神崎川で今朝(10/27)冬鳥一番乗りのヒドリガモを目撃しました。
去年は11/5でしたので、今年は去年より10日近く早い飛来です。
今年はやはり冬が早い?
でも新聞によるとこちらの紅葉は例年より遅くなる見込みとか。
本当のところは? ま、あとひと月も経てばわかりますね。
↑マウスオンの2枚組です
(1)お帰り~ヒドリガモ(神崎川にて 10/27午前)
(2)仲良し夫婦
川べりに立つだけでスス~と逃げていくし、おまけに逆光だしで。ピンボケご容赦。
ヒドリガモは毎年渡り鳥の一番乗りで、また一番遅くまで神崎川で過ごす冬鳥です。今年は4月の末頃まで居ました。
↑マウスオンの2枚組です
(1)一緒にヒドリガモ見学?のハクセキレイ。チュチュン、チュチュンと鳴いていました
(2)まだ夏毛で頭も背中も真っ黒。(上の画像のトリミング)
下の10/15の記事で紹介したハクセキレイとは色合いが違いますね。
【ハクセキレイの夏と冬の羽色の違い】
◆雄
夏羽:頭頂から尾にかけて黒い。顔は白く、黒い過眼線がある。腮から上胸までは黒い。腹は白い。尾羽は黒色で、外側尾羽は白色。嘴と足は黒い。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。
◆雌
夏羽:雄に比べると背中の色が薄く、灰色に見える。黒色部も薄い感じで、光沢が無い。胸の黒色部は小さい。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。
※上記はオンライン野鳥図鑑のハクセキレイからの流用です。
(リンク頁の別表示はshift+ワンクリック)
ということで写真のセキレイはまだ夏羽の雄のハクセキレイだと思います。
(間違っていたらご指摘ください)
ハクセキレイとセグロセキレイはよく似ていますが、
ハクセキレイは「白い顔に黒い過眼線」、
セグロセキレイは「黒い顔に太い白いマユ」と私は覚えました。
(但し、ホオジロハクセキレイには過眼線はありません)
セグロセキレイはpoloさんのブログでお馴染みですが実際には未だ見たことはありません。
↑マウスオン+ワンクリックの3枚組です
(1)色づき始めた木(名前は知らない)に止まったモズ。♂ですね
(2)体に入っている薄茶の筋は小枝の影です
(3)こちらに顔を向けたけど私に注目していない。でも視野には入ってるはず
キキキキ~と高い声が聞こえて近くの木に鳥がとまった。
最初、その鳴き声からヒヨドリ?と思ったけど、ちょっと鳴き方が違う。
で、デジカメラをズームして覗いたら、なんとモズだった。
神崎川では初めて見るモズ。
今時分のモズの高鳴きは縄張りを主張しているのだと今日poloさんから教わりました。
ヒドリガモを写していた私を仲間と見て出て行け~と鳴いたのか?
んなことないですね。
ひょっとしてこのモズ以外にもどこかにモズが居た?
去年は11/5でしたので、今年は去年より10日近く早い飛来です。
今年はやはり冬が早い?
でも新聞によるとこちらの紅葉は例年より遅くなる見込みとか。
本当のところは? ま、あとひと月も経てばわかりますね。
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(1)お帰り~ヒドリガモ(神崎川にて 10/27午前)
(2)仲良し夫婦
川べりに立つだけでスス~と逃げていくし、おまけに逆光だしで。ピンボケご容赦。
ヒドリガモは毎年渡り鳥の一番乗りで、また一番遅くまで神崎川で過ごす冬鳥です。今年は4月の末頃まで居ました。
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(1)一緒にヒドリガモ見学?のハクセキレイ。チュチュン、チュチュンと鳴いていました
(2)まだ夏毛で頭も背中も真っ黒。(上の画像のトリミング)
下の10/15の記事で紹介したハクセキレイとは色合いが違いますね。
【ハクセキレイの夏と冬の羽色の違い】
◆雄
夏羽:頭頂から尾にかけて黒い。顔は白く、黒い過眼線がある。腮から上胸までは黒い。腹は白い。尾羽は黒色で、外側尾羽は白色。嘴と足は黒い。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。
◆雌
夏羽:雄に比べると背中の色が薄く、灰色に見える。黒色部も薄い感じで、光沢が無い。胸の黒色部は小さい。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。
※上記はオンライン野鳥図鑑のハクセキレイからの流用です。
(リンク頁の別表示はshift+ワンクリック)
ということで写真のセキレイはまだ夏羽の雄のハクセキレイだと思います。
(間違っていたらご指摘ください)
ハクセキレイとセグロセキレイはよく似ていますが、
ハクセキレイは「白い顔に黒い過眼線」、
セグロセキレイは「黒い顔に太い白いマユ」と私は覚えました。
(但し、ホオジロハクセキレイには過眼線はありません)
セグロセキレイはpoloさんのブログでお馴染みですが実際には未だ見たことはありません。
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(1)色づき始めた木(名前は知らない)に止まったモズ。♂ですね
(2)体に入っている薄茶の筋は小枝の影です
(3)こちらに顔を向けたけど私に注目していない。でも視野には入ってるはず
キキキキ~と高い声が聞こえて近くの木に鳥がとまった。
最初、その鳴き声からヒヨドリ?と思ったけど、ちょっと鳴き方が違う。
で、デジカメラをズームして覗いたら、なんとモズだった。
神崎川では初めて見るモズ。
今時分のモズの高鳴きは縄張りを主張しているのだと今日poloさんから教わりました。
ヒドリガモを写していた私を仲間と見て出て行け~と鳴いたのか?
んなことないですね。
ひょっとしてこのモズ以外にもどこかにモズが居た?
ハクセキレイも「おいでやす」とでも言っているのでしょうか。
こちらではジョウビタキが姿を現し、やはり高いところで縄張り宣言しています。
私の経験では、セグロセキレイは清流でないといないような気がします。神崎川も上流に上れば棲息していると思いますよ。ハクセキレイの雄雌の別と、冬羽、夏羽の違いなどを詳しく調べましたね。
モズの高鳴きを聞きましたか。けたたましいでしょう。三枚目の画像が最も良いと思います。モズの特徴が現れていると思います。精悍で、とても美しい!
モズの写真。バッチリですね。
私は百舌鳥の近くに昔住んでいたのでことの外
百舌鳥には興味があります。
美しい鳥ですね。
2枚目の何と目がこちらの方を見てませんか?
顔はあちらを向いているけれど心は。。。
あまもりさん!!見てますよ~
ヒドリガモが帰ってきたんですね。
仲良く水泳教室?
そろそろ冬の準備。
明日から寒くなると言うでは有りませんか~
セキレイが冬毛と夏毛があることを初めて知りました。
鳥音痴の私にはセグロかハクセキレイか
ちょっと見にはなかなか分かりません~
家の近くでも結構セキレイは、商店街でもいますね。
それでもカメラを向けるとすぐに飛んで行きますね。
矢張り用心深い。
あ~、ハクセキレイのチュチュン、チュチュンは「おいでやす、おいでやす」やったんですか~。なるほど、そう聞こえます(笑)
ジョウビタキも縄張り宣言をするのですね。
ジョウビタキの縄張り宣言はモズより優しく可愛い声なんでしょうね。
ジョウビタキやルリビタキ、こちらでは大阪城公園か、嵐山(私にとって一番近い京都)に行かなければ見ることはできません。
やはりセグロセキレイは清流でないと居ませんか。
神崎川のここが最上流です。神崎川は淀川から分かれているので、最初から清流ではありません。ここから2キロほど先で神崎川より川幅の広い安威川(あいがわ)と合流して淀川、西淀川の街中を流れ大阪湾に注いでいます。安威川と合流した先の神崎川は今でも綺麗な川とは言えません。以前に比べて増しにはなりましたが。私がいつも写真を撮っている神崎川がこれでも一番流れが綺麗な場所なんですよ、これで。
先日見たハクセキレイと随分違う色なんでハクセキレイと確信しながらもちょっと自信が無くなったので少し調べてみたのです。
モズの高鳴きはほんとけたたましいですね。ヒヨちゃんも顔負けです(笑)
poloさんのプロ裸足の写真をいつも見せていただいているので、お恥ずかしいです。でもpoloさんから誉めていただくとつい舞い上がってしまいます。おおきにです。
poloさんから野鳥のことをよく教えて頂いているのでほんと助かります。これからもよろしくお願いします。
それじゃ仁徳陵もよくご存知ですね。
私にとって百舌鳥はいつも通過する場所です。
一度仁徳陵にも行ってみなければと思ってはいるんですが。
えっ?二枚目のモズがこちらを見てる?
お~そう言われれば。
「なんや、このおばはんはっ」と思ってるんでしょうか(笑)
今年はヒドリガモの飛来が少し早いです。
毎年ほんとに忘れずに帰ってきてくれるので嬉しい(^_^)v
ここのヒドリガモはあまり人慣れしませんが、見ているだけで癒されます。
今日の大阪はけっこう冷えますよ。バイクで走ると寒いです。
私もつい最近です、ハクセキレイに夏羽と冬羽があるのを知ったのは。
でもぼんやりとした記憶だったので、今回ちゃんと調べてみました。
そうそうハクセキレイは街中にも居ますね。
雀と一緒です。人の近くに居るのに少しでも近づくと逃げるのは。
でも人は危険。近寄らないに越したことはないですね。
こちらは今日も暑かったです~~夕方からは雷雨でした~~
ヒドリガモ モズなどの冬鳥がやってくると いよいよ秋も深まって冬に突入ですよね~~
ジョウビタキもやってきているので 冬は案外近いかもしれないのですが この温かさは一体どうなっているのでしょう。
モズさん バッチリですね~~
でも今日は朝から晴れ渡り良いお天気。でも少し冷え込みました。
東京は暑くて雷雨ですか。今頃の時期としては少し変ですよね。
10月の気温は今のところ、東京も大阪もあまり大差は無いのですが、大阪で暑いと感じた日はあまり無かったですよ。
ジョウビタキ、いいですね近くで見られて。私の住んでいる辺りでは見かけることはありません。大阪城公園にでも行けば別ですが。
モズさん、いいモデルになってくれました。
ヒドリガモより近かったので少しは増しに撮れましたが、これはモズがじっとしていてくれたお陰ですね。
神崎川にもヒドリガモ御一行が到着ですね。
こちらの打上川治水緑地もどんどん後続隊がお着きです。
写真のつがいはすっかり大人な羽色。オシドリいや、ヒドリ夫婦ですね。
背中が黒々したハクセキレイ。そう、こういう色合いされると
「え、あんたはセグロ?それともハク?」って迷っちゃうんですよね。灰色がかっていると一目瞭然なのに。
あまもりさん、ちゃんと文献で確認されたんですね。
それから、ピカイチなモズ!!!
1枚目の写真で「モズ!」って解りました。2枚目、3枚目も素晴らしい写真です。
poloさんが褒めておられる3枚目の顔をこちらに向けた写真。
惚れ惚れしちゃいます。
モズ、私も確認したーい!!
いよいよ渡り鳥たちが帰ってきましたか。
悲しいかな、半年たったら「えっと…ヒドリガモってどんなん
だったっけ?」状態になってました。覚えたつもりだったのに。
またあまもりさんやpoloさんのところで勉強し直しです。
よろしゅうおたの申します。
あら、このハクセキレイは、あまもりさんのすぐ足元にいたの
ですか?まるで、並んで川のほうを眺めているような感じです。
彼も晩秋と初冬の近いことを感じていたのかしら。
お終いは、わぁ~モズだ!モズ好きなんです。もう何年も会え
ないままなんですけれど。凛々しく精悍な顔、あのなんとも
柔らかそうな暖かな色合いの羽毛…とてもしっかり見せて
いただけて嬉しいです。