マルハの日記

津久井浜 菊名(三浦) 内房
本栖湖 遠州 十三湖などの
ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

村櫛はなんとか合格

2017-03-24 | ウインドサーフィン
今後の予報、予定からすると今日乗らないと今月ノーウインドになりそう。これはここ数年無い珍記録だ。
あまりウインドしないと面倒臭くなってしまうだろう。絶対乗っておく必要が有るという事で、三浦も乗れそうだったが、予報が下方修正されたので、昨日村櫛単独遠征決定。
先生、ぴょんさんは休みのはずで誘う手も有ったが、三浦が可能性有りでフツーは行かないだろう、あっさり断られ傷つくのが嫌で(爆)連絡せず。

鉄人を職場に送り、念のため海保チェックすると赤矢印。一瞬ウチ帰ってスラ積んで三浦行くかと思うも、それで外したら後悔するだろうと村櫛へ直行。
鮎沢でそばを食べたのに、腹減って牧ノ原でラーメン、村櫛着は11時過ぎ、この時間の割には吹いている。

マウイ軍団の107の女性と、練馬ナンバーのアルファードの方がいる。お二方にご挨拶、雰囲気的に5.3かな~とセット開始、練馬の方が4.2+80L前半くらいをセットしている、え~マジですか、5.3ヤバいかもと内心思う。
5.3用のマストトップのキャップが無くなっていたので手持ちの適当なのを着ける、これが悲劇の始まり。キャップはデカい上に滑りにくい感じで、セイルトップの固いところから入らず四苦八苦してなんとかする。
出るか~と運んでいると、練馬の方が4.2でジャストっぽく走っている、これは!と思いまだ濡らしてないうちにと4.7セット決意。5.3をバラそうとすると予想通りマストが外れずブリーズに3人のうち2人が出ていて手伝ってもらえる方も無く、クルマのホイールにトップを結びなんとか抜く。
4.7にマストを通していると、またセイルトップの固い所が変形して引っかかり通らない。今度は強引な手法も通用せず、誰もいなくマスト外して変形した所をマッサージしたりで何とかセット。

結局13時出艇、最初は4.7ジャストオーバー、毎度のようにアップダウン有り。あまり下らせてないのにスピード出た感触が有り50.4km/h、まぐれか誤測定かなと思うも、また同じような感じで感触有り51.0km/h。調子イイじゃんと思いたいところだが、それならスラで55km/hは出て欲しいが…やはり何かが足りないか間違っているのだろう。
でっいつもの村櫛ていう感じ。今回も最後のボーナスは無く何でだろ~14時半くらいから少しクロスオフに振れ乗りにくく、ガスティー度も増したので15時で終了。結果5.3が正解ったかもかも知れない。









2度飯を食って時間ロスの上に、セット時に苦戦し、その上自分の判断に迷いが生じ張り替え、となんだかな~では有るが、帆走距離31km、最高速度51km/hはなんとか合格、流石西高東低鉄板の村櫛である。

練馬ナンバーの方とお話していたら、おぎんたさんの知り合いと判明、ウインドの世界は狭いね~

とりあえす今年度のウインド終了、でがす。