ビッグカツカレーうどん

材　料：カレーうどん（袋入りインスタント）・
　　　　ビッグカツ（駄菓子）
　　　　分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方：
１．カレーうどんを作って、ビッグカツをのせるだけ。


ビッグカツがカレー汁を吸って、クタッとなったら、
食べ頃です。

これは、もうカツカレーうどんです。

あの伝説のカツカレーうどんです。

どの伝説？

いいの、いいの。

旨けりゃ、良し！


＜　おまけの無駄話　＞

あぁ〜もうイヤ！
もう限界！
やってらんない！
もう節約なんかヤメた！
明日からパッパッパッと遣ってやる！

な〜んて言ってみたい。

どこにそんなお金があるんだよ！

無いよ！

じゃあ、お口にチャック！

表現が古過ぎて、ビックラこきます。

これもまた、古し。

ところで、夏と言えば、カルピスを思い出します。

太陽ギラギラの夏は、氷を入れた乳酸菌飲料を
ゴクゴクしたくなります。

テレビによって、
脳にイメージが植えつけられているからです。

濃縮液に氷を入れて、水を注ぎます。

トクトクトクトク。
カランカラン。

ついつい、濃縮液を多く入れると、おかんに怒られます。

それほど贅沢な飲みものだったんですね。

美味しかったなぁ〜。
あぁ〜、また飲みたいな、ミルトン。

ミルトンか〜い！

そうです。
カルピスは、お金持ちの家にしかありませんでした。

庶民はみんな、
ミルトンのことをカルピスと呼んでいました。

ほんまかいな？

ここで一句。
「ミルトンも　思い込んだら　カルピスよ」

素晴らしき夏の思い出です。

しっかし、暑いでんなぁ〜。

暑い日は、海水浴？　プール？　かき氷？

そんなことより、エアコンの効いた部屋で、
じっとしている方が好きです。

アウトドアなんか、クソ食らえ！

外に出たら、熱中症になります。

出掛けると、お金も出掛けてしまいます。

自分は帰って来れますけど、
お金は帰って来ません。

お金のためにも、涼しい部屋で安静にしていましょう。

夏は、カルピスよりも海よりもエアコンが一番です。

あぁ〜軟弱者になっていく。
まぁ、ええか！

ええことあらへんがな！

身体を鍛えないと、病気になって、治療費が掛かります。

それは、貧乏人魂の根幹に関わることなので、
何としても回避しなければなりません。

と言いつつ、私は病院通いをしてしまっています。

貧乏人の風上にも置けないやつです。

貧乏人フレンドに謝罪します。
お金持ちのようなマネをしてしまい、非常に申し訳ない。

出来る限り早く治療して、
真の貧乏人に返り咲きますので、
どうかご猶予をいただきたいと思います。

わかった。
頑張るが良い。

ハハーッ！　有り難き幸せ。
より一層貧乏に励む所存でございます。

あかんがな！
金持ちになる努力をせえよ！

アリャリャ！

その表現がまた古い。


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