貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

男気わさビーフサラダ

2019-09-01 09:08:40 | おかず
材 料:男気わさビーフ(山芳製菓ポテトチップス)・キャベツ・
    大根・きゅうり・玉子・塩・マヨネーズ
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.キャベツ、大根、きゅうりを千切りにして、塩もみします。
2.野菜の水気を絞り、錦糸玉子と砕いたポテッチと一緒に
  マヨネーズで和え、しばらくボーッとします。


「男気わさビーフ」って、ビックリするくらいにわさび辛くて、
そのままでは食べきれませんでした。

なので、サラダにしてみました。

ポテッチって、水気を含むとマッシュポテトみたいになるので、
ポテトサラダチックな料理になります。

わさびが刺激的で、旨いっす。


< おまけの無駄話 >

手巻き寿司をする時は、玉子焼きやきゅうり、沢庵、
竹輪、カニかま、甘辛く煮た豚肉などを用意し、
ねぎ味噌やマヨネーズをつけて巻きます。

それが、我が家の定番です。

お金がないので、海鮮なんか入れません。

でも、一度だけ憧れを実現しようと、
刺身の盛り合わせを、
清水の舞台から飛び降りて、
両足を骨折したつもりで買ったことがあります。

ワクワク浮かれながら、食べたら……。

口に合わない。違和感もりもり。美味しくない。

慣れとは恐ろしいものです。

つくづく貧乏が染みついたようです。

まっ、安いものでも美味しいと思えるんなら、
それは幸せというものです。

実は、海鮮丼も魅力を感じないんです。

あれやこれや入り過ぎてて、
食べることに集中できないんです。

好きなものをどのタイミングで口に入れるかとか、
食べる順番も考えないといけないし。

いくら丼やまぐろの漬け丼は好きで、
ガツガツ食べられます。

一点集中主義。
おっちゃん的志向なんでしょうか。

でも、お弁当は「幕の内」が好きです。
いろんなものが少しずつ入っているのが嬉しいです。
おばちゃん的志向です。

おっちゃんとおばちゃんのアシュラ男爵ですね。

何のこっちゃ!

ケーキバイキングも好きです。
あっ、いまはスイーツブッフェって言うのかい?

スイーツパラダイスにも行ったことがありますが、
あそこのチョコレートファウンテンは、
チョコの味が薄いので、美味しくありません。
貧乏舌でもわかります。

まぁ、ケーキも安っぽい味ですけどね。

でも、お腹いっぱい食べられるので、満足はできます。

やっぱ、高級ホテルのケーキバイキング、じゃなくて、
スイーツブッフェがいいですね。
行けないけど。

スイーツに数千円を遣うくらいなら、
安い普通の食べ放題に何回か行きます。

その方が私は幸せです。

本当は、ホテルの食べ放題に行きたいけど。

ちゃんちゃん!


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