先日行ったポティロンで、こんなものを見かけました。
鶴は千年、亀は万年などと言いますが、実際の寿命はどのくらいなのでしょうか?
この日は風が強く寒かったので、大型犬エリアも小型犬エリアも誰もいません。
しばらくはボール投げをして、お互いの体を温めました。
JOYはともあれ私が疲れたので、ボール投げを終了。
この日は空気が澄んでいて、景色が鮮やかに見えました。
つぶれたボールを噛みながらまどろむJOY。
風で揺れるJOYの耳。
JOYのこんな自然な表情が、私は好きです。
JOYがボールなどのオモチャで思う存分に遊ばせているのは、オモチャへの
執着心を少しでも取り除くことを目的として、意図的に始めてみました。
次は最初に出した問題の解答です。
正解でしたでしょうか?
鯉って意外と長生きなんですね。
人の恋は長くは続きませんが・・。
ちなみにタイトルの答えは何かと言いますと・・。
12月17日は私の誕生日です。朝、妻に言われて気づきました。
職場で話したら、みんなでバースデーソングを歌ってくれました。
ちなみに12月17日は、アメリカのライト兄弟が世界初の有人飛行
に成功した日でもあります。12秒間浮いて36メートルを飛んだのが
今から110年前のことです。
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先日ポティロンに行った時、三人の女性に出会った。
一人は、ベルジアン・シェパードとシェルティと連れていた人。
一人は、フレンチブルドッグを連れていた人。
一人は、サルーキを連れていた人。
どのワンちゃんも嫌がらずにJOYと遊んでくれた。
JOYは遊べる友達が少ないので大喜びだ。
あとから大型犬エリアに入ってきたフレンチブル君に挨拶している
二頭の黒い猛者。フレンチブル君の堂々とした態度は立派だ。
シェルティを追いかけるJOY。
お互い遊ぼうと誘い合っている二人。
JOYはサルーキと遊ぶのは初めての体験。
追いかけっこに誘うJOY。
相手は走りのプロ、サルーキだよ。逃げ切れるかな?
JOYは走るのは遅くはないが、さすがにサルーキにはかなわない。
全力疾走に近いJOYに対して、サルーキ君は余裕の走りだ。
実は今回、記録に残しておきたいことは、これから先に起こったことなのだ。
私はこの後すぐ、犬を飼っていて初めて衝撃の体験をすることになる。
このブログのタイトル『ポティロンでの出会い』というのは、犬との出会いでは
なく、その飼い主である三人の女性を指している。
それは遊びが終わって、それぞれの犬が飼い主のもとで落ち着いているとき
のことだ。三人の飼い主たちが、私に向けて放った言葉を、決して忘れること
はないだろう。それほどインパクトの強い出来事だった。
長くなりそうなので、その具体的な内容は次回書くことにしたい。
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今日から師走。
一年があっという間に過ぎていく。
ドベ友だちに会うめ、茂原市にある
ドッグパークすいらんに行ってきた。
ドベのオフ会という訳ではないのにドーベルマンがこんなにたくさん集まる
ドッグランは他にはないであろう。片道2時間かけて行くだけの価値はある。
ドベ友だちの中では、ドルちゃんと遊んでいる時間が最も長かった。
ドルちゃんは女の子だから、男の扱いに慣れているのかもしれない。
アトムパパの話はいつも興味深い。今回は犬種標準でドベの体重が45kgが
マックスとなっている理由について教えてくれた。ドベを飼う人は大きくしたい
という欲望が強く、体重の上限を設けないと大型化に歯止めが利かなくなる
という。大きくすると動きが緩慢になるだけでなく、寿命も短命になる弊害が
ある。
ドルちゃんだけでなく、ドルパパも犬に大人気だ。
JOYの行動をみていて思ったのだが、これからは無理に友だちを増やそう
とするのではなく、気のあった友だちと末永く楽しむという方針に転換しよう
と思う。キャスさん、アトムさん、紅緒さん、ドルさん、今日はJOYと遊んでい
ただいてありがとうございました。遠方ゆえ、遊ぶ機会も限られてくると思い
ますが、これからもよろしくお願いします。
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しばらくぶりにJOYをポティロンに連れて行くことができた。
JOYはポティロンが近づくと、興奮して甲高い声をあげる。
舌なめずりを繰り返すのも、興奮しているときの特徴だ。
最近は大人しくなったが、以前は嬉しくて大暴れしてAYAを困らせた。
映像的には、昔の様子の方が面白かったので、その点では残念だ。
車では大人しくなったとはいうものの、一旦車を降りると、馬車馬のごとく
前へ前へと突っ走る。JOYを制御して、ドッグランまで歩くのが一苦労だ。
ドッグランに着くと、待ってましたとばかり全力で走り出すのがJOYだ。
この日は平日とあって、大型犬エリアはJOYのみであったが、ボール投げなどをして
たのしむことができた。なにより、JOYは久々のポティロンを、思いっきり満喫している
ようであった。
しばらくすると甲斐犬のビー君(6ヶ月)を連れた若いカップルが、大型犬のエリアに
入ってきた。小型犬のエリアだと遊び相手がいないので、どうか遊んで欲しいという
ことだった。JOYとしては願ったりかなったりの展開だ。
いさましい甲斐犬とはいえ、まだ6ヶ月で体も小さくJOYと楽しく遊ぶには、まだ少し早
かったのかもしれない。飼い主の方は、これも貴重な経験になるとおっしゃっていた。
となりのフィールドにいるアヒルの群れを眺めているJOY。
一緒に遊んで欲しいと思っているに違いない。
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