世の中には、人を区別する二分法がたくさんある。
古くは有産階級 vs 無産階級、などという言葉もあったし、
外国では、白人 vs 有色人種、などというのもあるようだ。
それに比べると、犬派 vs 猫派という二分法は可愛らしい。
そもそも犬派と猫派というのはどういう内容なのかというと・・
(http://chosa.nifty.com/cs/catalog/chosa_report/catalog_120607000490_1.htmより引用)
私自身はどうかというと、子どもの頃は犬を飼える環境になかったので猫を
飼っていたが、自分の言うことを素直に聞く犬が欲しいと思っていた。しかし
成長するにつれて、自分の意思をしっかりともつ猫に敬意の念を感じるよう
になっていた。『吾輩は猫である』は猫のもつ個人主義的な性格をよく表して
いる。
実は初めて犬を飼うにあたって、始めはサルーキが候補にあがっていたの
だが、その性格がよい意味で猫のような性格であることを知り断念した経緯
がある。本当に犬らしい性格の犬ということで、ドーベルマンになったのだ。
次に犬派と猫派の割合はどうなっているのであろうか。
これをみると、男性は犬派の割合が女性よりかなり高い。
誤解を恐れず言うと、男性は忠実・誠実・従順であるのに対して、
女性は自由・自分勝手・気まぐれな人が多いのではないだろうか。
(いやいや冗談ですよ。抗議のメールは勘弁してくださいね。)
昨日のブログでrenさんから犬派と猫派についてのコメントを頂いた
ので、思いつきでこんなことを書いてみました。失礼しました。
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