久しぶりにポティロンへいくと、綺麗にカラーリングされたワンちゃん
がたくさんいて、その色とりどりの姿にしばし見入ってしまった。
飼い主さんご夫婦によると、このワンちゃんたちは、みな親兄弟だという。
赤く色を塗られた犬が、リーダだそうだ。色で簡単に見分けられるので、
区別が簡単につきやすい。
実際問題として、犬のカラーリングに対しては、賛否両論いろいろな見方がある。
毛並みに着色された犬をみて、綺麗だと感じる人もいれば、虐待に近い行為だと
感じる人もいて、きわめてデリケートな問題でもある。
群れの統制はとてもよくとれていて、当初はJOYに対して全員で牽制してきた。
飼い主同士が挨拶を交わし、友好的な雰囲気であることを察してか、すぐに
犬同士も遊び始めた。
ご夫婦の好意でJOYは、とても楽しい一時を過ごせたと思う。
小型犬の飼い主の方で、ドーベルマンと遊ばせてくれる人はあまりいないだろう。
この日は暑いこともあって大型犬のエリアには、結局、誰も来なかった。
ボール遊びをひとしきりした後は、一人静かにたたずんでいた。
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色付きトイプーちゃん達、何頭いたんでしょうか?
単色の子もいれば、2色?組み合わせの子もいましたよね。多頭飼いで色で区別する、というのは考えてみたこともありませんでした。
日本テリアは、各個体のマーキングが少しずつ異なるので(あと、犬種として固定度が低いので)色での区別は不要というのもありますが(苦笑)
Joyくん、楽しそうに鬼ごっこしてましたね。
追いかけられる方も、負う方もゆとりがあって、安心してみていられます。
動画の音楽とても良かったです。
すごいでしょ~。私もビックリしました。
全部で6頭です。とてもカラフルでしたね。
これも可愛いトイプーだからできること。
だれもドーベルマンの足と尾を染めようとは
思わないでしょう(笑)。
>日本テリアは、各個体のマーキングが少しずつ異
>なるので(あと、犬種として固定度が低いので)
>色での区別は不要というのもありますが(苦笑)
そういえば東京ビッグサイトで初めて、日本テリア
を見たとき、頭の黒部分にひし形の白いマークが
入っているワンちゃんもいましたね。
これは犬種としての固定度が低いということのなん
ですね。秋さんには教わることが多いです。
固定度が低いってことは、見方を変えれば遺伝子の
多様性が確保されているということで、遺伝的疾患
など出にくい強い体であるとは言えませんか?
日本テリアはドーベルマンとのように、他の犬種
に比べて歴史が浅いかもしれませんが、それでも
犬種としての固定度が低いというのは、何故なの
でしょうか。
日本テリアのブリーダーの人がどのように考えて
繁殖させているのかとても興味が湧きました。
私のよくいくドッグランは土日は犬が大勢いすぎて
JOYが遊べる環境にありません。逆に平日は閑散と
してこの日の様に、ひとりぼっちになることが多い
ですね。
JOYはウイペットやイタグレと遊ぶこと多いので、
小型犬とは結構上手に遊べます。でも、肝心の大型
犬とうまく遊べないのが悩みの種です。