材 料:肉団子(冷凍)・スパゲティ・オリーブオイル・
塩・一味唐辛子・おろしにんにく・バジル(乾燥)
分量はすべて適当です。お気楽に。
作り方:
1.鍋に湯を沸かし、スパゲティをゆで、
途中で肉団子も入れます。
2.鍋の湯を捨て、オリーブオイル、おろしにんにく、
塩、一味を入れて、少し炒めます。
3.皿に盛って、バジルをパラパラ。
手間なし調理で、美味しいパスタを。
冷凍食品って、ほんと便利。
忙しいなら、ちょっとぐらい手を抜いても、
いいじゃなぁ〜い! by高松しげお。
古っ!
過ぎる!
< おまけの無駄話 >
石川ひとみ「まちぶせ」の替え歌。
「ザ ・たっち」の顔を想い浮かべながら、
唄ってください。
♪夕暮れの街角 のぞいた喫茶店
微笑み見つめ合う 見覚えある ふ・た・ご♪
ゲーロゲロゲロ!
どんだけ仲ええねんって話です。
続き。
♪たくやが急になぜか きれいになったのは
かずやとこんなふうに 会ってるからなのね♪
おっと、禁断の愛なのか?
つづく……
続かへん、続かへん。
突然ですが、エッセイ。
「私の中の横井庄一さん」。
1972年。
グアム島で、生き残り日本兵が発見された。
横井庄一さん。
終戦を知らず、28年間ジャングルの中で生活していた。
この出来事はかなり衝撃的で、
その生きざまを想像することさえできない。
なんて、むごいことなんだ。
そして、凄まじい精神力に敬礼したい。
よくぞ耐え抜いたものだ。
そして、その2年後。
フィリピンのルバング島で、
小野田寛郎さんが発見された。
どうして、こんなことが起きるのか。
あまりにも悲しい。
生き抜いて帰って来れたことは良かったけど、
たった一度の人生を孤独に過ごさなければならなかった。
戦争の悲惨さのほんの一部なのかもしれないが、
ひとりの人間にとっては、
人生そのものであることが痛々しい。
この2つの出来事は、私に戦争のひとコマを教えてくれた。
でも、戦争を知らない人間にとっては、
その悲しみも、その重さも、
心から感じとることはできない。
それが現実。
冷たい人間だと思われるかもしれないけど、
恐らく私のような人が、いまの日本の標準だと思う。
ただ、この50年間、
私の中に横井庄一さんはずっと住み着いている。
立ち上がる時の掛け声として。
「よっこいしょういち!」
横井さんが帰還して、まもなく流行ったギャグらしいが、
私は意識せずに使っている。
50年間、使い続けている。
これほど、すごいギャグはない。
たぶん私は、生きている限り、使い続けるだろう。
それだけ大きな存在になってしまっている。
追伸。
小野田さんに関しては、「何てこった!」という時に、
「オーノーだひろお!」と言ったりするが、
基本日本人なので、たまにしか使わない。
それに言いにくい。
小野田さんには申し訳ないが、
やはり2番目に出て来たことで、
その存在感は薄くなっている。
今日は真面目な話だった。
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2.鍋の湯を捨て、オリーブオイル、おろしにんにく、
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3.皿に盛って、バジルをパラパラ。
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かずやとこんなふうに 会ってるからなのね♪
おっと、禁断の愛なのか?
つづく……
続かへん、続かへん。
突然ですが、エッセイ。
「私の中の横井庄一さん」。
1972年。
グアム島で、生き残り日本兵が発見された。
横井庄一さん。
終戦を知らず、28年間ジャングルの中で生活していた。
この出来事はかなり衝撃的で、
その生きざまを想像することさえできない。
なんて、むごいことなんだ。
そして、凄まじい精神力に敬礼したい。
よくぞ耐え抜いたものだ。
そして、その2年後。
フィリピンのルバング島で、
小野田寛郎さんが発見された。
どうして、こんなことが起きるのか。
あまりにも悲しい。
生き抜いて帰って来れたことは良かったけど、
たった一度の人生を孤独に過ごさなければならなかった。
戦争の悲惨さのほんの一部なのかもしれないが、
ひとりの人間にとっては、
人生そのものであることが痛々しい。
この2つの出来事は、私に戦争のひとコマを教えてくれた。
でも、戦争を知らない人間にとっては、
その悲しみも、その重さも、
心から感じとることはできない。
それが現実。
冷たい人間だと思われるかもしれないけど、
恐らく私のような人が、いまの日本の標準だと思う。
ただ、この50年間、
私の中に横井庄一さんはずっと住み着いている。
立ち上がる時の掛け声として。
「よっこいしょういち!」
横井さんが帰還して、まもなく流行ったギャグらしいが、
私は意識せずに使っている。
50年間、使い続けている。
これほど、すごいギャグはない。
たぶん私は、生きている限り、使い続けるだろう。
それだけ大きな存在になってしまっている。
追伸。
小野田さんに関しては、「何てこった!」という時に、
「オーノーだひろお!」と言ったりするが、
基本日本人なので、たまにしか使わない。
それに言いにくい。
小野田さんには申し訳ないが、
やはり2番目に出て来たことで、
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