昨日のオリンピックは本当に見応えのあった一日だった。…と言っても仕事で、昼間に行われた女子卓球やシンクロ、そしてソフトボールの結果はニュースで知ったのだが、愛ちゃんも勝ったし、シンクロでは意地で掴んだ銅だ。メダルは獲って当たり前と言う流れがあったから、その使命感は計り知れないものがあったに違いない。銅メダルおめでとうだ。そしてソフトボールも決勝進出を決めた。日本はアメリカに勝って欲しいなぁ。これ . . . 本文を読む
オリンピック選手は、国の為に闘っているのだろうか?いや、まず自分の為だろう。結果としてそれがメダリストにでもなれば、国の為になったと言うことになるのだろう。考え方として、国の為に闘うんだという気持ちで臨むことで、それがプレッシャーからの解放につなげた選手もいると言う話を聞いたこともある。これはゴルフでの話だが(笑)。結局は自分の為、これが立前ではない本音だと思う。これは、どの国の選手達も同じだろ . . . 本文を読む
今回の北京オリンピックでの中国の金メダルの数は、あの大国アメリカでさえも追い越すことはもう不可能だろう。それだけに、念願の開催だった自国でのオリンピックの威信は充分に保たれたことになった。何人ものヒーロー、ヒロインが誕生した。金メダリストは、記念切手にまでなり発売されるというのをニュースで知って驚きもした。この国は、成功した人を天まで持ち上げその栄誉を称える。
私自身はオリンピックフリークだ . . . 本文を読む
現在(18日)までの日本の金メダル獲得数は8個だ。私の開催前の予想は5個だから嬉しい誤算だ。でも今後行われる競技の中で、果たして金メダルは獲れるだろうか?一番可能性があるのは、私は体操の種目別の鉄棒かなと思っている。出場者8名の内で日本人が富田選手と中瀬選手の2名の参加が決まっている。鉄棒は落下もあり失敗の可能瀬も高い競技なので、他国の選手が失敗(落下)してくれればとは思ってしまうのだが…。
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14日から、今日17日まで夏休みだった。凄く慌ただしくて“休み”という感じでは全くなかった。14日は、昼間所用があって夕方に東京を出発した。今年の夏は、私一人で車での帰省である。私の故郷は福島県だ。途中、日本一印象の薄い県と言われている栃木県を通るのだが、雷恐怖症の私にとって雷銀座のこの県はとてもインパクトの強い県だ。
この日はその雷雨の中を通ったのだが、正に豪雨に豪雷(こんな言葉はない?) . . . 本文を読む
昨日は仕事が小忙しく、オリンピックは深夜のダイジェストでしか観ていない。女子柔道では、70キロ級で上野雅恵選手がアテネに続いての2連覇だ。今回のオリンピックでこれまで柔道で金メダルを獲った選手は皆2連覇の選手だ。オリンピックに強い選手っているんだなと改めて思う。そう言えば、男子100キロ級の鈴木選手も、女子78キロ超級の塚田選手も2連覇がかかっている。期待できそうだ。
ところで上野選手だが、 . . . 本文を読む
アレッ?オリンピックの試合会場に柔道着を着た青木さやかがいる。コホン、谷本歩実選手だった。ここでわざわざ書くほど似てはいないな(照)。その谷本選手がやってくれた。女子柔道初の金メダルだ。私の予想では今回のオリンピックでは、女子の金メダルは厳しいかなと思っていた。谷本選手も4年前のアテネ以降は、腰のケガもあり本調子からはほど遠かった。本番というより、オリンピックに強い選手っているんだなぁと思ってし . . . 本文を読む
さて出社しようと思ったのだが、男子体操団体戦がテレビで始まったので、鞄を置いてテレビの前に座り込んでしまった。器械体操は私も高校時代まで部活動でやっていた競技なので見逃す事が出来ない。体操は確かに観ていて面白いのだが、減点競技なので観ていてハラハラもする。そんな折りに友人のMさんからメールが入った。『体操は減点競技だから観てて心臓に悪いヨ』と言うものだ。国内でのNHK杯などを観ているとそうでもな . . . 本文を読む
昨日は出社前に、男子100メートル平泳ぎ決勝を観ることができた。やってくれた。もちろん北島康介選手である。正直、私の予想では100はどうかな(銅かな?ではない)?…と言う不安はあった。見事払拭してくれた。私も真っ昼間から、「行け~っ」と声を張り上げ興奮状態である。優勝した瞬間は、北島選手と同じガッツポーズを誰もいない自分の部屋でやっていた(照)。
意外だったのはインタビューでの涙だ。4年間の . . . 本文を読む
開会式の入場行進の中で、確かニュージーランドだったと思うが、『一日の中で四季のある国』と言う紹介があった。オリンピックフリークの私は、例によって昨日も一日中テレビの前でオリンピック観戦である。一日中オリンピックを観ていると、それこそ一日の中で喜怒哀楽が交錯する。昨日も柔道男子66キロ級の内柴選手の金メダルに歓喜し、日本男子サッカーの1次リーグ敗退が決まってガッカリした。審判の判定に怒ってみたりも . . . 本文を読む