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何かを始める前に

2014-04-26 04:58:24 | 日記
こうして日記をつけるとなると、大それたイメージがして長続きしない。何気無く書くとでもいおうか。パソコンやiPadで書くと書くまでにいろいろな誘惑に引っかかる。そして、いつの間にか日記を書くことをやめて、別のインターネットサーフィンをしてしまったりする。
書くことを常にするにはいつも近くにノートを置いておくに限る。寝るときも筆記具とノートを携帯して寝る。起きるとすぐに夢を簡単に書いてみる。普段少しの空き時間があれば、何かをかいてみる。学校教育のせいか書くとなると、改まってしまい、語句にきをつけなけれればいけないとか、誤字脱字がないかとかに目がいきがちだ。しかし、そんなもの無視すればいい。何せ今瞬間に思い出すことを殴り書きする。腹立つことや嬉しいこと、何を買ったかとか、この本を読んだとか何でもいい。すると、一週間続けると思わぬ効用に出会う。何が変わるかというと、記憶力がついたな、想起力が出てきたなと感じる。
ジョギングでも言えることだが、走る前苦しいイメージが出てきて長続きしないのだ。その点、スロージョギングはいい。走る前に街角をゆっくり歩いてみる。風の音をききながら、足や内臓の声に耳を傾けてみる。走っていいかと。そのうちに体が走っていいいよというサインが出てくる。走る前にしんどくなったらすぐ歩こうと思って走ってみる。もし、体が嫌だというサインが出たらその日はやめておく。家であれこれ思っていると、最初の一歩が出ない。何事も最初の一歩が踏み出せるかどうかで80%決まる。
読書もそうだ。この本は難しそうだからやめるではなく、何気無く見開いてみる。ペラペラ。そのうち気に入ったところを読んでみる。10分まず格闘してみrて頭が嫌だというとやめるといい。別の本を読んでみる。本は一万二万の類ではない。無限に近い数字の本が世の中にはあるのだ。そのうち何冊かは自分の琴線に触れるものがある。それをじっくり待って読んでみる。