バスシェルターの明かりの下で

夢を忘れたちっぽけなバス会社のちっぽけな元バス運転士の最初で最後のチャレンジ・・。

人事制度改訂・・時間に追われて

2006年02月28日 | バス再生
人事制度は社員で組み立てるもの。
自分たちの会社の未来を考えること。
自分たちの将来を考えること。

そう、自分自身のこと。

しかし、あまりに無関心な状態なのは何故だ!

「どうせ言ってもダメ。」
「これ以上、よくなるわけない」
「そんな暇なんてない。次の職探さなアカン」
「また、知らないところで、知らない誰かが、知らないことを勝手に決めるだけ」

こんな状況をどうクリアしていけばいい・・



最初のボタンを掛け間違えた・・

これは否定できない。
会社もそれに気がついているはずだ。
しかし、そのボタンを掛けなおそうとはしない。


このまま、修正に修正を重ね、調整に調整を続けていくしかないのか・・
もがいてももがいても、考えても考えても、近道は見つかりそうにない・・


労働組合として、その役員として、目の前のことをひとつひとつ解決していくしかない。
明日も隊長と今、考えうることすべてを行うために全力を尽くす。


乗務の合間をぬって行動をともにしてくれている各支部長に感謝いたします。

ナンバーワンよりオンリーワン  手作り学習机ぇ!!

2006年02月22日 | 勇気と癒し
今年はマジ忙しい・・
2月も下旬・・・
ホンマに間に合うんかいなぁ・・
幾ばくかの不安を抱えていた・・

しかし、考えてもしゃーない。行動あるのみ。

っちゅうわけで、隊長との打ち合わせを終えたあと、そそくさと引きなおしをした図面を再度チェックし、お目当ての木材のサイズを設定し、パーツを取るために、いつもお世話になってる某ホームセンターに行ってきましたぁ。

ここまでの作業を公開しますぅ。



これが今回三女の机の元になる木材クンたちですぅ。
 〇机本体に使用するニュージーランドラジアタパイン!
 〇本棚に使う若干リーズナブルなEパイン。
 〇引き出しの内側に使うラワン材等々、

大きさ厚さもさまざまな木材を購入しましたぁ。

この木材たちをボクの引いた図面を元に必要なパーツにカットして行きますぅ。
この行程、自分で丸ノコとか持ってたらできんのやろけど、普通のノコギリでは
いわゆる、「直角」を出すのがかなり難しい・・。
そこで、ホームセンターにある「パネルソー」にて直線カットだけお願いするわけですぅ。
このパネルソーはメチャ優秀やでぇ。ミリ単位でパッチリ直角を出してくれる。



これが、そのパネルソーですぅ。カットしてくれたんは、Nクン。このホームセンターのスタッフですぅ。
メチャ感じのエエ、さわやか好青年でっせぇ。
ボクの持って行ったカット割りの図面を見て、
「スゴイカット数ですねぇ・・1時間じゃできひんかもぉ・・」と。
「何を作らはるんですか?」とも。
「いやぁ、子どもの学習机なんですよぉ」
「ええっ、マジっすか?やりますねぇ。メチャいいですやん。僕、頑張りますわ」
「すいません、難儀なこと頼んで。」
「いえいえ、ぜんぜん。でも、失敗はできませんねぇ。緊張しますけど頑張りますぅ」

後で、知ってんけど彼は8時上がりだったらしいねん。終わったんは9時回ってました・・。
ホンマにありがとう、Nクン。感謝しますぅ。





というわけでぇ・・・・・・・





ジャジャ~ン!!これが、切り分けられたパーツですぅ!!どうです?このパーツの量ぉ!?上の板がここまで部品化されますぅ。

    

左側の画像はカットした木材を愛車のワゴンに積み込んだところぉ・・シートをフルフラットにして乗っけましたぁ。
右側の画像は自宅に到着後、縁側に置いたところぉ。写真右方に立てかけられている板が天板になるラジアタパインですぅ。
これが結構なお値なんですわ・・くぅ~っ

これからしばらくはこの縁側が作業場を化しますぅ。
キュイ~ンとか、ウィ~ンとか、ガ~ッとかうるさく、おがくずでほこりっぽくなってしまいますぅ。
可愛い娘のため、許しておくんなましぃ、おかぁちゃん!!

これから、パーツにデザイン通りジグソーでアールをかけていきます。
その後、トリマで面を取り220番目くらいのペーパーを掛けてすこし表面を整える予定ですぅ。

それでは、また、次回の報告までぇ!
つづくぅ



誰がやる?皆でやる!

2006年02月22日 | バス再生
人事制度改革についてかなり後手にまわっているのが組合の現状やなぁ。
ホンマは前回の執行委員会、つまり、2月上旬には、会社に対して労組としてのスタンスを示しておく必要があった。

まぁ、過ぎたことをあーやこーやゆーてもしゃーないし。
立ち止まってる間ぁはあらへんし。
前進せんと、時間は流れてんねんし。

そんな中、昨日、今日と上部団体の委員会に出席してきた。
出席してはる方々はこの団体を組織する組合の代表(本部三役クラス)ですわ。
大物議員も出席してはる中、議事に沿って淡々と各種報告がなされていく。
その内容も申し分ないものですわ。
せやけど、正直、県の某労働団体の定期総会の方が数段白熱してるし、中身も濃い気ぃがしてん。

まるで約束事のように進められる議事。
同じく約束事のように発せられる「異議なし」の声。
会計報告も淡々と進められ、そこにも同じように「異議なし」の声。
予定を1時間30分も前倒しにして終了した。

後は酒を酌み交わし、交流を深める・・

同行したS執行委員は、「俺等は労働組合なんやから・・」が口癖の「戦う」タイプ。
せやけど、その行動は短絡的としか思えない。
ホンマ足元にこだわる。ホンマそこしか見ぃひん。
酒も増えると、ポロポロと出始めるのが、ボクと隊長への批判や。
まぁ、気ぃにもならへんけど・・。

疲れたし、「夜は長いで、blueさん」という彼をかわして、眠りについてん。



そして、今日、隊長と本部で待ち合わせをし、人事制度改革についての勉強会・・というか、
今後の行動を軌道に乗せ、制度導入への組合のスタンスと制度をよりよいものにしていくための前段取りの打ち合わせをしてん。

就業規則か労働協約か・・。
不利益変更にあたるか否か?
メリットとデメリットは?
先を考えるとどうか?
会社と対等に渡り合いたい。そのためには・・

どちらにしても、「誠心誠意」から逸脱した方が不利になるようだ・・。

人事制度は社員で作るもの!自分たちの制度は自分たちで作らなアカン!!
せやし、制度への取っ掛かりから内容の審議まで皆を巻き込むうねりが必要や!
これだけは傍観者になってもらいたくない。
この人事制度の再構築は、そのプロセスの後半に現実味を帯びる内容が控えている。
それが賃金システムや。

ボクらはあくまで代弁者。
その方向性を決めるのは組合員一人一人や。
組合の組合たる部分を全面に出し、皆にもそのプロセスの重要性や正当性、これこそが労働組合やっちゅうところを思い出してもらわなアカン。
そのためにも、明日の執行委員会でこの人事制度改革専門の代弁者として承認してもらう必要がある。隊長とボクのふたりをや!

システムへの不安と期待。疑念や希望。光と影。すべて含めて吸い上げていかなアカンねん。
そのための一歩を明日踏み出すことができるかが明日にかかっている。
隊長とタッグを組む。
ボクにとっては、最高の環境や!

代弁者として、も少しだけ、頑張ってみるとするかな・・っと。


「頑張ってやぁ、役員さん!」
「そらもちろんや。せやけど、自分らのことやん!皆でやろうや、なぁ!」






C支部の行動、結実かぁ!!

2006年02月16日 | バス再生
先日、C支部役員の主導で会社を支援に来ている組織の幹部と意見交換会を行った・・らしい。
支部レベルの会合とのことであったが、組合幹部を窓口に一部の執行委員も参加の上、開催された・・らしい。

そして、その会合が大成功であったことがさっき隊長からのメールで知らされた。
隊長も又聞きであるが・・。
今回の行動がある一定の結果を出すための布石になった・・らしい。
たった今も、バス活性化委員会の立ち上げが大筋で合意したらしいと隊長からリアルタイムで連絡があった。
スゴイ!!本当にスゴイと思う。たった2日間でココまでこぎつけた。

しかし・・・

度量の小さい人間やと思われるかもしれないが、現在の流れにはいささか不満がある。
「スゴイ」と思う一方でボクらが今ままでやってきた行動はなんだったのか?とも感じてしまうからだ。
それ以前に彼らの要求や訴えは一体何であったのか?それさえもボクは知らない。

以前、隊長とともに提唱した「再生委員会の設置」と同じ意味を持つものなのか?
結果的に彼らの行動自体が組合員のためになる、そして、組合員が望むものであるなら何の異論もない。
迷わず勢いつけて前進あるのみだと思う。


しかし、もはや、そこにボクの居場所はない。


昨年末辺りからずっと感じていた疎外感は役員としてのアイデンティティをも揺るがすものであった。
居場所を確保するためや、行動をともにするために、今まで自分が取ってきた行動を否定する気持ちはない。

何故なら、「ココロのカタチ」こそ、そのための行動であったからだ。
現場が先手を取り、経営者に現場の重要性を認めさせるための・・。


ボクらは会社が再生するためのプロセスを歩みだした頃、その再生支援組織にメールや文書で多くの訴えを行った。

・バスを再生させることと企業を再生させることは異なること。
・路線再編には勤務形態変更が必要なこと。
・バス運行=人件費でもある事。
・地域の条件に沿った勤務形態が雇用の確保につながること。
・再生の為の労使及び市民で構成するバス再生のためのワークショップの必要性。
・そんな考えを根っこから腐らせていた現場を重要視しない経営者の体質。
・そこにオンブにダッコの堕落しきった労組の体質。
・タテ割りの構造に問題があることに言及し、バスの再生を考えた現場社員同士の横糸的ワーキンググループの設置の必要性。
・・・・等々

そんな訴えのもと、支援組織から出されたものが「アップサイドミーティング」。
後に、「K座」と呼ばれる路線バス活性化のボランティア組織立ち上げであった。

「ココロのカタチ」はサービス産業であることを前提として、その接遇面の改善にチャレンジすることをテーマにした取り組みだった。
その内容はホスピタリティをキーワードに、運転士の行動をマニュアル対応とは対極にあるものと位置づけたかなり崇高なものであった。

しかし、ボクの中には、もっと違う狙いも並存していた。

それが、「現場の底力を経営者に見せてやる!!」というものだった。
「経営者にこそ、お客様本位の考え方が欠けていた!それが会社をここまで傾けた原因だ」ということを思い知らせてやると・・。

しかも、組合色を全面に出さずにだ。

当時、ボクは、そこが重要であるように思っていた。
だから、「自主性」というキーワードにこだわったのだ。
それが、ボクらバス運転士の地位の向上にも繋がると信じていた。

十数名で毎晩、勤務外で議論を重ねるスタイルに、議論のブレが生じてきた。
この手のプロジェクトチームが陥りやすい状況にしっかり陥った格好だ。
ボクは、リーダーとして、そのブレた方向性を修正しなければならなかった。
しかし、修正しきれなかった。
「皆の意見を取り入れる」ことと「まとめ導く」ことを履き違えていたのかもしれない。

リーダーとしての力不足だった。
ボクはリーダーとして失格だったのだ。

そして、結果的に「ココロのカタチ」は失敗した。


ボクらは失敗し、彼らは成功した。
組合員の目には、その構図は単に「失敗者と成功者」ではなく、「非組合と組合」と映るかもしれない。


仮に、彼らの行った提案が、ボクらが以前提案した「再生委員会」のような位置づけであるとしよう。
ボクらは受け入れられず、彼らは一歩を踏み出すことに成功した(らしい)。

その違いは何なのか?

「再生支援組織のトップがその直訴を受け入れたか否か」もそのひとつであろう。

「K座」の一員だった当時、隊長と「大きなテーブル」の必要性を支援組織幹部に訴えた。
「大きなテーブル」とは、水面下にある様々な問題もしっかり目を向け、経営サイドと現場との距離を縮めるための「場」のことである。

しかし、「仁義を通す必要がある」そう言われた。
つまり、組合の組織を無視して交渉するわけにはいかないということだ。

理解はできた。確かにそうだと思った。
だから、その仁義を通すべく執行委員会において正面から行動をとった。
しかし、ボクらは執行委員会の空気を変えることはできなかった。
そして、「大きなテーブル」の設置への希望は立ち消えてしまった。

あれから、8ヶ月余りが過ぎた昨日、同組織のトップは、C支部の行動を受け入れた。
組合本部の幹部も一枚かんではいたものの、執行委員会さえも飛び越えたこの行動を受け入れたのだ。

ある意味、スゴイことである。
これで、バスを活性化できるかもしれない!
現場の意見をダイレクトに届けられるかもしれない!
バス再生へ、大きく前進できるかもしれない!
本当にスゴイ!!

ここは、期待感に満ち溢れワクワクするところかもしれない。
しかし、そんな感覚に襲われない・・

何故なら、失敗はしたものの、その志は現場の重要性を訴えたい一心での行動そのものであった「ココロのカタチ」を先頭きって批判していたのが、紛れもない彼らだったからだ。


「ココロのカタチ」の考えを真っ向から否定してきた彼らに、ボク自身の人間をも否定されてまで行動を共にすることが出来るほどボクは立派な人間ではない。


そう、幼稚かもしれない。
子供じみているかもしれない。

でも、今はそうとしか思えない。







父として、人間として・・

2006年02月15日 | 勇気と癒し
昨日、バスセンターであった仲の良い(と思っていた)人物・・
彼は、ボクがF線発車のためバスセンターに進入した際にバスのそばで待機していた。

ボクは軽く笑顔で白い手袋をはめた右手を振った。
彼は、バスに気付き軽く手を挙げたがボクと目ぇが合った瞬間、
手ぇを下ろし、反対側を向きそのまま二度と振り向かへんかった・・・

シカトされた・・

さらに今日は違う人物・・・
点呼を受け、空になった金庫をぶら下げてバスの方へ向って歩いていた時、
彼が金庫を下げてこちらに向ってきていた。

ボクは「お疲れさまですぅ。」と大きな声で言った。
返事はない・・

距離が15mはあったし、暗いこともある。
5mくらいになったところで、ボクはもいちど声を大にしていった

「お疲れ様でしたぁ、お先ですぅ。」
返事はない・・

もう気付かないわけがない距離や。
ピットの蛍光灯もこうこうと辺りを照らしている場所や。
彼はそのまま肩で風を切るように去っていった。

また、シカトされた・・

やれやれ、一体なんやねんなぁ!!
だるいのう、ホンマぁ!!

ボクの中には「シカト」という文字はないねん。
「無視」という行動は絶対にやってはいけない行動のひとつやと思てる。
それだけに、どんな気持ちでその行動に出るのか、正直なところ理解しがたい。
せやけど、今日は、そんな彼らに同情する気持ちがあった。
そんな風にしか自分の気持ちを表せないなんてホンマに可哀想や。
本気でそう思た。



 
  

 
  






自宅の車庫に車を止めて、大きく深呼吸を1回!
気持ちを切り替えて自宅の玄関に手ぇを掛けた・・
その瞬間、玄関の照明がパッとついたぁ。
そして、そこには、3人の娘たちが正座して出迎えてくれていた。

「ハッピーバレンタイン!!パパぁ!」

なんや、ようわからんお出迎えやったけど、心の底から笑みながらボクは言った。

「ただいまぁ。やっと、チョコにありつけそうやなぁ!!」
「早く、早くぅ、ここに座ってぇ!!」

無理やり手ぇを引かれて、ダイニングの椅子に腰掛けさせられた。

「3人で一生懸命作ってんでぇ、食べて、食べてぇ!!」

ボクの横にはすでに自分の分を食べてもうた長男がニヤニヤしながら座ってる・・

「悪いけど、これは譲れへんなぁ、パパのやしぃ」
「いいよぉ、もう食べたしぃ!!」

お世辞にも見栄えがエエとは言えへんものやったぁ・・
せやけど、その舌いっぱいに広がる口どけは、些細なことをすべてかき消してくれるほどやさしいものやった。



しょうもないことで、あーやこーやゆーてる間ぁはありません。
人を思う気持ちは、人を変えることが出来る。
必要とされてる・・こんな賛辞は他にない。
またまた、子どもに教えてもらいましたわぁ。


父として、人間として、恥ずかしくない生き方をせなアカン!!
ボクは頑張らなアカン人間やった。
もっと、胸を張って!!

ありがとう、ホンマに。





やべ、寝な・・・

♪もっともっと特別なオンリ~ワ~ン♪

2006年02月11日 | 勇気と癒し
さぁてぇ・・
去年から今年にかけては、個人的にいろいろ大変やった・・
せやけど、これだけはなんとかこの2ヶ月で絶対にやらなアカンねん・・

1作目が5年前・・
  本体は中々の出来!!
  本棚、デザイン優先にしたのが機能性を損ねてもうたぁ・・ 
  
2作目が3年前・・
  本体の基本は同じぃ!!
  本棚、容量重視!引き出しも付けた!が、圧迫感があった・・

そして、いよいよ3作目ぇやぁ!!

毎回、少しづつアップグレードはしてるねん。
実際に使ってもうて、改善しなアカン点を次作に活かす!

もう2月も中旬に入ってもうたでぇ、大丈夫かいな!!
ふふふ、大丈夫さ。次女んときもなんやかんやゆーて後半の追い込みでやり遂げたし
なぁに、基本的な構造は同じやし、図面もひいたぁるし、ノウハウも頭ン中にしっかり、入ってる!!
大丈夫やぁ!!



と高をくくっていたのが大間違い・・
一応、材料のパイン材の在庫のチェックに某ホームセンターへ出向いたところ
何と、メインで使用する予定の1820×600×24のらジアタパインが無いがなぁ
ちょっと、焦った・・
そして、嫌な予感がしてん・・

「すいません、以前ここに置いたあった24ミリのラジアタパインはどこにおいてありますぅ?」
「えぇと・・こちらですよ。」
「あぁ、あったあった。よかったよぉ。もう置いてへんのかと思ってもうたやん・・これって、一枚しかないねんけど、注文したらどれくらいで入りますぅ?」
「少々お待ちいただけますか、木材担当を呼んできますので・・」
「すいません、お願いしますぅ」
「はい、どのタイプでしょう?」
「このラジアタパインです。」
「あれっ?これ何であるんやろ・・先日の在庫処分で全部出したはずやのに・・」
「えっ?どういうことですか?」
「あぁ、もうメーカーさんが廃盤にしてしまったんですよ、このサイズ。代わりにでたのがこの30ミリっちゅうタイプですわぁ」
「え゛ぇーーーーーーーっ!!!どこにも無いんですかぁ?この一枚だけ?」

他店に問い合わせするも・・

「すいません、どこにも残ってませんわぁ。」
「マジっすか・・・あのぅ、今日はお金持ってきてへんのですが、この最後の一枚、取り置きしてもらえませんかぁ?」
「いいですよ。」

というわけで、一番重要な24ミリのパイン材が1枚しかゲットできひんかってん・・・。

つまり、図面の引きなおしをせなアカンことになってもうてん・・

さぁ、三女のための[only one]は、無事、出来上がるのかぁ・・・


つづくぅ・・・

抜歯・・・

2006年02月01日 | 勇気と癒し
とうとう「おやしらず」を抜きましたぁ・・
手前の奥歯がこの「おやしらず」のおかげで虫歯になってもうたし、抜かなしゃーない状況やってんかぁ。
これが、奥歯の方を向いて横向きに生えていた難儀な「おやしらず」やってん。
「おやしらず」の抜歯は下の方が大変やでぇ・・
そう聞いていた割には、まぁ、思ったほどや無かったような気ぃはするけど・・

今、右アゴから舌のあたりまで感覚がありません・・
抜いた跡はポッカリ穴が開いてるし・・

最近「おやしらず」を2本とも抜いたシゲくんから
「結構、腫れましたし、やっぱ、公休に抜いた方がいいっすよぉ」と教えられていたこともあり、明日は15時からの乗務やけど、今日の内にと歯医者さんにお願いしてん。


あぁ・・変な感じやわぁ・・
思うようにしゃべれへん・・
何となく鈍~い痛みも出てきたし・・

歯科医院っていつ行っても、気持ちのエエもんやないよなぁ
あっ、そろそろ「化膿止め」飲まな