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想像力

2015-06-15 18:56:31 | 日記
名越氏と内田氏の反知性主義を読んで、運動しながら頭を働かす必要性を感じた。さらに、奈良の住人は大阪で買い物するのが主流らしい。奈良で買い物をしないのは、官僚が熱を込めて奈良をアピールしないからだという。奈良時代人になりきって当時の人を思うことが想像力を鍛える要因だとわかった。内田氏は今の 憲法改正を官僚ならどうする問うている。自分が当事者になることは思わぬ知的想像力を喚起する。
船瀬氏のSTAP細胞の話もおもしろい。インドでヨガをしている人はかなり不食で生きているようだ。太陽光線からエネルギーをもらっているようだ。僕も暑い最中走ると、食べていないのに食べた気分になる。食欲がなくなるのはやはりそのためかと納得した。

医者はいらない

2015-06-14 19:15:19 | 競争
先日、船瀬氏のスタップ細胞の本を読んだ。氏は医者嫌いで、輸血もいらないという。一日一食で医者いらずという。重病にかかっても三日何も食わずに寝ていれば治るらしい。もしそれが本当ならおもしろい世界が実現する。
 医者はほとんどいらない。健康診断は多くの医者を養わせる重要な器官らしい。少しでもおかしい箇所をみつけだし、即医者へ行けという指令がでる。薬漬けにさせ、医者、製薬会社をもうけさせなければならないからだ。レントゲンで放射線を浴びさせ、何十に一人はかわいそうに癌を誘発させる。そして、無用な癌手術や放射線、抗癌剤で大儲けできる仕組みだ。今流行りの糖質ダイエットで肉食を勧める医者は十年後、一人でも多く癌患者ができることを望んで儲けるためにあの手この手でだましているのではないか。政府よりのNHKの健康番組は何度も何度も健康診断を受けさせるよう仕組んでいる。
 テレビも信用置けない。テレビの健康番組の医者は決まって同じ顔触れだ。一日一食を勧める医者はあくまで少数で、大筋は三食しっかり食べなさい派だ。多く食べてもらって一人でも医者にかかるようにさせている。これほど医者が増えて、癌患者は三十年前よりもかなり増加している。おかしいのではないか。
 ips細胞のノーベル賞は授賞者が思った以上に早く受賞したという。これは製薬会社がこれから儲ける重要な資源になるらしい。裏でロスチャイルドやロックフェラーが動いているらしい。
 反対にスタップ細胞はいとも簡単につぶされた。これは製薬会社の儲けにならないからロックフェラー等がつぶしにかかったらしい。 実は存在しているのに。
 薬を飲めば飲むほど将来、何か別の病気にかかる率が高まる。
 政府系寄りの研究者は牛乳と肉を必ず勧める。何か裏で匂うものがあるがいかがか。

一日一食

2015-06-13 06:25:23 | 日記
最近、石原結實氏の健康法に出来るだけ近づけようと頑張った。氏の考えによると、一日一食でリンゴ、ニンジンを毎日取るようにするのがポイントだ。肉や乳製品をとらないベジタリアンだ。食事の大部分を穀類やイモ類で占める。さらに、毎日一時間近くジョギングし、各日にウエイトトレイニングもしているようだ。
 ぼくも、一日一食で雨の日を除いて、毎日一時間スロージョギングをした。しかし、三日は何とか持つが、四日目ぐらいからジョギングすると、足の筋肉が重くなり、走るのに大変苦労した。
 みるみる痩せてきて、活気がなくなってくる。いい事は、短時間で睡眠がとれて疲れない体になった。夜10時に寝て3時に起きても疲れない。ただ、腹が減るので自然と睡眠時間が短くなる。頭の冴えは午前中はほぼ良好だが、昼からは鈍くなる。夕方になると、飯の事しか頭に浮かばず、かなり集中力に陰りが見える。夕食を食べ終わると、眠けが一気に襲ってきてすぐ熟睡。
 腸の状態は至って良好。便秘になることはない。日に三回ぐらいいいお通じが出る。膚つやも良くなる。
難点はジョギングを毎日とてもできないことだ。外に出ることが億劫になる。できればじっとしていたいというのが本音だ。活気がなくなる。歩くスピードも遅くなる。氏はその食事でどうして毎日一時間ジョギングができ、なおかつ各日にウエイトトレイニングが出来るのか不思議だ。

 次に石原結實氏の健康法を少し変えて、乳製品と肉を加える一日一食をやってみた。良い点を先に述べる。毎日スロージョギングをしても苦にならない。足の筋肉の付き具合が良好で快適に走れた。頭の回転は良好だ。朝昼ともに暗記力が向上している。読書のスピードも上がる。
 欠点は膚つやが悪くなり、睡眠時間も少し長くなる。便の出が少し悪くなる。頭痛も時々するようになる。

 腸の健康法と脳の健康法がどうも違うようだ。腸に重点を置くなら石原式がいいだろう。しかし、脳に重点を置くなら肉や牛乳、チーズなど乳製品を取った方がいい。どちらがいいか、簡単に言えない。日替わりメニューで気楽に行うべきではないか。