韓ドラを楽しもう

こんにちは～、お寒うございますね。
寒波到来でぶるぶる震える毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
そうかと思えば、全豪オープン開催中のオーストラリアは熱波で39度を超える暑さ。
日本も半年前はあんなに暑かったのにねぇ。
四季があるのは素晴らしいことですが、こう極端だと正直しんどいです。

さて、年明けから「ファン・ジニ」の記事を上げ続け、まとめも終了。
「キム・サムスン」も続きを観ています。
年末に突発的に手を出した「私の心が聞こえる？」は、ちょっと中断してます。
サムスンの最後の盛り上がりがとっても気になるので、こっちが優先でみたくなっています。

年末から年明けにかけて、自分の用事で懸念事項があったので、
なかなか記事のまとめとか、推敲（一応やってます）に気がのらず、進みませんでした。
しかし、大きな課題が終わってちょっとほっとしています。
肩の荷がおりた～。

そして、とあるブロガーさんの記事でたいへん元気づけられました。
「ツンデレ韓ドラLOVE日記」のぴとらさんの記事なんですけれども、
落ち込んでいた自分をすごく勇気づけてくれたんですよね。
私はこうして自分の気持ちを書くことができる場を持っていながら、
ついつい先方のコメント欄で自分語りしてしまいました。
またそこでもあたたかくコメントしていただけて、うれしかったです。

実は尊敬していた人に、韓ドラ視聴について心無いことを言われちゃったんですよ。
その方は、私がこんなにハマっていることを知らなかったので、
一般的な意見としてわりと歯に衣着せぬ感じで。
あっ！と思ったんですけど、ここで本心を隠しているのも、韓ドラに失礼だな、と感じて
「私も好きで見てますけどね～」とカミングアウトしました。
先方も、申し訳ない、といったことで、ちょっと気まずい瞬間でしたね。

政治的な主義主張から、というよりは、「時間を無駄にしている」というご批判でしたので、
実際けっこうな時間を費やしていた私としては、図星！な気もして落ち込んでしまいました。
本来やるべきことをやった上での楽しみなのか？
現実逃避の手段として、溺れてしまっていないか？
などと反省し、視聴やブログ更新が楽しみなような苦痛なような、
罪悪感を伴う感じで、年末あたりからちょっと苦しかったんです。
もっと生産的な活動を見つけて、ほどほどにすべきじゃないかな～って。

でも、ぴとらさんの記事を読んで、好きなものは好きでいいんじゃないかな、と
開き直れた感じがしたんですよね。
いつか飽きる時がくるかもしれないわけだし、
好きで楽しいと思うことなら、一生懸命やったっていいじゃないか、と。

「韓ドラ視聴がなにかの役に立つの？」と聞かれれば、
別段、社会のためになるわけでもなく、お金が稼げるわけでもないのですが、
「わたしの心の安定に役立っている」ことだけは確かです。
そこで元気になった自分が、社会貢献したり、本来の仕事をがんばれればいいんじゃないかなーと。

結局、言われた人やその言葉に原因があるというよりは、
ちょっと楽して逃げたいと思っていた自分の現状に、落ち込みの原因があったわけなんですね。
そういうことに気付かせてくれた方にも感謝だし、
浮上の浮き輪を投げてくれたぴとらさんにもたいへん感謝です。

日々のことや、自分のこと、引き受けた責任から逃げたい！と思うほど
自分を追い詰めないで、楽しく取り組んで行けば、ドラマ視聴もこころゆくまで楽しめるんじゃないかな。

そんなことを思った次第であります。

で、いったんそうやって解放されちゃうと、すっきりした気分です。
韓ドラはもちろん、アメドラも楽しいし、
大河ドラマも面白そうだし、時間を有効に使って観てみようかな！
おばさんのミーハー心も復活ですよ！

今、「チュノ～推奴～」を観はじめてますの。
キャー！かっこいいー！
主演男優のみなさん、髪もぼっさぼさで体もよごれよごれでドロドロですけど、
それでもかっこいい！というか、そこがステキ！
なんか原点にかえって、キャー！が再燃して、楽しいです。

「ゆれながら咲く花」原題は「学校2013」
こちらもすごくタイトルに惹かれていて、視聴したいな、と思っています。
ハイキックでよかったチェ・ダニエルさんが出てます。
なんだかんだで彼主演のドラマは観たことがないので、初チャレンジになるかな～。


今日は長々と、自分語りにつきあっていただいてありがとうございました。
みなさんの韓ドラライフ、そして毎日が充実したものであるよう、お祈りします。
それではまた！