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好きな物を食べよう

2016-04-30 12:01:01 | 日記
世に言う健康を追及している人に多く平均寿命以下で死んだりしている。船瀬俊介氏が師とする沖正弘氏も70歳以下で亡くなっている。玄米菜食派の甲田氏も平均寿命をやや超えた段階で亡くなる。人間いずれ死ぬが、自然死ができれば最高の幸せだろう。
 今、健康をテーマにいろいろ言う人が何と多いことか。ある人は、「パンはやめなさい」と言ったり、「肉を食べなさい」や「肉を食べるな」、「トランス脂肪酸をやめなさい」「白米は食べるな」「日々感謝して、何事もありがとうと言えばガンにならない」「砂糖をとると病気になる」「一日一万歩歩け」「一日二リットルの水を飲め」「塩分を控えめに」反対に「塩分は命の源だから多くとれ」「がん検診を受けるな」反対に「がん検診を受けろ」「首をもめ」「荏胡麻油や亜麻仁油のオメガ3脂肪酸をとれ」「ブロッコリーをとればガンにならない」など多くありすぎる。これらをまともに信用すると、きっと反対に何らかの病気にかかるだろう。
 100歳以上の人の食生活でこれを食べたからなれたというのはまだ不明確だ。毎日、ケーキや饅頭の甘い物が好きな人も多い。毎日炭酸のコーラを飲んでいる人もいる。自分の好きな物を食べると、欲求不満はなくなる。ただ、百寿者は決して肥えておらず、小柄な人が多いことはわかっている。むしろ、金さん銀さんが長生きされたが、その子供も長生きしている。どうも遺伝の要素が大に思える。反対に、親がガンや脳梗塞で死んだら、子供も同じ原因で死んでいる人も多い。持って生まれた遺伝子がかなり決定的要因じゃないか。だから、肥えないで節制することは大事だし、健康情報を見ない方が健康になる。何を食べたいかは自分の体に聞いて、あくまで体重を一定にキープするのが簡単な方法だと思う。

勉強や読書を一日効率よくできる方法

2016-04-23 09:39:49 | 日記
 朝はやる気が出て、読書や勉強ができる時間だ。しかし、昼からはやる気が一気に下がる。たとえ、昼食をとらなくても、昼からは能率は圧倒的に下がる。下手をすると、昼から何もせず、ボーとしてしまいかねない。
 それを克服する方法が私にはだんだんわかってきた。その時間を外に出て、汗を出す方がいい。昼から体はだるいというのが一般的だ。外に出て10分ほど歩く、その上でスロージョギングをする。ただし、スロージョギングも毎日すると、足が痛くなるので、歩いてはスロージョギング、歩いてはスロージョギングと何度も繰り返すと、汗が自然と出てくる。その汗が出たなと思った時点で仕事や読書にとりかかる。すると、読書スピードが圧倒的に上がることがわかった。ただ、歩くだけでは汗が出ないし、能率も上がらない。 
 外に出てスロージョギングをするのが面倒だという思い込みが脳にある。そこで、買い物に出る途中で、心が落ち着いたなという時点で少し、スロージョギングをする。足が痛いなと思うとすぐ歩きに変える。途中、小便がしたいと思うと、すぐに公園の便所に行って用を足す。あくまで、時間を競ったり、人を追い抜いてやろうと思うジョギングは三日坊主で終わってしまう。服装も普段着でよい。わざわざ、スポーツウェアを着替えると、その時点で心にプレッシャーがかかる。走るのではなく歩きをメインにしてスロージョギングをする。脳をだましてみる。走っていて嫌な気分に襲われることもある。その時もすぐに歩きに変える。そして、また少しスロージョギングをする。この繰り返しがいい。40分前後で汗が出てくる。この時、40分前のやる気のない自分がスイッチオンになったと感じる。気が180度変わってしまう。積極性がどんどん出てくるから不思議だ。
 さらに、ダイエットにもなる。買い物もスロージョギング後にすれば、本当に食べたいものがわかる。

一日一食で玄米菜食と肉食のどちらがいいか

2016-04-14 05:21:38 | グルメ
一日一食主義でも玄米菜食派と肉食派がある。両方やってみた。玄米菜食では、長所は現状で満足するようになる。空の世界に突入する。質素な食事が本当に美味しく感じられる。わざわざ外食して食べることは、体を壊しに溝に金を捨てるようだ。胃腸の調子も最高にいい。便秘がない。下痢もない。肌がみるみるうちに輝きを増してくる。朝の目覚めもいい。短時間で熟睡できる。腰が全く痛くない。男でも女じみてくる。目つきが穏やかになる。ストレスが感じられない。何事もこれでいいと満足するようになる。
短所は動くことが嫌になる。歩くスピードが落ちる。どちらかというと、座ってじっとしていたい。夕方、何も考えられず少し痴呆症じみてくる。夕方買い物する際も何を買うべきか時間を取りすぎる。あちこちうろうろする時間が増える。
 一方、肉食の一日一食もした。こちらは、昼になぜか腹がすかない。腹も昼になっても、ぐっとならない。だから、苦痛もなく夜までもつ。あれも知りたい、これも知りたいという知識欲に目覚める。人に負けたくないという意識が強烈になる。通勤時も歩く際、人を追い抜かしたい気持ちがわく。夕方になると、特に読書のスピードが上がる。
短所は便の状態が悪い。便秘がちになる。内臓の調子が悪い。腰が痛い。目つきが鋭くなる。肌が黒ずんでくる。時々、動悸がする。耳鳴りもしだした。

 総合して考えると、一週間のうち5日は玄米菜食をして、2日は肉食でいくのがベストと考えている。

 

一日一食で玄米菜食と肉食のどちらがいいか

2016-04-14 05:21:38 | グルメ
一日一食主義でも玄米菜食派と肉食派がある。両方やってみた。玄米菜食では、長所は現状で満足するようになる。空の世界に突入する。質素な食事が本当に美味しく感じられる。わざわざ外食して食べることは、体を壊しに溝に金を捨てるようだ。胃腸の調子も最高にいい。便秘がない。下痢もない。肌がみるみるうちに輝きを増してくる。朝の目覚めもいい。短時間で熟睡できる。腰が全く痛くない。男でも女じみてくる。目つきが穏やかになる。ストレスが感じられない。何事もこれでいいと満足するようになる。
短所は動くことが嫌になる。歩くスピードが落ちる。どちらかというと、座ってじっとしていたい。夕方、何も考えられず少し痴呆症じみてくる。夕方買い物する際も何を買うべきか時間を取りすぎる。あちこちうろうろする時間が増える。
 一方、肉食の一日一食もした。こちらは、昼になぜか腹がすかない。腹も昼になっても、ぐっとならない。だから、苦痛もなく夜までもつ。あれも知りたい、これも知りたいという知識欲に目覚める。人に負けたくないという意識が強烈になる。通勤時も歩く際、人を追い抜かしたい気持ちがわく。夕方になると、特に読書のスピードが上がる。
短所は便の状態が悪い。便秘がちになる。内臓の調子が悪い。腰が痛い。目つきが鋭くなる。肌が黒ずんでくる。時々、動悸がする。耳鳴りもしだした。

 総合して考えると、一週間のうち5日は玄米菜食をして、2日は肉食でいくのがベストと考えている。

 

日野原重明氏をお手本に

2016-04-03 06:08:35 | 日記
昨夜、NHKの夜の番組で日野原重明氏104歳と篠田氏103歳の対談を見た。日野原氏は普段、朝食にバナナと牛乳に大豆レシチンを入れて、飲んでおられた。昼も牛乳とクッキー、夜は魚を多く召し上がられていた。不思議と、肉はなかった。以前、氏は肉を多く食べていたイメージがあったので、思惑は外れた。
 日野原氏の長生きの理由は生きがいだという。何かを新しいことを始めよ、という。90歳後半で俳句を始められたようだ。フェイスブックも二年前ほどに立ち上げた。筋トレを90歳代で始めているシーンもあった。人は定年になっても、社会に出て、働くべきだと、いう。
 また、10年日記を持参し通り、手書きでびっしり予定をたてる。氏は2022年のノートまで持参して、篠田さんに見せていた。
 反対に、篠田さんは103歳だが、日記や予定など今までたてたことがない、という。その日ぐらしだともいう。日々、筆をつかって、画をかいていらっしゃる。一人暮らしで矍鑠としておられた。
 百寿者は人それぞれで、何を食べたらなれるとか、どう考えたらなれるかと、いったことではないようだ。人間にはあらかじめ与えられた寿命が人それぞれ違っているらしい。厳格な菜食主義者がガンになったり、70歳で痴呆症になる人もいれば、日々、甘いものを多く食べていても、意識明朗な百寿者は多くいる。
 ただ、生き方の参考として、日野原氏や篠田氏は何か好きなことに集中していた。時間を忘れるものを持つ。日々何かに挑戦する。大いにこれからの生き方に参考になる番組だった。