バスシェルターの明かりの下で

夢を忘れたちっぽけなバス会社のちっぽけな元バス運転士の最初で最後のチャレンジ・・。

久しぶりにいい感じや!

2005年05月27日 | バス再生
隊長ぉー、やっぱ、バスの神様はいてはりますねぇ。

本部のみやちゃん、
「あの場で回答がもらえへんかった・・頑張ったんだが・・」と言ーうてはったけど

「そんなん、すごい前進ですやん!相手が考える時間をくれぇゆーて持ち帰ったんでッせ!しかも、今まで、絶対テーブルにさえ乗ることのないと言われていた2大問題ものっけてもうて・・。ホンマにありがとうございます。感謝します。お疲れ様でした。」って言ーうたら

「そうや、頑張ったンや、粘って粘ってなぁ・・」
電話の向こうの声が急にワントーン上がった。
きっと、みやちゃんもある種の通過点ではあるが達成感がこみ上げたに違いない!

聞くところによると相手は倍以上の人数であったとか・・あーゆー場においては人数は極めて重要!
そんな重圧なんのその、ほんまにお疲れ様でした。

マジ、大きな一歩やけど、あえて一歩前進したに過ぎないと思おう!
隊長のあの文書によるアプローチがなければ何もなかった・・。あらためて、尊敬ぃ!!

これからですよね、隊長!
頑張りましょうね!



ココロの悲鳴!

2005年05月27日 | バス再生
今日は正直、マジで、ホンマに、真剣に、心底、超、疲れました。
代官山センセの御指摘にも納得するし、自分ではわかってたつもりやってんけど詰めが甘かった・・
難しい・・。凹み病が再発っちゅうか、回復せーへんっちゅうか・・。

みんなホンマに、この何年か、抑圧された環境に身を置き、気ぃ使って、神経すり減らし、一生懸命運転士として頑張ってきてん。

今、みんなのモチベーションは最低最悪なんや。それはよーわかる。ホンマによーわかる。

自主性を尊重し、ボトムアップでの発案に重きを置き、それぞれの自分の時間を使って精一杯やってきた路線改革ミーティング・・。
しかし、リーダーとして詰めの甘さ実感してます。
お伝えしたい主旨がかなり歪曲して伝わってる感が拭えない・・。
多くの要因があるが、我々の説明不足や、力不足が主な原因なのだと思う。

チャレンジする方も、そうでない方も
このゴールのない接遇というテーマへの取り組みの貴重な存在ねん。
当社に潜むよどんだ空気がどんな風にボクらのやる気を失わせたのか・・。
いまこそ、それをカイゼンする最初で最後のチャンスなんや。

そのためにも頑張らなアカン!もう後には引けへん!
やるしかないねん!
やるしか!