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馬淵睦夫、川添恵子著 『米中新冷戦の正体』

2021-07-18 18:46:16 | 日記
馬渕睦夫 川添恵子著  『米中新冷戦の正体』


 1 エスペラント語はポーランド系ユダヤ人のザメンホフが創造した人造語。世界共通語運動はワンワールド交叉kの一環。国家の概念を持たないユダy人左派の発想。



 2 コミュニストのなれの果てが、一つは国連へ、もう一つは中国へ、あと一つは、アメリカのネオコンになった。

が終わるということは、グローバリストにとって規定路線ではないかと。



 4 バカな人が頭のいいふりは出来ない。でも、頭のいい人がバカなふりは出来る。

 トランプが、ドル通貨の発行権をこの手に取り戻す、なんて発言すると、リンカーンやケネディと同じ悲劇になる。

 CNNはフェイクニュース、なんて具合に言っている限りは大丈夫。トランプは計算ずくでやっている。だから、トランプの知能は小学校5年生位程度なんあてことはあり得ない。

 だから、トランプは高等戦術で、バカなふりをしている。さもないと、デイープステイトにやられると。


 5 リンカーンは1861年に大統領に。1862年に法貨条例を制定、1865年に、グリーンバック=政府発行紙幣を合衆国の永続的通貨発行システムと発表。1か月後、劇場で銃殺される。

 さらに、ガーフィルド大統領が、我々の国では、丘ねンをコントロールする者が産業や商業の頭になる、と語ると、1881年の就任からわずか4カ月でワシントンで銃弾に倒れたと。


 さらに、ケネディ大統領が、1963年6月に、FRBの持つ通貨発行権を合衆国政府に取り戻す目的の大統領行政命令11110号に署名すると、同年、11月にダラスで暗殺されたと。



 6 世界の学者はデイープステイトの存在を知っているが、誰も触れない。
 なぜか。
デイープステイトが握っているものの中に教育界、言論界、学界があるゆえに出世できなくなると。


 7 ジャック・アタリによると、現在のグローバル市場では、格差がさらに拡大して、持てる者と持たざる者の血みどろの紛争が起こる。
 すると、世界はその紛争を抑える権威を必要とする。その権威とは、世界統一政府になると。

 つまり、乱れた世界=グローバル市場よりも、強権的であれ、治安の安定を優先する。たとえ独裁政権であろうともと。


 8 中国共産党の党員総数は9000万人近く。中央委員会委員と中央委員会候補は合わせて376名前後。



 9 デイープステイトがソ連を崩壊させたが、中国については21世紀もグローバリズムの旗手として育てようとしていると。

 習近平は中国の頂点になれたのは、ユダヤ系左派の世界の権力者とコネクションを、国際金融家らに選ばれたと。



 10 デイープステイトはキングメーカーとして、ウイルソンからオバマまで、アメリカの大統領を決めてきた歴史がある。


 11 ドイツのメルケル首相はヒトラーの顔が似ている。
 旧ソ連のKGBが流したのが、冷凍精子でできた子供、との噂がある。ヒトラーは1945年に死んでいないとう説も存在すると。




 12 東ドイツ出身者がいわゆる旧西ドイツが圧倒的に優勢な統一ドイツの政権を担うは、普通考えられない。
メルケルさんを首相に選んだのは、世界のキングメーカーが彼女を選んだと。



 13 カナダのトルドー首相も、キューバのカストロ議長の子供という噂あり。確かにトルドー首相は、若い頃のカストロそっくりと。



 14 中国の最高官幹部は、背が低い人、ハゲている人はいません。増毛か植毛かズラで、しかも真っ黒と。



 15 2018年に、アメリカ議会の米中経済安全審査委員会で、中国共産党の海外における統一戦線工作という報告書を発表。

 その手法の第一段階が、接触。第2段階が取り込み、第三段階が操作まで取っていく流れに。



 16 神様の存在を認めない思想の持ち主、すなわち共産主義者や、出自を隠したい、あるいは犯罪者などさまざまな理由から名前を隠したい方々にとって、工作員という職種は転職だろうと。


 
 17 中国人や韓国人がテレビの番組を作る。どれをニュースにするか、どう解説するかっていう判断は外国人がやっているケースが多い。
 
 なぜ、日本のメディアは反日になるのかの答えになる。


 NHKの職員募集要項を見ると、国籍を問わないと。なっている。日本公共放送なんだから、日本人に限る、が当然であると。



 18 中国に重宝されている人たちは、将来、たとえば、日本における中国の影響力が徹底的に高まると、最初に粛清される人たちですよ。これは共産主義が過去にしてきたやり方です。


 19 チャイナウオチャーの中で、日ごろから中国を強く批判して、地上波にも出演する人が人気を博する。中には、中国当局の工作員がいる。

  その仕組みは、中国に批判的故に、その人の中国分析は正しいと視聴者に思い込ませる。9割まで中国を批判するが、中国共産党がどうしても言って欲しい一言を忍ばせる。すると、視聴者はコロッと騙されると。



 20 世界の左派清涼によるメディアを使って工作がある。

目的は日本と朝鮮半島を屈託しないよう、永遠に不仲であるようにするため。
 だから、メディアがしつこくクローズアップして日本人に朝鮮半島に対して、恐怖や不信感を植え付ける。以前の、還流ドラマで日本のオバさまを騙しに騙しましたが、彼らはもうお役御免になった。
 
 最大の理由は、自由と民主主義が発達した社会、国家にとっての本丸の敵が中国共産党であることを隠す目くらまし戦法だと。



 21 朝鮮半島と日本の間を離間させるという分割統治は、戦後ずっとアメリカのデイープステイトが工作してきた。竹島問題、反日教育、韓国の経済発展、北朝鮮の拉致等の背後に分割統治の匂いを嗅げると。世界情勢が今、本当はどうなっているのかという話題を我々国民の目かや耳から完全に遠ざけていると。



 22 メディアが国民を劣化させるために、人間の低俗な浴場をそそるくだらない話題に特化して、世界情勢はほとんど取り上げない。取り上げてもきちんと解説できない。情報収集もしていないお笑い芸人が解説したり、コメントしたりすると。


 23 朝鮮戦争からわkることは、北朝鮮は簡単に言えば、イギリスの金融勢力に利用されていたと。



 24 北朝鮮はしたたかで、今までアメリカを騙してきた、って言っているけれどそうではなくて、アメリカが騙されてきてあげた。黙認してきた。

悪く言うなら、実はアメリカ大統領の背後にいるぐろ―バリストたち、デイープステイトが北朝鮮をっ支えてきたと。



 25 ミャンマーのロヒンギャ問題。仏教国のミャンマーでイスラム系少数民族ロヒンギャが不法移民として国籍を与えられず、さまざまな差別や迫害を受けている問題。
ロヒンギャはもともとバングラデシュにいた人達で、イギリスが植民地支配のの一環でミャンマーに連れてきた。デイバイド・アンド・ルール(分割統治)のために連れてきたと。


 26 スーチーさんは、イギリスの思惑にそわない事をやった。言い方は悪いが、スーチーはイギリスのの代理人。しかし、イギリスは潰しにかかったと。


 27 最近、中国はデイープステイトの真似事をしながら、主体性を出してきている。だから、今、アメリカはトランプ政権だけでなく、デイープステイトをアメリカが中国を潰しにかかっていると。


 28 国家の覇権を求める中国と、国家を否定するデイープステイトの違いが、中国とアメリカが正面から衝突している原因だと。



 29 中国共産党政権、中華人民共和国を創ったのはアメリカのデイープステイトのです。

 簡単に言えば、デイープステイトは、冷戦の相手方に仕立てたソ連をアメリカに対抗できる強国にするため、中国がソ連の衛星国として役目を果たすように主導したと。

 30 鄧小平時代のとう光養晦をやめて、習近平は、覇権を求める戦略を次々と打ち出していると。


 31 今回はデイープステイトだけでなく、トランプ政権も一緒になって中国共産党を潰すと決めたと。


 32 中国人に国益や国家観はない。単なる市場を相手にしている。中国っていうのは国じゃない。真情だ。その市場を支配しているのが、今は中国共産党に過ぎないだけ。中国共産党の次は別の誰かが支配。それが三つか四つに分かれてもも何の不思議もないと。


 33 20世紀前半は、デイープステイトと客家系の中国人との結びつきが強まった。鄧小平も客家人で、フランスのロスチャイルドけいの自動車会社でルノーで労働していた経験あり。
だから、あれだけ失脚しても中国の中国の中国の中国の中国の中国の、不死身のように蘇ったと。


 34 サイト空間など、一部の軍拡が想定外に強くなってしまったので、こりゃやばい、となった。それで、このまま中国が軍事大国になったら覇権を奪われるので、デイープステイトは、もうそろそろ 中国を潰そうとなったと。


 35 トランプの元側近、バノンが、一帯一路構想は東インド会社の応用編だと。
 中国、インド、東南アジアは、かつてイギリスに搾取された側なので、その逆バージョンで中国共産党が胴元で、中国の復讐劇をすると。



 36 中国は超ミーイズム(自己中心主義)だから、どの神様仏様も中国大陸に居ついたためしがない。神様よりも、カネ様だと。



 37 中国人の発想は、人を騙すことは悪いことではない。立派なことだ。騙されて、お金をとられる方が悪いと。


 38 中国は、民主主義を利用して民主主義を崩壊させると。これはかつてボリシェヴィキが使ったロシア革命以来のやり方だと。つまり、平和を唱える事で戦争にもっていくと。



 39 レーニンのやり方は、戦争を内乱にもっていって共産革命をやる。だから、まず、平和を唱える。平和を唱えることで、戦争に巻き込まれ、戦争から内乱へもっていって、共産党政権を創る。この典型的路線は、今も生きていると。


 40 ソ連が最も頼りにしたのが、アメリカ人のロックフェラー家なんです。グロムイコ元外務大臣からロックフェラーを始め、アメリカの大富豪の名前がどんどん、グロムイコ回想録に出てくる。

 我々はソ連のスパイがアメリカの技術を盗んだと思っていますが、実はアメリカのデイープステイトが堂々と、ソ連に技術を提供したいたと。

 90年代以降の米中関係は、かつての米ソ関係と同じ手法だったと。

 デイープステイトの手足しかない米政府が、中国が盗んだという形にして技術を提供してきた。そうすることで、中国を発展させてきたと。


 41  もう日本も監視社会になっていて、それがこれから一層鏡花された場合、中共の支配下の監視社会と、デイープステイトの支配下の監視社会のどちらがいいのかという選択しかないと。




 42 最近、鉄道の停電は多すぎる。そんなに頻繁に起こらなかったことが、起こっている。あきらかに テロによるものです。
 停電を起こしてから、どれほどの時間で日本の鉄道は復旧するのか、そういうのを試していると。



 43 日米露の鉄の三角形がはまだ顕在化していない。世界のメディアは、米露が対立しえいると強調。
 日露が仲良くなれば、アメリカが日本に不信感を持ち、日米の緊密な関係が破壊されると、デイープステイトは、メディアを利用して、そういう印象を世界に与えていると。