ビックリザキだよ、人生は♪

一日一ボケ ~失敗を恐れるな~

レンタカー

2007年10月29日 | ニュージーランド
なんと、Kanaちゃんの提案でレンタカーを借りて4日間移動することになった!
国際免許を持っていたが、まさか使うとは!!

QTからミルフォードサウンド→本土最南端→ケトリンズ・コースト(海沿い)と
先ほどQTに戻ってきた!
無事です!

「走行距離計1200km」

やりました!
こちらの道路は簡単で、障害物もないので走りやすい。
日頃の行いが良いのか、これまた晴天☆快晴
出発前日までは、大雨で寒かったり、曇ってたりだったのに。
バスとは違って時間に縛られないし、好きな所に止まれるし。
ミルフォードサウンドのバッパーに泊まり、
初めて男女MIXの相部屋になった。
いつも女性ONLYで取るのだが、二人ともすっかり忘れていて、
気付いたら日本人の男性がいた。
ま、おかげでドライブ情報が聞けたけど。

ミルフォードサウンドのクルーズは、一番小さいフェリーだけど、
一番安いし、なんてったって「コーヒー・紅茶・マフィン」が付くというのに
惹かれて、朝も早うから参加!
快晴なので、ビューティフォー☆☆☆

そして、最北端に行ったらやっぱ最南端でしょ!
よし、制覇!

昨晩泊まった所は、お客は私たちだけ!
古い建物を改装してあるが、Kanaちゃんが「猫が逃げる。怪しい。」
と言い出し、二人とも夜はトイレに行けなかった。
でも何事もなく・・・。

ちなみに運転中はUVカットメガネと手袋、頭からストールをかけ、
かなり怪しい日本人だったが、こちらの紫外線は日本より
6倍とも7、8倍とも言われているため、気にしてはいけない。
それでもシミは増えました。
チッキショー!


《本日の画像》
 タイトル・・・「ふたつの虹」
 ミルフォード・サウンドの画像でステキなのがあるんだけど、
 2つの虹が撮れたのでコレにしました。






ジェットボート

2007年10月29日 | ニュージーランド
これがやりたくて来たのもある!?
「ジェットボート」
クイーンズタウン(QT)のワカティプ湖で、集合時間の15分前から一番に並んで待っていた。
なぜかと言うと、ボートの一番前を確保したいからだ。
並んでる私に係員も「何か?」と言うが、
「一番前に乗りたいので並んでいる」とアピール!!
おかげで確保!
というより、他に乗る人はおじいさん、おばあさんばかりなので
ハリキッって並ぶまでもなかったような・・・。
何度かスピンはあったが、意外と激しくなくて
湖のクルーズって感じだったな。手付かずの自然を見ました。


《本日の画像》
 タイトル…「私も乗ってる?」



たんこぶ

2007年10月29日 | ニュージーランド
皆さん、ありがとね!
ラーメンマン、Yunbeの私の分も見てきてね。

バッパー(バックハパッカー)生活では、相部屋には100%ドイツ人がいます!
どうも学生は休学して来たり、社会人も長期休暇で来るようだ。
んー、すごいいい国だね、Keikoさん!
やはり、マイペースだと思う。うん。まぁ、それが楽な部分もあるけど。
最近はアジア人が多いが、韓国人や台湾人はフレンドリーで
よく話しかけてくれるし、ネイティブより分かり易い。
NZ人の英語は早口で一度では聞き取れない。
クイーンズタウンに来て、Kanaちゃんと同じバッパーに泊まったが、
韓国人の子と台湾人の子と4人で二夜連続、飲んでいた。
(と言っても私はジュースで!)
だいたい話の流れで会話は何となくわかるが、聞き流す部分もあるけど。
私よりはるかに若いこの二人はかなりしっかりしていた。

それはいいとして、このバッパーで私は「たんこぶ」をこさえた!
キッチンでちょっと背の高いカウンターで頭をぶつけ、
子供の頃以来?たんこぶができた。しかも傷になっている。
ホントーにおっちょこちょいでまいる!Kanaちゃんは笑っている。
2段ベッドでもよく頭をぶつけるし、
怪我なく帰ることを祈りたいよ。

《本日の画像》
 タイトル・・・「カモが!!」
 QTに来る前に泊まったワナカ湖もきれいだった。
 この大きな木に私がわかりますか?
 そして画像の下の方でカモが私に近寄ってくるのも見える???




余談・・・

2007年10月23日 | ニュージーランド
10/22 yunbeお誕生日おめでとう。
12月の結婚式に見にいけなくてゴメンね。
私の時には見に来てくれたのに・・・。私の時?え、何か??

ティーと言えば、日本茶だよね!
私の友人にはお茶好きが二人います。
koshoさんとminoさん。出発前に二人からおいしいお茶をいただきよく飲んでいるよ。
おいしいです、ありがとー。
毎回のコメントありがとうkoshoさん。皆勤賞です☆
それから、azuさんからもらった「梅茶」も飲んでるー。ありがとー。
ちなみに昨晩はパスタを作り、梅茶をまぶしました。
それから・・・会社の方々にいただいた「箸」や「ボトル」「チケットケースポーチ」「お守り」等々使っています。ありがとうございました!

私がこの旅に来たきっかけのうち、ひとつは友人Aちゃんが
オーストラリアでワーホリに行っていて遊びに行き、いい経験が身近に感じたこと。
ふたつめは、azuさんともよく海外旅行をしたが、
イタリアで行き当たりばったり旅行をしたこと。
このイタリアは、安い宿をお願いしたら、殺人事件でも起きそうな宿を
紹介されたこともあった。
過去最高に怪しかった。ちなみにazuさんはその晩、金縛りにあった・・・。

永年勤めた会社を辞める決断をし、たくさんのとてもいい方たちに見送られ
円満退職させていただきました。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。私は幸せ者です!

あ、M部長からいただいた、宝くじとともに
「金持神社祈祷済みの黄色いハンカチ」はバックパックに
付けさせていただいております。
金運も大事ですが、幸せの黄色いハンカチってことで!頑張ります!
ありがとうございます。

皆様のおかげで私は今おります。
よくわかりませんが、精一杯楽しませていただきます。

ではまた、オトボケブログをお届けさせていただきます。
乞うご期待!


《本日の画像》
 タイトル・・・「こいつが!」
 NZは鳥の数のすごいこと。
 かもめやスズメとか他の鳥も周りに人がいれば気にならなくなった。
 ただ、こいつは恐い。ケアという鳥。
 そそくさと餌を求めに近寄ってきた。
 すっごーーーいくちばし。
 思い出すだけで身震いがする。
 
 
 

YHA(つづき)

2007年10月23日 | ニュージーランド
お待たせしました!(待ってないって!?)

YHAで何が言いたかったかというと、グレイマウスは4ッ星
フランツ・ジョセフは5ッ星!でここには暖炉があり、
思わず予定外にもう1泊することにしたぐらい良かったよ~ってことです。

F・JでKanaちゃんと合流!
ここでは氷河登山にみたいのに参加。
予約されてたKanaちゃんの名前が「kama(カマ)」になってて、
NZ初の笑いのツボにはまり、笑いが止まらなかった。
カマって、、、。思い出しても笑える。
氷河は雨が降って大変だったし、氷河用の靴でかなり大きな靴ズレをして
痛くて歩くのが精一杯でバスを待たせてしまった。
若いKanaちゃんもこのオバちゃんに合わせてくれ、ありがたかった。
今まで雨が降ってても観光場所では雨がやんで「晴れ女パワー全開」だったのに
まぁ、これもいい思い出だね。
でもそれでも景色はすごかった。頑張って良かった。
そんでもって、クツズレしたおかげでいいこともあった。
日本人の登山ガイドさんにバンドエイドをもらったりして話してるうちに、
今晩、友人が来てて野生のキウィ(飛べない鳥)を見に行くからと私たちも連れてってもらったのだ。
ガイドさんの友人カップルやシェアメイト総勢7人で夜の森の中を探索。
これまた雨が降ったりして、キウィも見れなかったが、
マヌカという植物の葉を取ってあとでティーにしようと言う。
ガイドさんのお家に戻って、家にもあるマヌカの木からも取って来て
マヌカティーを出してくれた。
こんな自然で感激した。
お家も新しくはないが、暖炉の火をつけさせてもらったり
自然そのものでここに住みたいと一瞬思った。
ま、ここでも私のボケ英会話でガイドさんのシェアメイトのトムはドン引きしてたね!
私を24歳と言ったトムは、勇気ある男です!
思わず、「サンキューサンキュー」と握手してしまったよ。
(まぁ、お世辞でしょうが思わず興奮してしまった。)

このマヌカティー&森探索は、楽しかったなー。

次の日、Kanaちゃんと私は、疲労回復のため
暖炉の前からほとんど動かなかった。


《本日の画像》
 タイトル・・・「愛しの暖炉」
 ちなみに私の右側にトムがいます。






YHA

2007年10月21日 | ニュージーランド
前回のバス呼び寄せ事件だが、広大なNZだけあって制限速度が100キロなので、
私のせいで遅れた長距離バスも無事定刻に戻りました。
ちなみにタクシーが来た時は、この重たい荷物もトランクに乗せれなかったのに
あせってる私はバスのりばに着いた途端、すごい馬鹿力でそのトランクを
ひょいと持ち上げてカウンターまで走ったから、タクシードライバーも目が点になってた。今思い出すと笑える!
北島のオークランドから最北端に向けてのツアーバスも
名前が「アドベンチャー」って会社のバスなだけあって、かっ飛ばしてたからね。
女性のドライバーでこの寒い中、Tシャツと短いスパッツでやってきて
今にも「ビリー」が始まりそうな勢いだった。

この騒ぎ?から一転し、静かな町グレイマウスというところで下車し、
ずーっとバックパッカーに泊まっていたが、オークランド以来久々にYHAに泊まった。
バスのりばからちょっと遠かったがここにした。
そこでちょうどレセプションで日本人女性Kanaちゃんに出会った。
彼女は24歳の見かけはイマドキの子。
聞くと昔はヤマンバもやってたし、コギャルだったと思うし、
パスポートの写真を見ると名古屋にもいるバッチリ化粧のクルクルヘアーのおねえさんって感じ。
普段の私とは接する機会がない感じだったが、同室になり、
これが話していると意気投合!
夜はビール工場見学と試飲とBBQコースに行った。
お互い久々のディナーでKanaちゃんはガッツガツ食べていた。
私もそれなりにお腹を満たした。

そして、ここまで来るとだいたいみんな同じ方面に向かう。
Kanaちゃんとはバス会社が違うから時間も日にちも違ったが、
次の目的地、フランツジョセフ氷河のYHAで待ち合わせ、
同じツアーに参加することになった。
Kayoちゃんは英会話ができるので、頼りっぱなしで、
食事はそれぞれでもお茶も用意してくれたり、とても気が利く!
ほんとにお互いしゃべりっぱなし。

おっと、時間がなくなった。
また続きは次回。  乞うご期待!


《本日の画像》
 タイトル・・・「がんばった!フランツ・ジョセフ氷河」
 この上まで登る。

腕時計

2007年10月19日 | ニュージーランド
10/18 お母さん、お誕生日おめでとう。

早朝の出発でバスのりばまで遠かったため、タクシーをお願いしてもらって待っていた。
なかなか来ない。頼むわ!乗り遅れるじゃん!
シビレを切らして電話し、「すぐ来て」と。
ホントにすぐ来たが、バスに遅れる。なぜ時間に来ないのだ!と慌てながら怒ってやった。
しかし、バスは行ってしまった。
散々、タクシーが来ないからだ!と言い、無線で呼んでくれて戻ってきてくれるという。何を言ってるかわからないが、タクシーのドライバーも説明してくれた。
マジで~。助かった。
戻ってきたバスの運ちゃんに「タクシーが来なくて!!」と言い訳。
他の乗客に謝り、座った。
ふと、バスの時計を見たら、私の腕時計と時間が違う。
青ざめた。私の腕時計が15分遅れている。
悪いのは私だ。ゲーーーーーーーーーーーーーーーッ!
散々、タクシーのドライバーに文句を言い、バスのりばのカウンターで言いたいこと言い、バスの運ちゃんにも言い訳し、本当にごめんなさい。
次の停車場でバスの運ちゃんに丁重に謝った。


《本日の画像》
 タイトル・・・「スイス人のおじさん」(パンケーキ・ロックにて撮影)
 ここでもおじさんと・・・だが、このバスで一緒だった人。
 遅れた私に優しく「グッモーニン!!」と迎えてくれた。
 
 
 



野菜スープ

2007年10月19日 | ニュージーランド
10/16、ネルソン。
ここのBBHは、朝食(食パンとフレーク食べ放題)と夜の野菜スープが付いていたので、遠慮なくいただきました。
今までの宿でほとんど日本人に会うことはなかったが、ここは結構いた。
しかし、一人で泊まる人はいなくて友達やカップルで来ていた。
一泊目はご飯を炊いて野菜炒めを作り、次に日のおにぎりも用意した。
二泊目に一人で来ていた日本人の子と食べた。
彼女は私よりも節約をしていて、野菜スープに目をギラギラさせていた。
二人で思いっきり食べてお腹がふくれた~。そのスープをよそう時に「肉だ」と思って、
たくさん入れてワクワクして食べようとしたら、じゃがいもの皮だった。
「・・・だよね!」
ちょっと、いやしい私でした。

この町はすぐ通過しようと思っていたが、「エイベル タズマン国立公園」といって「シーカヤック」がメッカだったので、立ち寄った。
一度、シーカヤックがやってみたかったので参加した。
出発地点からある地点まで、2時間漕ぎ続けるのだが、山と島の間の海を行くので、
すっごくキレイな景色で昨晩雨が降って濁っていたけど、それでも美しかった。
誰もがここは素晴らしいという。
そこで日本人のおじさんと会い、帰りはバスをキャンセルしておじさんの車で送ってってもらった。
わざわざ海沿いを走ってくれて、人生論みたいのを話しながら帰ってきた。


《本日の画像》
 タイトル・・・「一見の価値アリ(エイベル・タズマン)」







南島

2007年10月19日 | ニュージーランド
南島突入!!

次の日、フェリーで南島にやってきた。
とにかく船酔いする私は酔い止めが欠かせない。
Kazuちゃん、お薬どうもありがとう!
酔い止めは長距離バスでは必需品で、半分にしたりして飲んでます。アリガトー。

その日もピクトンという町で宿泊。
ここでもワーホリの日本人の女の子とその彼がが「ラム肉の心臓があるから一緒に食べないか」と誘ってくれた。
ラムのハートってどんなん?って思ったけど、砂肝みたいでおいしかったなー。
ご飯炊いてくれて。
その子はいろんな人に話しかけてて。私も気が向いたら話しかけるが、こうやって自分から話しかけよう!
そう思って次の朝、寝起きの悪い私だったが、自分から「Morning!どこ(の国)から来たの?」
よしっ!
「昨晩話したけど、ドイツから!」
えーーーーーっ!!実は昨晩話してた子だった。
その後の会話があやしかったが、まぁ気にしないでおこう。

夕飯一緒に食べたカップルが見送りに来てくれて、ネルソンという町に出発した。


《本日の画像》
 タイトル・・・「何かが違う・・・」
 宿の近くの公園にて、ドナルドと奥にミッキーが!!!

ムツゴロウ

2007年10月19日 | ニュージーランド
10/14、ウェリントンで、中部空港から一緒でそこで知り合った、Kayuちゃん(としておこう)と待ち合わせ。
一度会っただけのKayuちゃんだったが、再会した時はお互い大騒ぎ。
何だか「同志」のような…。お互いペラペ~ラじゃないため、しかもKayuちゃんはNZに着いてから一言も日本語を喋ってないので、その後は日本語の嵐であったことは想像できるかと。。。
彼女はウェリントンから電車で1時間、さらに車で20分のところでファームステイをしている。
ファームステイというからもちろん動物の世話!と思いきや、ペンキ塗りの仕事をしているようです。日本からつなぎと長靴を持参したとか(笑)。
その日は、私も彼女のダブルベッドにお泊りさせていただけるという事で、
都会から田舎に向かったのだ。
今までの長距離バスの中から見た農場の景色そのもの所だった。
すごい自然。ヒツジ、馬、牛、鳥、犬、猫、クジャク。。。
うっ、動物。そりゃあ当たり前だ。わかってる。見るだけなら大丈夫。
そんな訳にはいかない。犬2匹、猫2匹、クジャク(5羽ぐらいいるらしい)は放し飼い。お出迎えありがとう。恐い。
ところが大丈夫だったんです!これが。
さすがにクジャクは無理だけど(人間から逃げる性質で寄ってこなかった)、
犬、猫は私にもなついていた。
あれ、かわいいかも。
(※minoさんちの「KINAKO」で練習した成果ありです。ありがとー!)
「わしゃわしゃ」ってムツゴロウさんがやってたように私もわしゃわしゃ。
とりあえず動物クリア☆

ホストは、おじさんだけだった。奥さんは出かけてていなかった。
特にテンションが高いわけでもなく、よく喋る訳でもなく、
無理な英会話も必要なくて気楽な感じだった。
夕飯は私たちが担当!
ある物でやろう!と、Kayuちゃんが炒飯、私がポトフを作った。
おいしかった・・・と思う!(本日の逸品だ)
おじさんも全部食べてくれたし。あれ、気を遣ってくれた!?

ちなみに、猫の名前を聞いたらKayuちゃんは「CAT」なのか「ケイト」なのかわからないと言う。
仕方なく私もCATともケイトとも聞こえるように濁しながら呼んでいたが、
気になっておじさんに聞いてみた。
CATなのかケイトなのかハッキリさせよう!さてどっちだ!?
「ペペ」
「えっ!?猫の名前なんだけど?」
「ペペ」
Kayuちゃん大笑い。
私は開いた口がふさがらなかった。
今まで私たちはペペに向かって「猫!猫!」と呼んでいたのだ。
間違いではないが。
その晩のベッドでのおしゃべりのネタになったのは言うまでもない。
そして眠った。

んー、1泊のファームステイもどき。
まだ寒かったけど、この自然の雰囲気は最高だったなーーー。
ヒツジも見てるだけなら、ホントにかわいい。
ヒツジの親子なんて、もうたまらないよ。


《本日の画像》
 タイトル・・・「仲良し」