マルハの日記

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7.5オーバー、借り物セイルで最後は〆

2012-06-08 | ウインドサーフィン
津久井浜駅のすぐ近くにラーメン店が出来たということを、先週知り、早速行ってみる。

麺屋庄太。


店の脇に1台、向かいの信用金庫脇を入ったところに2台駐車場有り。

らぁ麺(キャベツトッピング)


豚骨醤油。羽釜で炊いたスープは乳化し、粘度が有り濃厚、しかし臭みは全くなく飲みやすい。
麺は家系的、デフォルトで硬め、スープとの絡み具合が絶妙。
この手には珍しい穂先メンマはあっさりして箸休めに良い。オプションのキャベツはスープにバッチリ。

評価:星2つ半(チューボーですよ!風)
※濃厚さだけに頼らない丁寧な作り。

津久井浜には14時半着。
たま~に6.5以上が走る感じ、もっと吹く予報だったが時間的にこれまでかと、V8 7.5+iSONIC 101をセット。

15時15分出艇。
ジャスト、最高速チャレンジで下らせるが、体感的に伸びがなく実際の数値もイマイチ。藻が怖くて、ウイードにしたのが良くなかったのか?何せ10年以上前に中古で買った分厚いやつだしと、フィンのせいにする。
後で、このフィンは買い換えた方が良いと指摘され、やっぱりそうなのか。

16時ごろに風は上がり、6.5スラ、5.台後半のウエーブが快調に走るようになり、6.4+86Lをセットするか迷うが時間的に遅いので、夕方には落ち着くだろうと勝手な推測で待つことに。

撮影していると、不憫に思ったのか(笑)woodmanさんがSEVERNE OVERDRIVE 6.7+MANTA 69のセットを貸してくれ、出艇。
MANTA 69は、6.7には大きいのではと思っていたが、実際にはそんなこともなく快調。自分のiSONICは幅63.5なのに、6.5ではボードオーバーを感じやすい。やはり新しいのはイイな~。
しかし、ハーネスラインが長くやたら外れて疲れるのですぐにお返しする。
後で解ったが、woodmanさんが長いのではなく、自分が短いみたい。

落ちたと思い出るとやはりオーバー、飛ばされそうになり踏ん張ったらノーズが刺さり撃沈、こりゃダメだ~と見学。

今度はシャロウの店長さんが不憫に思ったのか、みんなで試乗しているNaish CHOPPER XLを貸してくれる。まさにChopTopという形状だ、因みにセイルサイズは服のようにS、M、L、XLと有り、XLは5.3~5.7相当、全サイズ370マストで張れるそうな。
SuperNatural 100とのセットで出艇。

軽いハンドリングで調子イイ、ていうかさっきまで7.5カムセイルだったので、評価というよりただの印象だが…ボードも軽快、この組み合わせなら、オラでも永遠に沈しないのではと思うくらい。
でも借り物なので、3~4往復でお返しする。

今回もハーネスラインは長かったので店長さんに聞いてみると、最近は皆さんハーネスラインが長く、26~30インチくらいで、この方がセイルを立てやすくて走り出しが良く、自由度が高いのでオーバーにも強いそう。
シャロウはプロやレーサーもいるし、そういうことなのかと目からウロコ。因みにオラは24インチ、どうもシーラカンスがウインドしてるようなものらしい。
試しにアジャスタブルラインを買ってみることにする。

これにて終了、7.5は少し失敗だったが、最後に少し楽しめたのでまあイイか。

吹き上がってからの様子。


5分30秒からがChopper(店長さん)

GPS。


スイッチ入れ忘れ分を足しても20kmくらいかな~。

さて、実は今はすでに土曜、どうも雨の中頑張って行くコンディションでもないような、どうしよう。