毎日、クソ暑い日々が続いています。この今市の田畑の中でもこんなに暑いので、東京都市部のかたなどはどんなに暑いのかと想像してしまいます。ふと、ちょっと冷気を感じる秋の色づいた山を早く歩いてみたいな、などと思ってしまいました。
先日、またi スポーツに行ってきた。目的は沢の初心者歩きができる足回りアイテムをちょっと見たかったのと、欠品が出てきていたので、その補充。
まず、かまど倉で失くして以来、ボロ品で代用していたコンパスを購入。
葛老山で便利な風とおしのよいキャップを失くして以来、ボロ帽子でまかなっていた。涼しげな帽子を購入。
このタイプの帽子ってかぶった事がない。ノラさんも烏ケ森さんもみー猫さんもこれ、自分も1個使ってみてもいいかなと購入。
鹿又岳山頂直下の混合密ヤブに持っていかれた安物スズの代わりに、自分としてはちょっと立派なスズを購入。
全般的に応対してくれたスタッフは、初めて?見るおねーちゃん。若いのだろうが、商品知識はなかなか。沢靴として、沢足袋状のものと沢靴を2種類見せてくれた。靴底はどちらも同じような古い黒板消しのようなごわごわの素材。へーこういうものなのか。それと靴下的にしようする、アイテムも見せてくれた。さて、どちらがよいか判断がつかず。もう少し、研究してから購入したいので、今回は購入見送り。
その代わりではないが、だいぶ底の減ってきた今のメインの靴（AKU の革靴）の代用として、今まで持ったことのない布製のAKUのしっかりしたシューズを一足。それとそれに使用の防水スプレーを購入。この新シューズを使用しつつ、今使用のAKUの修理でもだそうか・・・ ■■
最新の画像［もっと見る］
トータル
北アルプスの記録、読ませていただきました。この方面は自分の脚力では日帰りができないので、ボチボチ山小屋泊り（テントはとてもじゃないが）で行ってみようかなどと考えています（人の少なくなるころに）。
帽子の件ですが、キャプは夏場に使用しています。写真ではみえませんが、キャプの後部にメッシュのひらひら（日除け）が付いていると便利です。日除け、アブの後ろからの攻撃に防御、藪漕ぎで針葉樹の葉っぱがシャツに入るのを防いでくれます。
ハット（春と秋に着用している）はみー猫さんの指摘通りです。風に飛ばされたり、藪に取られないように顎紐を縫い付けています。
あのハット、ゆるさ（キツサ）を調節できるようにはなっているのですが、やはりクリップやあご紐を用意しておいたほうがよさそうですね。
いちいち強風のたびに、帽子を手で押さえるのも面倒ですし。情報ありがとうございます。
烏ケ森さんもみー猫さんも、さすがに帽子まで、機能にこだわりぬいて選択しているようで、勉強になります。キャプの後部にメッシュのひらひらは、そう言われてみると、便利かと。現在私の肩は日焼けで皮がむけてきてますし、ヤブこぎで背中にコメツガの木屑だらけも気持ちの悪いものでした。
烏ケ森さんは、アルプスの小屋は混むのが嫌なので、日帰りロング歩きをしていると読んだことがあります。本当に小屋が混むのは、ほんの一時のシーズンだけで、それも限られた山小屋に限ります。平日歩ける烏ケ森さんなら、すいている小屋を選び放題だと思いますので羨ましいです。
烏ケ森さんが小屋泊縦走をされたら、とんでもなく遠いところまで歩いていきそうですね。