いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

明日に向かってハイキック 103~106

2012年04月07日 | 明日に向かってハイキック
やっぱりのんびり観られるドラマっていいなー!
平行して観ていた「ベートーベン・ウィルス」にも
出演していたスンジェじいちゃん、ここでは別人です。

103話

ボソクさ~ん……。

秘書のお尻を触っちゃったセクハラ疑惑。
このパターンは懐かしの人形盗難事件と同じやつですね。
ボソクさんのあまりも自然な演技にだまされた~。
こんなにしっかり嘘がつけるボソクさんは、
実は悪い人なんじゃないでしょうか……。
誰も彼の言葉を信用しないからいいようなものの……。
秘書がお金を受け取って考えときますって言ったときは
彼女が悪い人なのかと思ったよ。ミアネ。
ヒョンギョンは有無を言わせずハイキック。
女のカンは鋭いね。さすが夫婦。

そして、スピード恐怖症だったジョンウムが、
強盗犯にカージャックされたせいでスピード狂になってしまうお話。

免許に関しては、私も苦労したので彼女を笑えません。
なんにせよ、助手席から足を伸ばしてアクセルを踏むなんて
すっごくこわいことは絶対にしないで欲しいです。
ジフン、意外に危険な男。

くっだらないことですが、ボソクさんの嘘発見器シーン、
後ろの戸口にジュニョクとセギョンがしっかり立ってます。
せっかく撮ったのに、顔は全く映りません。
1カットくらい入れてもいいのにね。

104話

うっふっふっふっふ、ジュニョクがかわいい104話。
セギョンヌナに、
「ジュニョクさんだってちゃんと教えてくれます」
って言われてガッツポォォォォォォォォズ!
セギョンがジフンに対して距離を置こうと
意地を張ってるだけっぽいんですが。

ヨンコーリヨンヨン!は、聞いてるだけで恥ずかしい。
セギョンもけっこう楽しそうにしていて、ヘリが気付いちゃうのも無理ないですね。
ヘリに弱みを握られたジュニョクは、ほぼ奴隷となって遊びにつきあうことに。
でも「お調子者は~大きいクソバカが大好き~」くらいの歌で、
ヒョンギョン母さんはピンとくるでしょうか?
ピンときたらさすがにセギョンはクビになるよなー。
ジュニョクが勉強しだしたのはセギョンのおかげなのだが。

ヘリの遊びは、セギョンとシネがやっていた遊びの再現。
ほんとは年の離れたお兄ちゃんと遊びたいんだよねー、シネみたいに。

でも歌を禁止したって、
どれだけ否定したって、セギョンヌナ大好きなのは隠せないのだ。



なんでしょうか、この必死な瞳は。
役者さんってすごいね。
人間の目は情報を取り入れる器官であるのに、
なぜ、心の窓とか言われたり、目を見ればわかる、とか言われたりするのかな。
人間ってすごいなー。

ところで水鉄砲でセギョンを撃つシーン、どうですかね。
画面から特に意味深なものは感じませんでしたが、
世の中にはさまざまな嗜好を持つ人々がいて、
ウェット&メッシーというかですね、
今回はどっちかってーと濡れフェチというかですね、
わたくし的には、ちょっとドキリとする感が無くは無かったです。
まぁたいして深い意味は無いと思うが。
セギョンだって多少防ごうとしたっていいじゃないか……。
眉間に当てられちゃって。
やられっぱなしかい。

そしてカラオケ屋で100年の恋も醒めてしまったスンジェじいちゃん。

ジャオク教頭の尻?
かわいいじゃないですか。
年をとったら、どれだけ相手を思いやれるかが大切なんですよ。
おならを許してもらってるくせに文句言うな!
しかもご機嫌取りのためのイベント映像は使いまわし!手抜き感ありあり。
前妻が女で苦労したのも、もっともな話ですね。

「私のことが嫌いになったのね」
という言い方じゃなくて、
「私に飽きたんですね」
というところが、リアルというか、
ご年配者の恋愛らしく、的確なとこを突いてるよなーと思いました。

ジャオク教頭も以前、若い?男によろめきかけていたので、
痛み分けって感じかな。最後はほのぼの。

105話

またまた謎のエピソードが!
なんですか、あの変な王冠は。
かぶるとアホになる王冠なの?ほんとに?

かぶったおかげで、セギョンも自分の恋心にちょっと鈍感になって
なんか自然にジフンと接触できるようになったね。

今回、ジフンとセギョン、ジョンウムとジュニョクの組み合わせ。
なんだかんだいってこの組み合わせは楽しいのだ!
ジョンウムとジュニョクは、姉と弟みたい。
叔父さんと付き合ってることは知ってるよ、って言えたし、
もうわだかまりもないね。
ヌナのことを考えると、胸が痛いけど。

ジョンウムが、ヌナらしく恋のアドバイスしたときは、
ヒリの飼い主チョン・イル君とのエピソード思い出しちゃった。
彼女もあほっぽくみえてもいろいろある子なのよね。

なんかセギョンがさっぱりしたおかげで、
やっと楽しくなりそうな予感が~。
もう100話超えてますから、遅すぎるといえば遅すぎるのですが、
最後までうだうだしてるよりましです!
トキメキジュニョクくんと年上セギョンのひとつ屋根の下生活が楽しみだわ~。



いつもうじうじ下向いてたのが、
まっすぐジフンを見て話ができるようになったよ~。えへん!

106話

がはー、セギョンのこだわりが無くなったせいで、
ジュニョクのラブラブ計画はおびやかされております。
今までだったら絶対避けて頼りにしなかったジフンに素直に勉強を教えてもらうヌナ。
実力差を考えると、ジフンに授業してもらうほうが効率はいいのだ~。

やー、妄想ジュニョガがかわいくてしょうがない。
ヌナを叔父さんに近づけないためならなんでもするぜ!
そして自分の数学の実力が明らかになってしまうという
やぶへびな結果に~。

ヒョンギョン母さんとボソク父さんの息子にしては
頑張っているほうだと思いますよ。
でもズルはよくないな~。
最後まで手を上げずに、セホのせいにしちゃうとは……。
初期の頃はほんとに調子のいい子だったからね、
そのあたりは今も変わってないということですかね。

テストを盗み見た犯人が誰か、ジフンは気付いている模様。
こういうところが、ふたりの年の差なんだよ、ジュニョガ。
かっこばっかり気にしても、大人の男にはなれないぞ。

ヘリとシネの強化合宿は、まさに徴兵時の軍隊生活の再現~。
脱走事件や、トイレでチョコパイなど、
韓国の男たちにとっては涙なくしては見られない(らしい)エピソード満載。
これでヘリがよい子になってくれることを祈るわ。
これまでだって、ふざけて軍隊口調で返事したりしてたよね。

軍隊、といえば、軟派なわたしは「プデチゲ」を連想。
寒い時期に、ちょこちょこ作ってみました。
なんてねー、作ったなどとおこがましいです。
炒め煮みたいな感じで、ある材料をドンドン入れて煮るだけです。
コチュジャンと味噌と酒、にんにく・しょうがに水。
絶対入れるのが、キムチとたまねぎと魚肉ソーセージ、そしてインスタントラーメン。

これは近所で発見したサリ麺を使いました。


スープがついてない、麺だけの商品で、よく煮ても
麺がどろどろのびのびにならず、おいしいです。
あととろけるチーズをかけるのだ!
麺は少し足りないくらいの量がおいしい!
チープな味なので、たくさんは食べられないけどね。

もうすっかり暖かくなったから、鍋という気分でもないし、
また寒くなるまでチゲとはお別れだなァ。
そういえば、テレビでハングル講座は、前年度の大沢あかねさんから
料理家のコウ ケンテツさんにバトンタッチ。
韓国料理のレシピなんか教えてもらえるといいなー。



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