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愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

雪合戦

2014-02-08 18:55:21 | 日常

朝から降り続いていた雪は、午後になると激しさを増してきた。

交通機関の乱れなど日常生活に支障をきたす大雪は、私に

とっては迷惑な話であるが、AYAとJOYにとっては大歓迎だ。

 

 

激しく雪の降る中、いつも行く公園に家族全員で行くことになった。

こんな時に公園に来る人は当然、誰もいない。しかしAYAとJOYは

テンションが最高潮! JOYは嬉しくて、着くなり走り出した。

 

 

それを見て、走っているJOYに雪を投げつけるAYA。

雪合戦の始まりだ。

 

 

AYAもJOYも本当に楽しそうだ。

仲のよい兄弟そのものだ。

 

 

JOYはしばらくすると足が冷たいのか、片方の前足を中に浮かせて

三本足の姿勢で立つようになった。

 

 

いつまでも遊んでいるAYAとJOY。

それに対して、寒くて震えている私。

 

 

このときの模様を動画で見るとこんな感じだ。

 

 

ついには母と子も雪合戦を始めた。

 

 

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本当の親子はどっち?

2013-11-20 19:31:37 | 日常

食事中の母の様子が何やらおかしい。

食べ難そうにしているので、尋ねてみると入れ歯の調子が悪いとのこと。

詳しいことを聞いても何も話してくれない。妻に尋ねると、どうやらJOYが

母の入れ歯を悪戯したということが分かった。

 

家族が留守の時、JOYはケージの中に入れてある。当然、母が一人で家

にいるときも、安全のためJOYはケージの中に入ることになっていのだが

母が、勝手にそこから出してしまったらしい。たぶん、JOYは母に甘えて

「出してよ」とクンクン鳴いたので、母が可愛そうに思ったのだろう。

 

JOYが興奮して母に飛びついたら、怪我をするかもしれなかった。今後は

自重してもらいたいものだ。それに、その入れ歯は、わざわざ東京医科歯科

大学附属病院に何度も足を運んで作ってもらったものだ。

 

食事が満足にとれないという事態は、老人にとっては体力の低下を招くので、

病院に連絡し、お願いして入れ歯をすぐに修理をしてもらった。

 

私 「頼むから、もう二度と留守中に、JOYをケージから出さないでくれる?」

母 「・・・・・・・・・・」

私 「忙しい中、こうやって時間を割いて病院に行くの大変なんだからね!」

母 「お邪魔なら、帰ります」

私 「なに言ってんの(怒)」

 

母とJOYは、まるで親子のように仲睦まじい。

一方、母と私は、絶えずバトルを演じている。

 

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JOYと母

2013-11-19 23:30:15 | 日常

母が二ヵ月ぶりで遊びに来た。

JOYは大喜び。どうしてそんなに嬉しいのだろうか?

 

たぶん日中いつも一人で寂しくしている時間帯に、母が来ると

JOYのことを構ってくれるため、楽しく過ごせるからだと思う。

 

 

母はJOYをよく可愛がってくれる。JOYが一人で寂しそうにしていると

いつまでもそばで優しく接している姿をよく見る。そんなこともあってか

JOYも年老いた母を気遣って歩いているのが感じられる。

 

 

母は11月7日で80歳になった。

かなり衰えも目立つようようになった。

 

 

二人の様子を見ていると、以前よりも明らかに関係が深まっている。

私と母の関係より、ずっと良好な気もする。

 

 

ごく自然に写真に収まっている二人。

JOYと人間がともにカメラ目線の写真なんて珍しい。

 

 

母は表情がほころんでいる。

母にとってJOYは、心の友のような存在なのかもしれない。

 

 

見つめあう二人。

何を語り合っているのであろう。

 

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心のひだ

2013-11-15 20:55:56 | 日常

JOYとの生活は楽しい。

一緒に暮らすことでJOYのことを少しづつ分かってきているつもりであるが、

まだまだ知らない部分も多くあり、日々新しい発見がある。

 

先日、JOYの寝床として新しいソファーを購入した。JOYが噛んでボロボロに

するたびに買い換えているが、これでいったい何台目になるのだろうか。

 

ところが買ったその日に、JOYは肘掛を食いちぎってしまった。そりゃないだろ!

とばかりに、私はJOYに対して猛烈に怒った。するとJOYは、背を丸めてソファー

の上で横になって動かなくなった。隣の部屋でわいわい騒いでいようが、食事をし

ていようが、全くそれに反応することなく、静かにソファーで横たわったまま視線も

交わさなくなった。そしてその状態が2~3時間続いたのである。

 

そういえばロニの付き人さんが、決して犬を怒ってはならないと言っていたのを思

い出した。してはいけないことをした場合でも、怒ることなくそれはいけない事だと

伝えればいいのだ。しっかりと話せば、犬は理解できるはずである。

 

ふさぎこんでいたJOYは、明るさを取り戻し元気な姿に戻った。

ほっとした。

 

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つまみ食い

2013-10-24 06:53:10 | 日常

AYAと二人で夕食のカレーを作っているときのことだ。いつもは

立ち入りが禁じられている台所にJOYが来て、調理をしている二

人の後ろでごそごそやっている。

 

「あっちに行ってなさい」とAYAに言われ、おとなしく引き下がった

ので素直な良い子だと思っていたのだが、実はそうではなかった。

 

しばらくして居間に行ってみると、赤い小さな斑点が床に見られる。

何だろうと思ってみると・・・

 

 

JOYがニンジンを食べ散らかした残骸であった。普段、JOYには

生食を与えているので、生肉はもちろんニンジン、キャベツ、白菜、

大根などの野菜もそのまま食べる習慣がついている。

 

野菜は細かくフードプロセッサーで与えているが、自分が食べてい

る食材については、全て理解しているようだ。一度、与えてた食べ

物の記憶はずっと残っていることが分かる。

 

朝食をとっている時のこと。食卓の下でおとなしくしているJOYに卵

焼きを1個与えてみた。砂糖で味付けされたこの新しい味覚にJOY

は大喜び?

 

 

しかし絶対にやっていはいけない禁じ手を犯してしまった罰は、その数

分後に私に跳ね返ってきた。私の目を盗んで、二切れのうち、残った最

後の一切れをJOYにつまみ食いされてしまった。まさに自業自得だ。

 

犬との間で決めたルールは、しっかり守りましょう。

 

 JOY「僕は何も悪いことしてないよ」。

 

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