AYAは最近、東野圭吾にはまっている。
3日で1冊のペースで読んでいるので、すぐ手元の本がなくなってしまう。
この日も、一緒に本屋さんへ。
「東野圭吾もいいけど、たまには違う作家にしたら? 推理小説もいいけど
文学も面白いよ。この前読んだ夏目漱石の『坊ちゃん』よかったでしょ?」
そもそもAYAが東野圭吾に出会ったきっかけは、私が読んでいたからで、
せっかく面白い作家とめぐり合ったのに、こんな空々しい言葉をかけられた
ら怒るのも無理はない。
AYAはしぶしぶ私の提案に従ったが、「今度、本屋さんに来る時は、ママと
来ることにするからね」という精一杯の抵抗の言葉を私に投げかけていた。
気分転換にポティロンへいくことに。
AYAは、しばらくの間、ボールを投げてJOYと遊んでいた。
久しぶりのボール遊びだったが、AYAとJOYの呼吸がよくあっていて、とても良い雰囲気だった。
ボール遊びを終えると、すがすがしい顔をしたJOYの姿があった。
日も暮れるから、そろそろ帰ろうね。
今日は満足したみたいだね、JOY。
<SCRIPT type=text/javascript></SCRIPT> <NOSCRIPT></NOSCRIPT>
↑↑↑のバナーをクリックしてもらうと励みになります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます