気ままに人生送れたら¥$

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   人に助けられながら、何とかかんとか¥$なくとも、 感謝!!!感謝!!!

分子標的薬のポート造設と追伸:違え防止策

2018年09月19日 04時42分41秒 | 日記

平成30年9月18日 火曜日 晴
本格的に投薬(点滴)をする為に体に点滴用の管を左肩に埋め込みます。
右肩の方が血管が太いとのことで(エコーで検査)右の肩甲骨辺りに埋め込みます。
ポート:http://chemo-support.jp/medical-apparatus/cvport.html
9月11日に説明用紙を貰いました。

この手術をして、来週の25日火曜日から
病院3時間の点滴と今回造設したポートから2日かけて点滴薬を流す点滴薬を体に着ける治療がスタートです。
今までの投薬で鼻血がにじむ程度で副作用はありません。
手術は、16:30 手術服に着替え

手術室に入りベッドに寝ると3人の看護師さんが血圧計などを取り付け、不安なことがないかと細かく聞いてくれ安心しました。
20分位して局所麻酔の注射・・・点滴の注射程度の痛さですが・・・ググット差し込むので何とも言えない違和感です。
手術は、痛さは全くありませんが、押されている、焼いているようなジジ、ジジと音がして体を何度も撫でている、グリグリされているという感じで最後に傷口を縫っている針がチクチクして終わりました。30分位でしたので計50分で手術室から歩いて更衣室に行きました。
手術の跡 1番2番からカテーテル(パイプ)を入れた様で、レントゲンを見ながら何処かにパイプを送り込んで行きました。
矢印を切開して3番に百円大のポートを埋め込んでいます。

自分だけの体ではありませんので頑張りました。
手術が終わって一番に思ったことは、お腹が空いた~
ご飯を2杯、みそ汁、かぼちゃ、今日もトリの肝・・・お腹が一杯です。
首筋が引っ張られている感じで少し気を使いながら首を動かしたいます。まだ痛みはありません。
数日はおとなしくするように言われましたのでゆっくりと音楽を聴いて過ごします。
でも、気ままに人生送れることに感謝! 感謝!

終わり

追伸
患者取り違え防止策
1 手術室に行くと、名前、生年月日、何の手術かを聞かれる。
2 手術室に入ると別の看護師さんから同じ質問を受ける。
3 スタッフ間で手術確認をし合う。
等が有り、手順も呼称しながら行って、私にも説明をしながら準備、本番に入って行く。

19日午前4時40分 
痛みはありませんが、皮膚のツッパリ感があり残っていますが寝起きが楽になってきています。
痛み止めの薬は飲んでいません。お腹が空いています。