葡萄牙

                葡萄牙（ポルトガル）　



      　　　　　　     「やぁ」　
　　　　　　　　　　　　　クリスト・レイの巨大像　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ここから見たテージョ川とリスボンの町。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　お土産品。（買ってない）

　　　　　　ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」のある駅。
　　　　　　　　シントラ駅





　　　　
　　　　　　　宿の近く。市電。　　　　　　　　　　　　　　　　　　町ん中。




　　　　　　食。　食。食。
　　　　　　　　　　　　　食。食。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　うまかった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2008/4/12～2008/4/21
　＜完＞

新たなる出発

ポルトガル「リスボン」→　スペイン「セビーリャ」


なんと、リスボンに９泊したほど、居心地の良い町でした。
ホテルの従業員に「もう２泊する」と言う度に、
ニッカリして「サンキュー、サンキュー」
面白かった。
そして、楽しかった

またスペインに戻るのだが、まぁ新たなる出発です
バスターミナルでバスを待つ。
ここではいくつかのお見送り風景が。
「おーーい　わしの前でイチャイチャすんな！」
気付いたらあっちもこっちも熱い抱擁と・・・が！！！
やり過ぎやろ！
と思ったのだが(笑)、見送る方が辛いのか、出発する方が辛いのか・・・
うーん、どっちもだ　

久しぶりの長距離ＢＵＳ！
重いバックパックを入れる時に(盗まれないように)
「チェーンをさせてね」
って、ドライバーに言ったら、
「なんで」と言われたが、
「安全のために」と、エヘヘと笑っておいた。
そしたら日本の話になって、ホンダの車のキーを見せてきた。
「トヨタ、マツダ、パナソニック・・・」
と、日本の有名な自動車会社名や電化製品会社名が！
こんな会話で成り立っているのかしら(笑)

さぁ、出発！！
長距離バス、７時間半。
一人のバス移動は、ニュージーの頃を思い出す。
景色も広大な平原も似ているし。
音楽聴きながら、soujiさんからもらった酔い止め薬が効いて爆睡

雨が降ったりやんだり。

ポルトガル「リスボン」


ロカ岬の晴天とガラッと変わり、
雨が降ったりやんだりの日々。

丘の上からの町を見下ろすと、こんな感じですの。
晴れてたらもっとすごいのかもしれないけど、なかなかいいもんです。

久しぶりに習字をやった。
やっぱり日本にいる時のようにはいかないが、
いっとき集中できました

遠くにいても・・・

ポルトガル「リスボン」


これも「ロカ岬」　

ここで思い出したのです。
私の尊敬する女性フジコさんが、出発前に・・・
「遠くにいても青い空を見て、(私を)思い出すよ」
と言ってもらったこと。
私も思い出しましたよ～～
すごく天気も良くてキレイで、
日本に続いているのかなぁ・・・って。

日本も同じ空ですかね


　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、ロカ岬は終わり。　　　　　　　　　　　　

ギラギラ水面

ポルトガル「リスボン」


くどいようですが、またまた「ロカ岬」でっせ

水面がギラギラしていてすごかったです

ロカ岬の花たち

ポルトガル「リスボン」


あまりに綺麗なところなので、また載せちゃいます

こんなに花が咲いていて、
「お出迎えありがとう」って感じだよ。

地球は丸い

ポルトガル「リスボン」


晴天

１dayフリー切符で電車とバスを乗り継いで『ロカ岬』まで来た。
私は知らなかったが、知る人ぞ知る場所。

「ユーラシア大陸　最西端の地」

いや～～！！すっごい、すっごい
きれい・・・。
波の音・・・。
静かだなぁ・・・。

ぼーーーっと座っていたら、向こうから外人さんグループが手を振ってきた
元気出る～　私も振り返す

一輪の花

ポルトガル「リスボン」


この日はフェリーに乗って、クリスト・レイという巨大な建物というか、
石造・・・があるところまで行った。
フェリー到着場所から片道約１時間弱、テクテクとハイキング～ぅ
いや、私の場合はゼーゼーだな。

そこの展望から町や川や橋や港が一望できて清々しかった
私がセルフタイマーで撮ってたら、老夫婦が笑っていた。
しばらくすると、ご婦人が私に摘み取ったばかりの「一輪の花」をくれた
なんだかステキな出来事だった。

この画像が、そのお花です。
っていうか、私切れてる～～　おーーーい！！！

やっぱりハトは嫌い

ポルトガル「リスボン」


コルメシオ広場にて

「ジャーーーンプ　　」


やっぱり広場には、ハトが付き物だなー。
怖いんだよ、君たち。
書き物がしたくて、外のオープンカフェに座った。
メニューをもらったものの、ハトがどんどん近寄ってくる。
思わず、メニューを持ったまま立ち上がってウェイターに訴える。
「ハトが怖いから中に入る～」
ウェイターのおじちゃんに笑われる。他の店員も失笑。
怖いんだよ、ハト。

どうぞ～

ポルトガル「リスボン」


『どうぞ～』　『銅像』・・・　

以上、コメントはありません。