カルボナーラオム丼

手を抜きたいなぁ〜、と思った時にどうぞ。

って、いつもやろ！

テレテレ！

丼にご飯を盛り、その上にふわとろオムレツをのせ、
温めたレトルトのカルボナーラソースをダラダラと掛けます。

これだけ。

クリームシチューを掛けて食べるご飯のような味わいです。

懐かしいって感じ？


＜　おまけ　＞

豪華列車「四季島（しきしま）」を知っていますか。
1泊2日で32万円から。

ハァ？
貧乏人をナメるな！
と、邪眼を開いて言ってみる私です。

どうせ乗れないからどうでもいいけど、
車両のデザインがダサくない？

同じような豪華列車「瑞風（みずかぜ）」は、
ザクのようなたくましさを感じますし、
「ななつ星」はドムのような風格があります。

でも「四季島」は、ジムやネモです。

主要な登場人物は決して乗ることのない、その他大勢です。

あまりマニアックな話をすると、
読者がひくひくするので、別の話を。

ところでみなさんは、何ジュースが好きですか？

私は元大阪人なので、みっくちゅじゅーちゅです。
なんてことは言いません。

いろんな果物を入れると、
果物ひとつひとつの主張が弱くなるので、
好きくありません。

私は、断然パインジュースです。
しかも、果汁0％が好きです。

100％も美味しいんですが、
人には予算編成というものがあります。

果汁0％は、庶民の味方。

もう無くなったかもしれませんが、
大阪・新世界のジャンジャン横丁入口にあったジュース屋さんの、
まっきっきパインジュースが旨かったんです。

身体に悪いぞぉ〜〜〜！　と強く主張している、
鮮やかな黄色です。

このパインジュースには、迷いがありません。

市販のパインジュースには、果汁10％とか30％とか
1％などがありますが、そんな中途半端なことはしません。

「何で果汁入れなあかんの！」という開き直りが、
大阪人ぽくて良い。

「わてら、果汁なんか入れんでも、
　こんな旨いジュースを作れまんねん」
という自信がみなぎっています。

暑い日に、「おっちゃん、パインちょうだい」と言って、
クィーーーッ！　と一気に飲み干す時の、のどごしの爽やかさ。
パインならでは、です。
果汁入ってないけど。

私は貧乏人根性が血液全体に行き渡っているので、
一気には飲めませんけどね。

な〜んや、それ！

でも、旨いんだ。

次に好きなのは、ファンタオレンジです。

どうでもええな、この話。
じゃ！


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