貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

豚と舞茸の白じょうゆ炒め

2022-02-20 09:36:42 | おかず
材 料:豚肉・舞茸・白じょうゆ・すりごま(白)
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.適当に切った豚肉と舞茸を炒め、
  白じょうゆだけで味つけします。
2.皿に盛り、上からすりごまを掛けます。


独特な風味を持つ白じょうゆは、
それだけで深い味わいを作り出してくれます。

ごまと合わせれば、さらにおいしくなります。

手間いらずで、時短な料理です。


< おまけの無駄話 >

天丼は、かぼちゃの天ぷらから食べ始めるのが、
私の流儀です。

こだわりがある食通に見せ掛けておいて、
本当は海老の天ぷらから食べる勇気がありません。

だって、海老は天丼の中心人物だよ。
人とちゃうけど。

主人公だよ。

主人公が最初にいなくなったら、
天丼の物語は進まないよ。

主人公の殺天事件なんて、聞いたことない。

じゃあ、誰が事件を解決するんだい。

茄子の天ぷらか?
竹輪の天ぷらか?

(竹輪が登場することで、私の庶民性がわかります)

脇役に名推理ができるかねぇ〜。

「犯人はあなたですぅ〜」と言う人がいないとね。

今泉君では無理だよ。
西園寺君でも、解決しないだろうね。

やっぱり、海老の天ぷらは最後まで取っておかないと。

あっ、でも、最後まで残していると、
セコい人に思われるから、
ししとうの前には食べてしまわないと。

ということは、
やっぱり主人公は途中でいなくなることに。

あちゃ〜〜!

こうなると、物語の最終回に
主人公が亡くなる話にする必要がある。

衝撃的だけど、仕方がない。

ししとうの前に、海老のしっぽという、
犯人のヒントを残して、食べてしまわれる。

そのヒントをもとに、ししとうが事件を解決する。
めでたし、めでたし。

ガァ〜〜〜ン!
セカンドシーズンが作れないじゃないか。

ええい、仕方がない。

主人公を「カツ丼任三郎」に変えるか。

いや、待てよ。
天丼に海老が2本入っていればいいわけだ。

それなら、1本の海老を最後に残せ、
もう1本から食べ始めることができる。

主人公の1人が食べられ、
その犯人を追う双子の弟、「天丼任三郎」。

そうだよ、この設定でいいんだよ。

あっ、あかん!

やっぱり最後まで残しといたら、
セコいと思われる。

ダメや!
気の小さい私には無理や。

私はいったい何の話をしているのでしょうか。


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