貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

バジルガーリックミートボールスパゲティ

2023-10-08 09:15:43 | 麺類
材 料:肉団子(冷凍)・スパゲティ・オリーブオイル・
    塩・一味唐辛子・おろしにんにく・バジル(乾燥)
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.鍋に湯を沸かし、スパゲティをゆで、
  途中で肉団子も入れます。
2.鍋の湯を捨て、オリーブオイル、おろしにんにく、
  塩、一味を入れて、少し炒めます。
3.皿に盛って、バジルをパラパラ。


手間なし調理で、美味しいパスタを。

冷凍食品って、ほんと便利。

忙しいなら、ちょっとぐらい手を抜いても、
いいじゃなぁ〜い! by高松しげお。

古っ!
過ぎる!


< おまけの無駄話 >

石川ひとみ「まちぶせ」の替え歌。

「ザ ・たっち」の顔を想い浮かべながら、
唄ってください。

♪夕暮れの街角 のぞいた喫茶店
 微笑み見つめ合う 見覚えある ふ・た・ご♪

ゲーロゲロゲロ!

どんだけ仲ええねんって話です。

続き。

♪たくやが急になぜか きれいになったのは
 かずやとこんなふうに 会ってるからなのね♪

おっと、禁断の愛なのか?

つづく……

続かへん、続かへん。

突然ですが、エッセイ。

「私の中の横井庄一さん」。

1972年。
グアム島で、生き残り日本兵が発見された。
横井庄一さん。

終戦を知らず、28年間ジャングルの中で生活していた。

この出来事はかなり衝撃的で、
その生きざまを想像することさえできない。

なんて、むごいことなんだ。

そして、凄まじい精神力に敬礼したい。
よくぞ耐え抜いたものだ。

そして、その2年後。
フィリピンのルバング島で、
小野田寛郎さんが発見された。

どうして、こんなことが起きるのか。
あまりにも悲しい。

生き抜いて帰って来れたことは良かったけど、
たった一度の人生を孤独に過ごさなければならなかった。

戦争の悲惨さのほんの一部なのかもしれないが、
ひとりの人間にとっては、
人生そのものであることが痛々しい。

この2つの出来事は、私に戦争のひとコマを教えてくれた。

でも、戦争を知らない人間にとっては、
その悲しみも、その重さも、
心から感じとることはできない。

それが現実。

冷たい人間だと思われるかもしれないけど、
恐らく私のような人が、いまの日本の標準だと思う。

ただ、この50年間、
私の中に横井庄一さんはずっと住み着いている。

立ち上がる時の掛け声として。

「よっこいしょういち!」

横井さんが帰還して、まもなく流行ったギャグらしいが、
私は意識せずに使っている。

50年間、使い続けている。

これほど、すごいギャグはない。

たぶん私は、生きている限り、使い続けるだろう。
それだけ大きな存在になってしまっている。

追伸。

小野田さんに関しては、「何てこった!」という時に、
「オーノーだひろお!」と言ったりするが、
基本日本人なので、たまにしか使わない。
それに言いにくい。

小野田さんには申し訳ないが、
やはり2番目に出て来たことで、
その存在感は薄くなっている。

今日は真面目な話だった。


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