鳥の歩き方は,大きく2つに分類されている。
ひとつは,両足を揃えてピョンピョン跳ねて進む『ホッピング』。
もうひとつが,両足を交互に出して進む『ウォーキング』。
両方を使う種類も多いが,主にどちらの歩き方をするのかは,鳥の種類によって,大体決まっている。
さて,ヒバリはどっちだろう? とネット検索すると,スズメ目では珍しく,『ウォーキング』ということ。
なるほど,歩いているな。
で,ホッピングをしないか,というと,そうではない。
テキトーに使い分けている,ってことかな。
この写真は,この溝を超えるのに,どうする? と,考えているところ。
ん〜,ん〜?
あ,溝を跳び越えた。
ジャンピング?
なお,『ホッピング』と『ウォーキング』のほかに,『ランニング』という分類もあって,これは,両足が中に浮く瞬間があるくらい早くウォーキングすることをいうらしい。
なるほど,シロチドリやミユビシギの走りは,『ランニング』としか形容のしようがないかな。
カラスはとっても器用で,遊び好きなので,スキップもしているかもしれない。
加えて,『スキッピング』か?
横歩きもするので,『ハンプクヨコトビング』なんてのも,しているかもしれない。
あぁ,こんないい加減なことを書いているのを,真面目な誰かに見つけられると,叱られるなぁ。
(2025/01/12 ヒバリ)