているという。老眼もなく何十年と風邪もひかず、病気にかかったことがないという。初めはこんなことできるわけがない、ほら吹き医者だろう、と思った。しかし、自分がやってみてできると考えが変った。
 最近はジョギングを毎日している。合わせてスクワットと腹筋、バーベルを取り入れた。日を追うごとに回数も増えてきている。これはまさに革命だ。マグネシウムと玄米、雑穀中心の食生活をお勧めする。
 


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