ビックリザキだよ、人生は♪

一日一ボケ ~失敗を恐れるな~

墺太利(デュルンシュタイン)

2009年05月31日 | オーストリア

     墺太利(オーストリア)/デュルンシュタイン

 
 ドナウ川が見れると言う、ヴァッハウ渓谷に行ってきました。
           あいにくの小雨・くもりで、、、そして道を間違える


           
          渓谷であって、“警告”ではありません!


        ぶどう畑。
     

       
        
  
  
   この辺りからどうも道が違うのでは?と気付き始める。
       私もレンタサイクルにすればよかった 
     


     

     

    全く反対方向をひたすら歩いてきたことに気付き、
       ひたすら引き返し、やっと目的地についたとさ
     
       これがドナウ川・・・  
        う~ん、もっと感動するかと思ったんですが・・・
         晴れてたらよかったのか・・・・・
           まっ!たまにはこんな天気も味わおう


     
        束の間の休憩。 アプリコットパイだべさ。



      
        ウィ~ンに戻ります



                                                                                                             2008/5/21
                                                                                                                   <完>

 


墺太利(ウィーン編)

2009年04月12日 | オーストリア

     墺太利(オーストリア)/ウィーン


 
        ようこそ
       
           「いらっせいませ」  ・・・って。
                思わず、ズッコケそうになりました(笑) 気が抜けるわ





ウィーンは芸術の街ですよね~。音楽も絵画も。




            「フンデルト・ワッサー」の世界へ
            

                    

                   次も彼が手がけた作品の数々です!




                         マンション。


               


                          ショップ。
            
  

          
                 トイレ。(有料だったので、ガマンしました)                 

         

                   ワッサーのミュージアム。
    
       




         王宮で・・・
 



 ウィーン少年合唱団  
 
          一番安い席のチケットだったので、見えないため、スクリーン鑑賞でした

         

             窓に近づいて覗くと、こ~んな感じです。
         

                       反省会のようです。
          

    



        シェーンブルン宮殿
       
             あそこ~まで上って見る風景が、かなりイイらしいです。
              なのに、なのに!私はこの時ちょうど、体力を持ち合わせてなく・・・

                      やめた

              そして、「アップルパイ実演」に行きましたっ   
            





       ベルヴェデーレ宮殿

    クリムトの絵画があることで知られています。
       


                         
                   「わぉ
         
              日本人のオバチャンたちは、思いっきり触ってました


                 おっと!この向こうはこんなにきれいです
       





           メトロの壁画。                      国立オペラ座。
  
          中世の人!?                        
      
           



             音楽!!

       
                 ベートーベン

           
            「ジャジャジャジャ~~~ン」

                        ・・・一応やってみたが、そこそこ恥ずかしかった




              宿の共用部屋で。

                        募金侍とナオ先生

         
          ふた晩続けて行ったお店「モーツァルト」で、変顔でパチリ        
        
              風呂上りスッピンで!私も若者の仲間入りさせてもらい、
              ホントにイイ人たちでポジティブでめちゃ楽しかったわ~
              ウィーンの思い出は、彼らと出会ったことが印象的かな



                                                    
                                             2008/5/17~5/22
                                                    <完> 

 

             


              


一応、ウィーンの・・・

2008年05月23日 | オーストリア
オーストリア「ウィーン」


そう言えば、ウィーンの町並みを載せてないことに気付いたのですが、
あまりなくってですね・・・。

雨続きで・・・

小雨の中、この世界遺産「シェーンブルン宮殿」へ
宮殿の丘から宮殿一帯を見渡すと最高らしいのですが、
あまりの寒さに、その丘にさえ行く気力がなく、
宮殿の一角にある「宮廷パン工房実演と試食」に参加した
パンと言ってもアップルパイですね。
名前は「アプフェルシュトルーデル」  ・・・覚えられない
確かにおいしかったですよ~

と、写真までもが冷めてるようにみえますが、晴れてたらもう一度行き直したい







音楽の都での最後の夜は…。

2008年05月23日 | オーストリア
オーストリア「ウィーン」


オペラでもなく、オペレッタでもなく、ウィーンフィルでもなく、
フォルクスオーパーのホールでミュージカル鑑賞~

     『The Sound of Music』

これなら聞いたことがあるタイトル。
オーストリアらしいし、ミュージカルなら楽しめるかもってことで。
舞台の上の方で英訳が出る。でも私は追いつかない
でも何となくストーリーも分かり易いので、おもしろいです。
舞台の下のオーケストラ(オケピだっけ?)もきれいな音
観客もところどころでに大歓声「ヒューヒュー」とか。

やはり子供が多い
隣りの女の子はドレスを着てきて音楽にのったりしてかわいかった。
が!小学生ぐらいの男どもは、うるさい
おならをしたとかしないとか

そんな感じで?ウィーン最後の夜を
ケバブとともに締めさせていただきました





雨のヴァッハウ渓谷で

2008年05月23日 | オーストリア
オーストリア「デュルンシュタイン」


オーストリアだけど「フィレンツェ」での晩酌を最後に、
次の日彼らは方々へ旅立ちました
私も最後の日はシングルに泊まりたかったので、駅の近くの旧家だったホテルへ移動。
私の部屋はいちばん安いので、トイレ・シャワーは共同だけど、朝食付き
これだけでうれしい
みんなで過ごした宿もスタッフがフレンドリーでとても親切で良かった

残念なことに、またこの日も雨
ヴァッハウ渓谷が見える「デュルンシュタイン」の町までの乗車券が
4日間有効のものだったので、延ばしに延ばし・・・
最終日に雨でも行くことにした

町の中心にある聖堂参事会修道院教会(てっぺんがターコイズ色ですぐ分かる)
を目指して歩く
と書いてあるので、歩き出す。
あった!と思ったら、えらい小さい。どうも違うようだ。
またその先を見ると教会らしきものが!
結構、遠いのね
人の気配はない。。。
教会の展望からドナウ川と渓谷が一望できるはずが!!扉が開かない。
???
近くの看板を見て、「どっひぇ~~~~~ 
どうやら全く反対方向に40分も歩いて来た。
・・・ガックリザキ
また戻るしかない。本気でヒッチハイクしようとまで考えたが、20分で戻った
改めて、目指していた教会へ

「近~~~~~っ

しかも観光客もいるし。

どおりで、反対方向歩いてた時、観光客のレンタサイクルが私を抜かす、抜かす
あそこは歩くところではなかったようだ

 ドナウ川で最も美しい景観を見せる世界遺産ヴァッハウ渓谷、
雨、反対方向・・・となったが、晴れていたらきれいだっただろうと思う。
町は小さくてかわいいし、ぶどう畑もある
手作りチョコレートのお店で、ホットチョコレートとアプリコットパイで
くつろいで帰ってまいりました




ケバブで始まりケバブで終わる

2008年05月23日 | オーストリア
オーストリア「ウィーン」


私のウィーンでの食事は、ケバブで始まりケバブで終わった 計4軒!
オーストリアとは関係ないとは思うのだが、
ケバブ屋(必ずピザも売っている)がたくさんあるのだ。
店によって多少 味は違うけど、どこもおいしかったかな
安くておいしい ケバブ様~☆

とは言っても・・・ケバブばかりではオーストリアの味を知らずに帰れん!

宿仲間の将軍は旅立って行ったので
ナオ先生と、イレズミくん改め「募金侍」に連れてってもらい、
オーストリアのカツレツ「ヴィーナーシュニッツェル」を近くのレストランで食べた

これも非常においしい!

是非、オススメです。レストランと言っても地元の人が来るような感じで安かった。
三人とも満足した後、宿の共用ルームに戻り、また杯を
二人はギターを弾きながら歌ったり 「ネコふんじゃった」なら弾けると、
私もピアノで参加し、三人でセッション
これはイマイチ
夜12時までなので、今度は近くのバー(と言ってもスナックのママ風の
ウィーン版のママがいて、地元感あふれる飲み屋・・・レストラン・・・。
そんな感じ。長っ)へ繰り出した
名前は、オーストリアだけど「フィレンツェ」
全く、フィレンツェっぽくない!
実は昨晩も三人でここに来て、朝4時まで
隣りの席のオーストラリア人が(注:オーストリアではない)、
ハーモニカを弾き踊りながら乱入してきたり、
また一方では、男女のもつれから女性がビールを投げこぼしたと思ったら、
グラスを放り投げ「パッリーーーン」!!

 数時間でいろんなドラマがありました。

こう言ったのも含め、
ナオ先生、募金侍(四国で一人でよさこいを踊りながら募金活動していた)、
先に旅立った将軍と話して笑って・・・貴重な時間を過ごさせてもらった
みんな私より10歳以上年下だったが、年齢を感じさせないぐらい。
それぞれに素晴らしいものを持っていて、パワーをもらった気がします


   ・・・そして、彼らから学んだことは、、、


マンガ『稲中卓球部』が面白いということです (通称:いなちゅー)

ギャグマンガらしく、かな~~り面白いらしい


     『ありがとう

                 
                      この先の旅も頑張ってね~!



ワッサーがわっさわさ

2008年05月23日 | オーストリア
オーストリア「ウィーン」


この日も雨  渓谷に行けず・・・。

彼らオススメのオーストリア(ウィーン?)のガウディと言われる、
「フンデルト・ワッサー Hundert Wasser」の建て物と美術館に足を運んだ
駅から近いと思っていたが、かなりの距離があり、
道を尋ねるのだが、ドイツ語の名前は難しい!?
このワッサーもバッサーだとこれまた思い込んでいて、
「バッサー」「バッサー
と、オーストリッチに何度も訴えては「お~!#*$%…ワッサー
(多分、それそれ
やっと辿り着いた

ホントだ~!ガウディの「カサ・ミサ」や「カサ・バリョ」みたいな建物だ。
カラフルでかわいくて、よくこんな発想ができるもんだと!
美術館ではワッサーの絵がわっさわさ  (・・・スイマセン)
私は好きです
こんな感じの絵です。
まず、入場券がパズルになっていて面白い~
赤のリボンは、エイズ募金・・・かな。

雨の中、道に迷い、途中で帰ろうかと思ったが(笑)、
ワッサーという存在を知り、実際に見ることができて良かった
この人の発想がおもしろい



クリムトの「接吻」に魅了

2008年05月20日 | オーストリア
オーストリア「ウィーン」


昨晩、共用ルームで居合わせた日本人男性3人(ナオキくん、将軍、イレズミくん)と
飲んでいた (こんな時も私はエビアンで!)

全く違う生き方をしてきた三人が私を含め、意気投合!?
某有名大学生(フランス交換留学終了の)将軍の恋バナを中心に・・・。
女性の意見を!と求められたが、アドバイスできたらここには居ない。嫁に行ってる
イレズミくん(名前忘れた)は、その名のとおり、
両腕に真っ黒な刺青が入っているんです 
途中で気付いて、すっごい驚いてる私にも誰にもニコニコ。
ナオキくんがウィーンに好きな画家が3人いて、
「クリムト」を絶賛していた。いや、それ以上
そのクリムトって誰?
って感じだったが、「見れば分かる」と。
それがこの「接吻」
この絵の存在は知っていたが、正直「暗~い」というイメージだったし、
誰が描いたものかも知らなかった。
ウィーンに来て町中でもこの宿でも…よく見かけるようになって、
ちゃんと見てみると「これって、スゴイかも」
と思っていた矢先、ナオキくんからクリムトの存在を知ったわけである。

今日は雨が降っていたので、渓谷を観に行こうと思ったがやめた。
そして、この「接吻」を見に行くことにした
ベルヴェデーレ宮殿の中に展示されている。
美術にウトくて興味がない私であったが、早く見たくてなぜか緊張した

 ご対面

感動です。泣けてきちゃいました。
何故だかわかりません。わかってます。わかりません。どっちじゃ~!
クリムトの絵は、女性がやわらかいイメージで美しい。
よ~く見ると、色合いも優しくてカラフル。
接吻の女性の身体には花が所々に・・・かわいい。
そして、このゴールドが輝いている
この女性はきっと幸せだろうな~と。

もし、ナオキくんに言われなかったら来なかっただろうし、
イレズミくんも絶賛してたのもあったからだろうし、
何だか「めぐりあいのふしぎ」かな。

美術館で座ってしばらく鑑賞している人の気持ちが分かるような気がしました。
私も座って見てました。みんな静かに鑑賞している。

と、そこへ

日本人のオバチャン軍団が!
「あった、あった」  ざわざわ~~
はい、あたくし撤収~~~ 



あまりにも良かったので、ハガキを買ってしまった