消灯時間が過ぎてるので手短に(汗…
一回目の全肺胞洗浄手術が無事終わりました。手術に六時間。その後、術後の治療観察の為にRCU(呼吸器集中治療室)に今日の朝まで入ってました。
そして、今日の朝10時に無事一般病棟に帰って来ました。嬉しいです。今回は左肺を洗浄したのですがかなりいい感じで呼吸も大分楽になりました。呼吸リハビリも今日の午後から再開して、しっかりと腹式呼吸が出来てる時はカヌラ(酸素吸引) . . . 本文を読む
診断が出てある程度の治療方針が決まってから10日以上過ぎ、いよいよ今週の水曜日に一回目の全肺胞洗浄が迫って来ました。約6時間近くに及ぶ洗浄手術ですが、前準備も万端です。長時間の手術に付き物なんですが、男にとってはもっとも大事な?我が息子に管を入れるとか、人工呼吸器を付けるとか、術後はRCU(ICU)に入って1日過ごすとか、まぁ、初体験なイベント?が目白押しです。かなりドキドキしてます。もちろん手術 . . . 本文を読む
昨日の主治医から受けた診断での肺胞蛋白症の処置に関する説明を何回かに分けてご紹介します。まず当面は肺胞蛋白症の手当てが中心になるんですが、昨日その手当ての説明を受けたのでその内容に関して書いておきます。
肺胞蛋白症に対する全身麻酔下の全肺胞洗浄術に関する説明文書。
国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター
あなたの病気は肺胞蛋白症です。以下にあなたの病気と、今回、あなたの病気に対して私達が . . . 本文を読む
正式で且つ信頼に足るに十分な診断が出ました。病名はやはり「肺胞蛋白症」です。が、不運にもオマケが付きました。初期の「特発性間質性肺炎」です。肺が線維化して硬化し酷くなると呼吸困難になってしまうんだそうです。wiki等で調べてみて下さい。国の難病指定を受けている大変な病気で公費適用です…。僕の居る病棟にこの肺炎を患って居られて苦しんでいる患者さんが何人かいらっしゃいます。間質性肺炎にも色々あって、ま . . . 本文を読む
近畿中央胸部疾患センターでの生活にもようやく慣れてきて、さらに年内の退院も目処が立たないとなると、退屈凌ぎに何かやってないと頭がおかしくなりそうです(笑。
元々おかしいので、これ以上壊れようがないんやけどなァ…
って事で絵でも描いて暇潰しです。紅葉が本格的になるこの最高の時期に入院とは、それだけで気が滅入るんだけど、オランダが生んだ巨匠、ゴッホも入院生活を送りながらも天気の良い日に病棟から外に出 . . . 本文を読む
はい、入院生活では日曜日はとっても退屈です。普段、平日なら検査とか採血とかあるんですが、土曜、日曜日は基本的に病院が休みなのでドクターや看護師さんも当直以外は休みですから静かなもんです。他に違うところと言えばお見舞いに訪れる人が普段より多いくらいかな…。
近畿中央胸部疾患センターに来てから一週間と少し(4日)、病気が発覚して寝屋川の病院に入院してからの通算だと三週間と少し。とりあえず現状を報告し . . . 本文を読む