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あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

ツタバウンランとスミレ

2009年04月28日 | 身近な自然

■ツタバウンラン(蔦葉海蘭) 
  ゴマノハグサ科
  学名:Cymbararia muralis
  学名のスペルが間違っていました。正しくは「Cymbalaria muralis」です。
  serenaさんご指摘ありがとうございました。

  別名:キンバラリア,ツタガラクサ(蔦唐草)
  撮影場所:京都四条大橋付近の鴨川の河原にて
  撮影日時:4月5日(日)








ツタバウンランとは初めての出会いのような気がしますが、見ていても気づかなかったというのも有りです。
花は、リナリア(姫金魚草)やマツバウンラン(松葉海蘭)とそっくりですが、岩場を這うので背丈は低い。葉の形からもむしろトキワハゼやサギゴケに似ていると書いたほうが良いのでしょうか。みな同じゴマノハグサ科の仲間ですね。
葉の形がツタ(蔦)の葉に似ているので蔦葉海蘭と言うのだとか。
八坂神社や円山公園に花見に行った日なのでもう3週間以上も前の花です。桜の花に負けず劣らずの可愛い花で河原で水遊びをする親子連れを優しく見つめているような感じを受けました。(今日よりあの日のほうがうんと暑かった)
この花をボツにはしたくなかったので遅ればせながらUPしました。

■スミレ(菫)またはノジスミレ(野路菫)
  スミレ科
  スミレ・・・・・・・学名:Viola mandshurica
  ノジスミレ・・・・学名:Viola yedoensis

  撮影場所:京都嵐山(正確には嵯峨野亀山公園内)にて
  撮影日時:4月19日(日)

葉っぱの形からスミレ又はノジスミレと思ったのですが自信はありません
間違っていればご指摘ください。
このスミレは亀山公園内にある角倉了以(すみのくら  りょうい)像のそばでひっそりと咲いていました。
「山路きてなにやらゆかし菫草(すみれぐさ)」
芭蕉のこの句がぴったりくる、と勝手にそう思いました。

近所のノダフジが見事に房を伸ばして咲いているのでトロッコ嵐山駅前のフジも咲いて居るに違いないと19日に出かけたのですが、早すぎました。(嵐山公園〈正確には中ノ島公園ですか〉の藤棚もまだでした)
いつものようにGWが見頃なのかもしれません。


珍客

2009年03月11日 | 身近な自然

ユリカモメより一回り大きなカモメが岩の上に(右)(神崎川 3/8)↑


↑人も鳥も後ろ姿にはなんだか哀愁が漂う(笑)


↑鳥って正面から写すと何とも面白い顔になります。好きです。 右はユリカモメ


↑横顔は何となく幼そうに見えますが・・・

久し振りに歩いた神崎川の河原で珍しいカモメの仲間に出会いました。
ユリカモメより一回りほど大きくて、クチバシ、足は黄色。
顔つきはユリカモメほど可愛くない。
いやユリカモメのような愛くるしさがないと言えばいいのでしょうか。
黒目の大きさが違うせいでしょうか。
ここのサイトでカモメの仲間を捜しましたが特定できませんでした。
単に「カモメ」(英語名:Common Gull )とある鳥が一番似ているような気がしますが。
ここは大阪湾から20キロほど内陸に入った場所です。
エサを求めて内陸部にやってくるのはユリカモメだけかと思っていましたがそうでもないようですね。

淀川では空高くヒバリが賑やかにさえずり、足元の堤防の斜面ではツクシ採りの人もチラホラと見かけるようになりました。今年の春は早いようですね。

ある日河原で

2009年01月08日 | 身近な自然

↑寛ぐユリカモメ(1/3 神崎川にて)


↑雪だるま? いやユリダルマか


↑こちらものんびりと寛ぐ水鳥たち(1/3 安威川の中洲にて)
一番手前はアオサギで、カモ達はオナガガモ。あと黒い2羽がカワウ。


↑カワウ(1/3 神崎川に注ぐ運河沿いにて)
なかなか愛嬌ある顔してると思いませんか?


↑トリはジョウビタキのオス(1/3 神崎川に注ぐ運河沿いにて)


↑上の画像のトリミング


日の出は元旦から一週間が過ぎたというのにいまだに見ることはできません。
生駒の向こうは毎朝律儀に雲が黒い山並みを作っています。
朝の8時頃には雲が切れて青空が広がる日もあるけど、それじゃ遅いっちゅうの!
そんなお正月の3日の朝、今朝も日の出は見られなかったとがっかりしながら淀川から神崎川に下り川沿いに安威川(あいがわ)へと向かいました。

神崎川は、淀川分岐点から3キロほど先で茨木の山奥(それとも京都亀岡?)を源流とする安威川と合流し、東淀川、淀川、西淀川と大阪市内の北部を通り大阪湾へと注いでいます。都心部を流れているのでかなり汚れた川ですが、私がいつも紹介している神崎川は淀川から分かれたばかりの最上流でまだ汚れてません。何度も何度もそう書いているのですが、神崎川のイメージのワルさは消えないみたい・・・。

その神崎川の川沿いでユリカモメやカワウにカメラを向けながら歩いていた一番の収穫はジョウビタキのオスに出会ったことです。メスは嵐山の公園で出会ったことがありますがオスとは初めての出会いです。
野鳥の少ないこの神崎川周辺にもジョウビタキは居たのですね。
写真におさめることができて最高の日になりました。
しばらくの間おとなしくモデルになってくれたジョウビタキさんに乾杯!。

ハーフなカモ

2008年11月26日 | 身近な自然
今年の神崎川の冬のお客さんにちょっとした異変があります。
ヒドリガモとアメリカヒドリのハーフと思われるカモが増えているのです。





↑上記の3枚は、ヒドリガモとアメリカヒドリのハーフ。
一見コガモに似ていますが、クチバシの色が違うしコガモはもっと小さい。

本来のアメリカヒドリは、ボケボケですがこんな感じです。↓

↑手前がアメリカヒドリ(08-01-11 鶴見緑地にて)
奥のヒドリガモのように茶色い顔はしていない。

日本で仲良くなったヒドリガモとアメリカヒドリがそのまま連れだって北の地に渡り国際結婚(?)をしたのだろうかと想像したら何だか楽しい。その国際結婚で結ばれたカップルの子どもたちが親に連れられての初めての旅。そしてここ神崎川で初披露。私としたら実に楽しい異変です。
しっかし、男の子のハーフはすぐに分かりますが、女の子のハーフはちょっと見分けがつきません。


↑オマケです。毛が生えそろう途中のヒドリガモの男の子
この子も生まれて初めての旅をしてきたに違いありません。


↑こちらもオマケ。ホシハジロの雌
神崎川では初めて見たホシハジロの女の子。
男の子も近くに居るのかと見回したけど居なかった。
鶴見緑地か大阪城辺りから淀川を渡って遊びに着たのかもしれない。
ちなみにホシハジロの男の子は今年の1/11の「鶴見緑地の水鳥その2」のアルバム中、右から二つ目がそうです。

一番乗り

2008年10月27日 | 身近な自然
神崎川で今朝(10/27)冬鳥一番乗りのヒドリガモを目撃しました。
去年は11/5でしたので、今年は去年より10日近く早い飛来です。
今年はやはり冬が早い?
でも新聞によるとこちらの紅葉は例年より遅くなる見込みとか。
本当のところは? ま、あとひと月も経てばわかりますね。


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↑マウスオンの2枚組です
(1)お帰り~ヒドリガモ(神崎川にて 10/27午前)
(2)仲良し夫婦

川べりに立つだけでスス~と逃げていくし、おまけに逆光だしで。ピンボケご容赦。
ヒドリガモは毎年渡り鳥の一番乗りで、また一番遅くまで神崎川で過ごす冬鳥です。今年は4月の末頃まで居ました。


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↑マウスオンの2枚組です
(1)一緒にヒドリガモ見学?のハクセキレイ。チュチュン、チュチュンと鳴いていました
(2)まだ夏毛で頭も背中も真っ黒。(上の画像のトリミング)

下の10/15の記事で紹介したハクセキレイとは色合いが違いますね。

【ハクセキレイの夏と冬の羽色の違い】
◆雄
夏羽:頭頂から尾にかけて黒い。顔は白く、黒い過眼線がある。腮から上胸までは黒い。腹は白い。尾羽は黒色で、外側尾羽は白色。嘴と足は黒い。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。
◆雌
夏羽:雄に比べると背中の色が薄く、灰色に見える。黒色部も薄い感じで、光沢が無い。胸の黒色部は小さい。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。
※上記はオンライン野鳥図鑑のハクセキレイからの流用です。
(リンク頁の別表示はshift+ワンクリック)


ということで写真のセキレイはまだ夏羽の雄のハクセキレイだと思います。
(間違っていたらご指摘ください)
ハクセキレイとセグロセキレイはよく似ていますが、
ハクセキレイは「白い顔に黒い過眼線」、
セグロセキレイは「黒い顔に太い白いマユ」と私は覚えました。
(但し、ホオジロハクセキレイには過眼線はありません)
セグロセキレイはpoloさんのブログでお馴染みですが実際には未だ見たことはありません。


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↑マウスオン+ワンクリックの3枚組です
(1)色づき始めた木(名前は知らない)に止まったモズ。♂ですね
(2)体に入っている薄茶の筋は小枝の影です
(3)こちらに顔を向けたけど私に注目していない。でも視野には入ってるはず

キキキキ~と高い声が聞こえて近くの木に鳥がとまった。
最初、その鳴き声からヒヨドリ?と思ったけど、ちょっと鳴き方が違う。
で、デジカメラをズームして覗いたら、なんとモズだった。
神崎川では初めて見るモズ。
今時分のモズの高鳴きは縄張りを主張しているのだと今日poloさんから教わりました。
ヒドリガモを写していた私を仲間と見て出て行け~と鳴いたのか?
んなことないですね。
ひょっとしてこのモズ以外にもどこかにモズが居た?