いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

明日に向かってハイキック 99~102

2012年04月05日 | 明日に向かってハイキック
おほほほほ、楽しく始まった99話です。

前回まではどうしようもなくじとじとしてましたからね。
恋する青年たちの奮闘する姿はかわいいねー!
ほだされちゃったから、ジョンウムもあんな約束しちゃったんですね。
セホ君、何度もがんばって告白してたもんね。

お姉さんらしく、セホ君の恋心をどーんと受け止めたジョンウム。
問題が先送りになっただけのような気もするけど。
後々セホ君が心変わりするかどうかわかりませんが、
大学に入ったらかわいい同級生との出会いがあるでしょ。

何気に彼はマッチョだもの~。



このかわいらしい顔とのギャップは好みが別れるとこでしょうね。
「てへっ」とか言いながら鉄パイプ曲げちゃいそうなんだけど、私は好きです。
「背を伸ばせばいいのに」っていうジョンウムの鬼の一言!
セホ君、よく耐えたわね。170センチあればいいじゃないの。
韓国イケメン界では小さいほうだと思うけども。

ダンスはさすがにうまーい!
歌はカラオケ仕様のままで、ちょっとかわいそう。
音割れしてるし、ほんとはもっと上手なのよ。

そしてびっくりするほど上手なチョン・ジュニョク、というかユ・シユン。
日本歌手デビューもうなずける上手さなのだ~。

ほやからちゃんと聴いてや~セギョンア~(泣)

ぽやーとジフンのことを思い浮かべながら聴いたらダメ!
スーツでかっこよく決めたときも、
ジムで楽しく運動したときも、ふたりの雰囲気は悪くないじゃない!
あんたたちのいちゃいちゃを何度リピートして観たことか!
今日はジュニョクカクセンにもらった黄色いマフラーしてるんだし!
9割上手くいったジュニョガに告らせてあげてぇぇぇぇぇ!

でも撃沈。
ジフンとジョンウム、ばれたくなければ近所の店に入るのやめなさい。
いちいち沈み込むセギョンもいい加減にしてほしいわ~。
もう、わたしたち視聴者の知らない間に
好きなだけ落ち込んで欲しい……。
意地悪言ってミアネ、セギョンア……。

ヒョンギョン母さんと、ジャオクおばあちゃんのチムジルバン(サウナ)は楽しかったね。
すっかり子どもみたいにはしゃいでいるジャオクさん。
ヒョンギョンが、はなを手でチンしてあげるのがショーゲキ的でした。
ほんとに小さい子にしかやってあげられないよ、あれは。
ふたりの間の垣根が本当になくなっているんだな、と感じました。

チムジルバンでは、お買い物するとき、ロッカーキーのバーコードで買うのよ。
出るときにレジで精算するわけね。
最近のスーパー銭湯もそんなシステム多いよね。
チムジルバンではみんなすごいくつろいでるし、
男女一緒に楽しめるから一度行ってみたいな~。
絶対「ヤンモリ」やるんだ!



記念すべき100話目はシネの誕生日!

せっかくの誕生日なのにここでもセギョンのいらぬ遠慮が~。
子どものことなんだから遠慮しなくていいんだよ、セギョ~ン。
せめてジュリアンには甘えてほしいんだけど……。
ま、ドラマ冒頭、日記について伏線っぽく描写があったので、
最後はいいことがあるにちがいないと信じてましたけどね。



よかったね!
象やピエロは出てこなかったけど、
いつもは意地悪なヘリのがんばりに心が温かくなりました。
自分のおこづかいでケーキを買ってくれるんだよ?
「た、誕生日だったらはやく言いなさいよねっ」って感じ?

あの、誕生日ケーキを顔にぶしってぶつけたり、
ふたりみたいにクリームつけちゃうのって恒例なの?
さすがにぶつけるのは恒例じゃないよねぇ。

そして最近、私の中で影がうすくなっていたジフンさんや。

ギャー!ハズカシー!

もうモニタの前で悶絶した。
頬がコケ気味で、うっすらおひげがのびてて、
離島での医療活動は大変だったんだろうなー。
でも笑顔がやさしいの~。
ニコニコしながらそんなやさしいチューしないでっ。

私が恥ずかしいからっ!

なんというか、あれはすごくかわいいキスシーンだと思うわ~。
べとべとしてなくてとてもいいわ。
ひさびさに彼にやられてしまった。
ここのところ、高値安定で油断してたのよね。
ほぅ。

と思ったら、やっぱりかわいいチョン・ジュニョク~。
101話では、ジュニョク君がお寺にこもって勉強合宿です。
このままじゃソウン大しか行けないと言われ、
家族には意思が弱いと叱られ、売り言葉に買い言葉です。

最初は本当に忘れ物をして取りに戻ったんだけど、
ヌナに会いたくてさまざまな理由を捏造。



この笑顔で見送られちゃあ、煩悩は消えんなぁー。

毎日毎日昇り降りを繰り返し、
しまいには「北漢山のリス」と言われるほど俊敏に。
日頃の不勉強ぶりをヌナにもばらされ、普通はいたたまれないと思うのだが、
悪びれもせず、適当な嘘ついてあっさり家に帰っちゃう。
そこのところがドラマ開始当初から変わらない彼の性格ですね。

ヌナが黄色いマフラーを巻き続けていることに気付かんか!
毎日携帯に保存した写真見て、メールして我慢すればいいのにー。
男を上げるチャンスだったのにな……。
いつかいい男になって、これが彼の黒歴史になることを祈るわ。

ジュニョク視点の回では、セギョンが文句無くかわいい!
カメラマンがすごいのか?

102話

はっきり言ってハラボジの体力についてはどーでもいい。
すげー寝ちゃうのは笑ったけど。
社長ともあろう人が、何日も寝てて不在でいいのか?

若いうちは、徹夜は全然へーき。
だんだんリカバリーに時間が必要になるので、
徹夜で作業するとかえって効率が悪くなったりするのだ。
その辺の分水嶺を見極めて、
成長期の子どもたちと壮年のおっさんたちは充分に眠ろう!

問題はセギョンの涙だぁー!

「恋愛していても、自分は待ってばかり。
待って待って、待ち続けて、彼が去ってしまったら
私には一体何が残るのかしら?」

そんなジョンウムの言葉に自分を重ねたの?
自分の大好きな人と、恋愛しているジョンウム。
でも彼女は自分にとっても大好きなオンニ……。

ピアノをふたりで弾くとき、すごく楽しそうだったね。

店から出たセギョンは、ジフンの車に乗って去るジョンウムを
見てしまうんだけど、いつもの悲壮感は無いのよ。
そしてすぐにジュニョクが現われて、
お酒臭いかもって心配して一緒にカラオケにいって楽しく過ごすの。

自分と同じように苦しい思いもしているジョンウムを見て、
癒されたというか、一緒に思いを共有した感じがして泣いたのかな。
(そんな風にいうけど、オンニはいいじゃない……。
そうやって彼が迎え入れてくれるんだから)
っていうような気持ちもあって泣いちゃったのかな。

乙女の涙は複雑だから、解析不能だけど、
なんかこの表情を見ると、そろそろ本気でふっきれたか?と
考えてしまうのだった。



今回はジュニョクもGood job!
前回のどんよりカラオケムードを払拭しましたね!

毎回、彼らは「30分だけ歌いましょ」とかいうが、
ほんとに気軽に利用するんだねー。都会っ子だなぁ。
あ、それから、ジフンさんとかが時々口にしてた「コル!」っていう言葉、
なにかなー、と不思議に思ってましたが、どうもポーカー用語みたいね?
平行して観ているドラマでポーカーのシーンがあって思ったのだけど、
ベットするときに「コール」って言うでしょ。
会話の中でも「その話乗った!」とか、「いいよ」とか、
そういう意味に使っているのかな~と想像しました。

韓国語にも、きっと死語だってあるし、流行語みたいなのもあるわけよね。
また春から新開講のラジオ講座聴いてますが、
若者言葉なんかの紹介が出てくると楽しいのにな。



キラッキラの笑顔でヌナを見るジュニョクカクセン。
学校では番長とかいっても、かわいいものよね。


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