本栖湖は16時20分から

７時に出発し、保土ケ谷BPで迷うも道志経由に決定。16号など道志の一本道まではそれなりに混んでいる。
富士吉田の道の駅で吉田のうどんを食べる。ここは結構美味い、道志経由なら朝飯？昼飯？にオススメかも。

11時過ぎファン着、駐車可能スペースには余裕が有り、お山のじーじさんの前に駐車。
スクールも苦労するほどの微風だが、お山のじーじさんは7.5+119L、マルハ7.3+112L、鉄人6.6+98L、何れもスラをセット。じーじさん出るも走る気配なし。

3人で駄弁ったりして過ごす、じーじさんがまた出るがあまり走ってない。時間はどんどん過ぎ、明らかにいつもより吹き始めが遅い、カミの狭いエリアで大きいセイルがたまのブローで走っているが、いつもの勢いはない。
鉄人が7.3で出る、たまのブローでアンダープレ。

16時を過ぎ、おそらくほとんどの方が今日は外しかもと思ったはず。でも、何となく雰囲気が良くなったので出るとプレーニング～、18時までは薄明るいという事だが、余裕を見て17時終了、40分の勝負だった。18時近くまで乗っている方もいたが、この辺の判断は人それぞれ、難しい。







この7.3は鉄人。

帰りも道志経由で往復8時間。
さて、移動8時間で40分プレーニング、これをどう評価するか？
自然相手なので、風は保証されている訳では無く、本栖湖は遠いしギャンブル的な要素は他のゲレンデより大きいだろう。ガッツリ爆走もあれば、完璧な外しも有り、それもウインドの楽しみではと思っている。これは負け惜しみでは無く、外した時は口ではいろいろ言うが、内心は意外と悔しくなかったりする。J62さんが大きい声で「走って良かった～」と言ってたが「その通り」だ。

SW最終日は完全休養で仕事に備える、つもりでがす。