遥かな轍(日々雑感)

大根サラダを食いまくってカリカリな体になってみよう(笑。

入院生活での暇潰し

2009年11月10日 10時42分30秒 | 肺胞蛋白症
近畿中央胸部疾患センターでの生活にもようやく慣れてきて、さらに年内の退院も目処が立たないとなると、退屈凌ぎに何かやってないと頭がおかしくなりそうです(笑。
元々おかしいので、これ以上壊れようがないんやけどなァ…

って事で絵でも描いて暇潰しです。紅葉が本格的になるこの最高の時期に入院とは、それだけで気が滅入るんだけど、オランダが生んだ巨匠、ゴッホも入院生活を送りながらも天気の良い日に病棟から外に出て数々のスケッチを描いてます。しかも彼は油彩画。僕も油彩の簡単なスケッチセットを持ってるんですがさすがに今の僕にはそこまで熱心に絵を描く事はできないので、極々簡単な水彩スケッチセット(と言ってもニュートンのハーフパンとかナムラの筆とかファーバーカステルの鉛筆とか、これでもかと言うくらいのプロ仕様だったり)で細々とスケッチしてます。
元気に復活して、また忙しい毎日を過ごすようになった時に、ふと、今の闘病生活を振り返って…


振り返える…か。そんな日って本当に来るんですか?。

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