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あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

カワウとハクセキレイ

2008年10月15日 | 身近な自然

去年の10月末に淀川の堤防沿いを自転車で水道記念館に行った折、赤川の鉄橋から少し河下に架かる水管橋でカワウの大群を発見し記事にもしましたが、あの頃はまだズームの利かないコンパクト型のデジカメしか持ってませんでしたので今回15倍ズームのデジカメを持って一年ぶりにカワウを確かめに行きました。
しっかし、15倍ズームのデジカメでもそう綺麗に撮れませんでした。
ただカワウと確認できる写真を撮った、という状況ですが、見てくださいませ。


↑水管橋(すいかんばし)。淀川に架かる9連アーチの水道管専用の橋


↑3つのアーチ上に黒い鳥がいっぱい(それ以外のアーチには居ない)


↑カワウがそれぞれにのんびりと寛いでいる


↑上の画像をトリミングしたもの


↑数羽が飛び立つとそれまで寛いでいたカワウたちが一斉に首をもたげた

川の中に飛び込んで魚を探すもの、魚らしきものをくわえて首を出すもの。
これは見るだけで写真には撮れませんでした。なんせどこから出てくるのか予想ができないほどカワウは長い間潜っているので。
この中の何羽かが神崎川にもやってくるのだと思います。アオサギと仲良く並んでいるのをよく見かけます。
カワウはMyBlogで初めて登場した野鳥で、これが鵜飼で有名なカワウなのかと珍しげに嬉しげにUPしたことがあります。
カワウはかなり繁殖力があり群れをなすのでそのフン害で全国的に嫌われ者ですが、魚捕り名人(鳥)に似合わない愛嬌ある顔が好きです。
白い鷺たちが、コロニーである中洲を取り払われて以来淀川でサギの姿を見ることは少なくなりましたが、今度は黒いカワウが一部であるけれど淀川に集まりだしたようです。ブルーギルやブラックバスがわんさかいるからエサには事欠かない。外来魚駆除の一部を担ってるんです。

次は神崎川の河原に居たハクセキレイです。

↑尾羽をピョコピョコ降りながら、チョンチョンと飛び跳ねていたハクセキレイ


↑ちょっと若いハクセキレイでしょうか


↑動きが止まった。何かじーっと見ている


↑一瞬の早業! 虫をつかまえた瞬間は撮れなかった


↑バッタかな?

ハクセキレイは夏の間見かけません。(淀川・神崎川では)
春から夏にかけて群れるムクドリは、秋から冬の間は河原から姿を消し、入れ替わるように9月頃からハクセキレイをよく見かけるようになります。これから街中の路地でも姿を現すでしょう。


シャワー

2008年09月26日 | 身近な自然

今朝(9/26)撮ったヒヨドリさんです。
今朝の8時過ぎのことです。
朝から雲行きは怪しかったのですが、雨がいきなり降ってきました。
ふとベランダから見えるシラカシの木を見るとヒヨドリが雨に打たれていました。
雨を避けようとする気配もなく、むしろ羽を広げたりして寛いでいるようで、
わざわざ雨に打たれている感じでした。
まるで雨のシャワーで体を洗っているかのよう。
5~6分の間だったでしょうか。
慌ててデジカメを引っ張り出してきて撮ったのですが、ほとんど失敗。
この一枚のみでした何とかUPできるかなと思った写真は。
雨上がりに出来た水たまりで雀が水浴びをしているのを見たことはありますが、
シャワーを浴びるように雨に打たれているヒヨドリを見たのは今回が初めてです。

そうそう余談ですが、9/16に長柄橋(ながらばし)でユリカモメを見ました。
いつもの年なら10月も半ば過ぎにならないとユリカモメを見ることはないのに。
今年の冬は早い?なんて思いましたが、あれからユリカモメを目撃していません。

秋ですね

2008年09月25日 | 身近な自然
大阪もすっかり秋の気配に包まれています。
淀川の堤防でも秋の野の花が咲き始めました。(9/21撮影)
◆以下画像はすべてロールオーバー(マウスオン)の2枚組です◆

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(1)淀川の堤防で4年ぶりに咲いたヒガンバナ
球根は4年もの間、土の中で花を咲かせるために栄養を蓄えていたのでしょうか。
群生はしていませんが緑色の草の中から、あちらでチョロチョロ、こちらでチョロチョロと咲く真っ赤なヒガンバナ。マツゲの長い綺麗な花ですね。ヒガンバナは当ブログ初登場です。
(2)ヒガンバナの周りには小さな薄紫色の花がいっぱい咲いていました。何でしょ?

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(1)キツネノマゴ(狐のまご)でした
(2)正面から見ると大きな口をあけて威嚇されているみたい。でも狐には見えませぬ
キツネノマゴはありきたりの野草らしいですね。他のブロガーさんにも時々見せていただいていますが、実際に意識して見たのは初めてです。初めてブログで見た時は「マゴ」ではなく「キツネノゴマ」と勘違いして読んでマゴマゴしてしまいました(笑)これも当ブログ初登場。

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(1)クズの花を見つけた!
(2)花はこれから咲き昇っていくのでしょうか

覆い茂ったクズの中から逞しく背を伸ばして咲いていたヒガンバナを見つけ、
近づいてクズの葉をより分けた時、
これはクズの花?
横浜のおーちゃんに、クズの花は茂った葉に埋もれて見つけにくいと教えていただいていたのですが、淀川でクズの花が咲いているのを見たことがなかったので、淀川のクズは花が咲かない、などと勝手に決めつけていました。
でもこの日、葉に埋もれてひっそりと咲いている花を発見。
おーちゃんの仰る通りでした。ありがとうございました。
これも今回初登場の花です。

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(1)メドハギ
(2)メドハギの花

クズの葉の間を押しのけるように茂っていました。(反対にクズが押し寄せてきたのかも)
花はこれからなのか、もう終わりなのか、これだけ茂った茎に3つほどしか咲いていませんでした。小さくて余り目立ちません。これも今回初登場の花。

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(1)ヒメジソだと思います
(2)小さな可愛い花です

この花は去年紹介しましたので初登場ではありません。
今年もまたまた悩みの花。同じシソ科のイヌコウジュとそっくりさんなので。
しかし、今回も葉の切れ込み数からヒメジソとしました。
ただ・・・葉の切れ込み数の少ないイヌコウジュもあるとか。
野菊のヨメナといい、このヒメジソといい、野の花には似たり寄ったりが多くてこれからも楽しい(?)悩みがつきそうにありません。

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(1)ヒメジソでお食事中の蝶々
(2)多分ベニシジミだと思います

モンシロチョウやモンキチョウと思える蝶々や中には大きなアゲハチョウの仲間も居て花が咲けば蝶々もいっぱいのお出まし。
ヒラヒラと飛んでいる蝶々は写せません。花にとまっても近づけばスイーッと飛んでいく。でもベニシジミと思えるこの蝶は私に大サービスをしてくれました。
モデルになってくれてありがとう。

暑いですね~

2008年07月25日 | 身近な自然
毎日あぢ~ですね。
7月の平均気温は東京と大阪に限っていえば去年より確実に2度上がっています。
今年の7月は去年より暑いようですよ。温暖化は止まらない・・・。

◆以下の画像は全てマウスオンの2枚組です◆
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↑神崎川の川岸の水草の葉陰にいたカナブン(7/25 午前9時頃)
(1)葉の裏にぶら下がって直射日光を避けている (でも半分ほど日が当たってるけど・・・)
(2)前足の2本だけでぶら下がっているんだ (器用だね)

私はカナブンとかブンブンなどと呼んでいますが、正式な名前は知りません。
検索したところでは「アオドウガネ」に一番似ている?かなと。

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↑ナガエツルノゲイトウ(長柄蔓 ノゲイトウ)〈ヒユ科・水生植物〉(7/25 神崎川)
(1)水辺に群生するナガエツルノゲイトウ (去年より一段と増えている!)
(2)ナガエツルノゲイトウの花は真っ白 (開いた花は可愛いんだけど・・・)

朝出勤前に神崎川の河原に行ったのはツユクサを見るため。
しかし去年群生していた場所はナガエツルノゲイトウだらけ・・・ツユクサはいずこ?

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↑ようやく見つけたツユクサ〈ツユクサ科〉(7/25 神崎川)
(1)ナガエ軍団の隙間に咲く青い花を発見 (せま苦しそう)
(2)今年初めて見るツユクサの花 (花はもうとっくに咲いていたはず)

私の近所でツユクサが見られるのはこの神崎川の川辺だけです。
ここのツユクサは川の中から生えている。ちょっと変わり者らしい。

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↑ミズヒマワリ〈キク科・水生植物〉(7/25 神崎川)
(1)ナガエツルノゲイトウに囲まれるミズヒマワリ (繁殖力の差だな)
(2)花の形は違うけれどナガエと同じ白い花 (どこがヒマワリ?とまた思ってしまった)

ミズヒマワリのほうがナガエツルノゲイトウより先に神崎川に登場したんですが、
今は勢力範囲が逆転しナガエ軍団が大きな顔ではびこっている。

ナガエツルノゲイトウもミズヒマワリも「特定外来生物」に指定されている水草です。
夏の終わり頃から晩秋まで淀川や神崎川の岸辺を覆い尽くすウォーターレタス(ボタンウキクサ)と共に特定外来生物に指定されている代表的なこの3種が、他の日本古来からの水草を絶滅寸前までに追いやっています。この外来種が増えた原因は、熱帯魚等の水槽に入れていた水草が川に流れ込んだためです。水槽から解き放たれたこの水草たちは今大きな顔して淀川や神崎川に君臨している。
熱帯魚を育て観賞するのはとても楽しいし夏には涼も感じます。
でも水槽の中の水草を決して下水に流さないでください。お願いします。


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↑ヤブカンゾウ(藪萱草)〈ユリ科〉(7/20 淀川右岸堤防にて)
(1)ヘラオオバコ林から顔出すヤブカンゾウ (強い日差しを浴びて生き生き。夏好き?)
(2)花は八重です (暑い時期に見るとちょっと暑苦しいけど・・・)

通勤でいつも通る淀川の堤防沿い。7月の半ば頃に目立ちだしたオレンジ色の花。
八重のヤブカンゾウでした。暑苦しいけど彩りを添える花です。

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↑おまけのハイビスカス(レッドフラミンゴ)(7/20 仕事場にて)
(1)毎年お馴染みのハイビスカスのレッドフラミンゴ (上のヤブカンゾウより暑苦しいか)
(2)下向きに咲くので (フラミンゴに見えない?かなぁ)

仕事場にきて7年目のハイビスカス。今年は今までで最も早く7/13に咲きました。
今年は花付きが良くて毎日いくつか咲いてくれます。職場のアイドルです(笑)

おまけ

2008年07月08日 | 身近な自然
★おまけ1★
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↑ポーチュラカ(和名:ハナスベリヒユ〈花滑莧〉)
スベリヒユ科 学名:Portulaca oleracea


(マウスオンアルバム左から)
5月始め頃、とあるお店でおまけにもらった白花のポーチュラカ。
楕円形の肉厚の葉を付けた短い茎が3本。花は6月頃から咲き出すとのこと。
その6月に入っても蕾ができそうにもない。
茎が伸びてきたので、広めの鉢に植え替えた。(6月22日)
その時にちっちゃな蕾をいくつか発見。ようやく花芽が出てきた。
それから10日目の7月2日に第一陣の花が咲いた。
あれ?2年前に見たポーチュラカとは花びらの形もメシベの形もちょっと違う。
あの時のメシベはかんざしに見えたんだけどなぁ。
(もしよろしければ2年前の「白いかんざし」を参照ください)

ポーチュラカの花色にはかなりのバリエーションがあり花びらの形も様々らしい。
オシロイバナのように一つの花に複数色混じるのもあるようで。
乾燥に強く水やりも控え目にしたほうが良いと。私向きでよかった~♪
可愛い花は一日花。花の命は短くて・・・
萎んだ花は2日ほどで萼からポロッと落ちる。
花は結実せず種ができないと2年前に知ったけど本当にそうなんだ。
茎を切って挿し芽で増やすらしい。花が咲き終わった茎で試してみよう。
花期は大阪の気温なら10月頃まで咲き続けるとか。長く楽しめそうな花。
寒さに弱く冬は枯れてしまうらしい。寒くなったら室内に入れてあげよう。
冬越しは乾燥状態にすることが肝要と。水やりのタイミングが難しいらしい。
うまくいくかなぁ。

野草のスベリヒユの園芸種で花が野草より大きいのでハナスベリヒユですが、
別名で学名からとったポーチュラカのほうが言いやすいですよね。
(マツバボタンもポーチュラカと呼ばれていますが、葉の形が違います)
本家(?)野草のスベリヒユ(滑莧)は古来から食用にされていたそうです。
ウィキペディアに画像があります。
コニシキソウ(MyBlog「錦を飾る」の3番目)に似てますね。
上記のウィキペディアにはスベリヒユの意味が載っていました。以下は私なりのまとめ。
滑り…粘液物質を含んでいて、茹でた際にぬめりが出て滑りやすいことから。
ひゆ…ひよこの「ひよ」と同語源で「小さく可愛らしい」ことを意味し、植物では「莧」の字を当てる。(莧は草冠に見。OSによっては漢字は化けるかもしれません。ご容赦)


★おまけ2★(画像はマウスオン+ワンクリックの3枚組です)
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↑木瓜の根元から出てきたのはイヌガラシ?
イヌガラシ(犬芥子) アブラナ科 学名:Rorippa indica


買った当初からボケの幹の土際に生えていた謎の草。
抜こうとしても根っこから抜けないのでそのまま放っておいたら花が咲きました。
葉っぱの形からアブラナ科?(1枚目)と疑っていましたが、
ニョキッと出だした棒状の種子(多分)の形も、(2枚目)
咲いた小さな4弁の十字花も(3枚目)、もうアブラナ科そのもの。
花の直径はおよそ2ミリほどの小ささ。
イヌガラシだと思うのですが、どうでしょう。
(イヌガラシの花は3~4センチ(ミリ)とありました。これが断定できない理由)

ボケの実は今年もたった一つだけ生りました。今4~5センチほどです。
(咲いた花のほとんどは萼ごと落ちてしまうので実が付かない)
そろそろ収穫時かなと思っていますが、収穫はたった一つだけ。どうしましょ?
枝からもぎ取ると一日で萎れてしまうこの実。去年と同じように腐らせてしまいそう・・・。


∞おまけの追加~∞
先ほど(7/8 午後1時頃)クマゼミの初鳴きを聞きました。
今日は朝からすごい雨が降り続き(時たまあがったり)、その雨がピタッとやんだ時10秒ほどですがクマゼミの合唱がありました。初鳴きです。(今又ひどい雨が降り出しました)
毎年の記録として「クマゼミ」とブログ内検索した時に出るようにここに追加しました。
(05年は6/29、06年は7/21、07年は記録無しでじゃんねん)
05~08年までの記録だけですが、
クマゼミは暑い日のといった目まぐるしくお天気が変わる雨上がり後に初鳴きすることが多いようです。
地中から出てきた第一陣の初鳴きのあと本格的に合唱が始まるまで1週間から10日ほど間が空きます。毎年そうです。
先遣隊が外に出ようと準備している後発組に報告するのでしょうか、
まだちと早い、もう少し待てと
夜明けとともに早起きのクマゼミの合唱が始まると夏本番。