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愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

キャベツ村 滞在2日目

2012-08-24 10:08:58 | 旅行

AYAが旅行中に雨が降らないようにテルテル坊主にお願いしたからでしょうか

朝から素晴らしい天気に恵まれました。

 

 

この日はすべて、AYAが観光ガイドをみて行きたい場所に行くことになっています。

最初にAYAが決めたのが、「フォレストアドベンチャー・あさま」。ここは自然を満喫しな

がらアトラクション体験ができるのが魅力。朝一番の8時半に予約をいれました。

 

 

写真は、大人気アトラクションで2.5メートルの段差を落ちながらネットに飛び移る

もの。子ども一人では参加できないので、足の指を骨折している私に代わって

MAMAが参加することになっていました。

 

ここで大変な事態が発生! MAMAが実際のアトラクションをみて参加を辞退

したのです。MAMA曰く「恐すぎる」。「ここまで来て、それはないでしょ(怒)」と私。

夫婦の言い争いをAYAが仲裁し、結局ここは利用しないことになりました。

 

夫婦の険悪なムードを救ってくれたのは、偶然見つけたDOG Vacationという名の

ドッグランです。

 

 

ここはドッグランだけでなく犬と一緒に食事もとることができます。

みんな朝食をとっていなかったので、さっそく利用することに。

 

 

お洒落な感じて、料理も美味しかったです。

「PAPAが怒る時は、いつもお腹がすいているとき」とMAMAに指摘され、反省する私。

 

ドッグランは素晴らしいの一言。ポティロンと双璧です。料金は同じく500円でした。

「約2,000坪の地形を生かしたドッグランは関東最大級!」という宣伝文句もうなづけます。


 

ここではドーベルマンやニューファンドランドなどのワンちゃんに会うことが出来ました。

雄と雌のドーベルマン2頭を飼っておられる方とは、しばしドーベルマン談義に花が咲き

ました。雌のドーベルマンは、飼育放棄した前の飼い主から譲り受けたということでした。

飼育を放棄した理由は、プードルを飼ってからドーベルマンに愛情を注げなくなったから

という信じられないものでした。

 

一方、雄のドーベルマンは胸の一部に白色の毛が生えていています。「珍しいですね」と

私が言うと「競技会に出た時は、マスカラで黒く塗ったんだよ」という話もされていました。

 

 

AYAが次に選んだのがガラスギャラリーアームス。硝子細工の体験工房です。

小さなお店なのに、観光バスが来ていたのには驚きました。

 

 

お姉さんに一つ一つ丁寧に教わりながら、さっそく開始です。

溶けていくガラスを見つめる目は真剣そのもの。(お見せできなくて残念)

 

 

始めはこんな感じで、ガラス棒を溶かして丸めていきます。

 

 

丸まったら、飾り付けの色をその上に重ねていきます。

 

 

火であぶることで、でこぼこを小さくしていきます。

完成したらガラスが冷めるまで1時間ほど待ちます。

 

 

ガラス玉に通すストラップの装飾を作ります。

装飾に使うビーズの種類も豊富にあり、選ぶ作業も楽しそう。

 

 

出来上がりがコレ。素敵でしょ?

 

 

次に向かった先は、霧下織工房

藍染め体験に挑戦です。

 

 

染めたいものを染色液に浸け、水洗いを数回繰り返します。

(携帯で撮ったため、左側に私の手が写ってしまいました)

 

 

教えてもらっているお姉さんが着ているTシャツも、もちろん藍染めです。

青と白のバランスが絶妙ですね。

 

 

AYAが染めている小物入れも、上は白く下に行くほど濃くなるように

工夫して作っています。

 

 

完成です。上手に染めることが出来ました。

AYAは夏休みの宿題の一つとして、これを提出することにしました。

 

この後、MAMAとAYAは美術館へ。

JOYと私は、軽井沢の町を散策。

 

夕方は、前日と同じように草津温泉でゆっくり汗を流し、一日が終了。

実はカメラのバッテリー充電器を忘れたため、後半の写真は携帯で撮影。

がっかりしている私をAYAが慰めてくれました。

「心にしまっておけば、写真なんかいらないよ」。

 

妻と娘に感謝です。

 

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キャベツ村 滞在1日目

2012-08-23 13:41:01 | 旅行

高原キャベツで有名な嬬恋村に、家族で遊びに行きました。

嬬恋村は、ちょうど軽井沢草津温泉のほぼ中間に位置し、いろいろと楽しめます。

 

初日。まずは白糸の滝へ。

子どもの頃何度か行ったことがありますが、昔はもっと質素な感じだったような記憶

があります。今は、観光地化されているのでしょうか。

 

 

 

 

滝の音に驚いてしり込みするJOY。

 

 

「あらあら、水が恐いのかしら」と通りがかりの女性から同情される始末。

見た目はごついけど、内心はとても繊細なドーベルマンです。

 

  

滝の前に立つと涼しくひんやりとします。

おきまりの記念写真。

 

 

JOYは相変わらず滝が苦手なのか、表情が冴えません。

 

次は、鬼押出し園へ。

JOYの耳を立てて、はい、ポーズ。

 

 

いつもは私なのに、この日は何故かMAMAがカメラマン。

だから写真も上手に撮れてる?

 

  

AYAはラムネが気に入ったようで、2本も続けて飲んでいました。

ビー玉が硝子に当たる音が涼しさを感じさせます。

 

 

この日は日差しが強かったにもかかわらず、暑さはそれほどでもありませんでした。

宿にはエアコンもありませんでしたが、朝などはひんやりと寒いくらいです。

 

  

今回、滞在した宿のある嬬恋村は、高原キャベツで有名です。

広大なキャベツ畑をみてAYAは大喜び!

 

 

 AYAは幼稚園の頃好きだった絵本『キャベツくん』を思い出しました。

 

 

作者の長新太は私も大好きな作家です。

AYAの絵本を取り上げて、私も夢中になって読んでいたことを思い出します。

 

この日は、草津温泉西の河原露天風呂に入りました。

公共の露天風呂だけに入浴料金が500円と格安です。

 

(この写真はここを紹介するHPからの引用したものです)

 

脱衣所には「撮影禁止」と書かれてあったので撮影は慎みましたが

男性の露天風呂は一部、外から見える造りになっていました(笑)。

 

車の駐車場から5分程度歩きますが、とても広く気持ちよく入ることが出来ました。

翌日利用した入浴料1000円の某高級ホテルの露天風呂より、ずっとのびのびできて

個人的には気に入りました。

 

今回利用した宿は『VHP軽井沢』。楽天トラベルで「犬と泊まれる宿」から探しました。

オーナーがセントバーナードやラブラドールなど何頭も飼っている大の犬好き。

フロントではブルドッグ(3ヶ月)がお出迎え。

 

 

宿は歴史を感じさせる作りでしたが、オーナー夫婦の優しい気遣いが感じられました。

素泊まりだけのサービスですが、炊事用具は全て揃っており、格安の料金で泊まれます。

 

温泉に入ったせいか、AYAは宿に着くなりすぐに寝てしまいました。

おやすみなさい。

 

 

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プレジャーフォレスト

2012-05-10 01:37:27 | 旅行

ゴールデンウィークの最後の二日間に神奈川県にあるプレジャーフォレスト

一泊二日で行ってきました。

 

プレジャーフォレストは、キャンプ場と遊園地を合体したような施設です。

AYAもJOYも泊りがけで楽しめる場所ということで、ここに決めました。

 

犬が泊まれるログキャビンの外観は、こんな感じです。

すぐ脇には車1台がとまれる駐車場があります。

 

 

キャビン内には電源と水道が付いており、2段ベッドが備え付けてあります。

 

 

JOYも一人前にその一角を占領。

JOYは朝が弱いAYAを起こす係りも担当しています。

 

 

ここはログキャビンの他にも、トレーラーハウスやテントを選ぶことが出来ます。

 

 

アメリカではおなじみのトレーラーハウスですが、日本では個人で所有することは難しいので

こういう形で体験する他はないでしょう。ダブルベッド、トイレ、シャワー、キッチン、冷蔵庫、

冷暖房、調理器具、食器などが揃っていて、まさに至れり尽くせりです。

予約が遅かったので、私が申し込んだ時はすでに満室でした。

 

 

テントは常設タイプで、自分で設置する手間がかかりません。

しかも高床式になっていて、雨でも快適な状態を確保できるようになっています。

 

 

隣接する遊園地は、ほどほどに充実しています。

年齢の低い子どもも、楽しめる設計になっていました。

 

 

AYAはゴーカートやコーヒーカップが、とっても楽しかったと言ってました。

ゴールデンウィークということもあり、それぞれの乗り物は、待ち時間が

かなりありました。

 

 

ピカソの森というセクションは、迷路などがあり、ゲーム感覚で遊べるようになってい

ます。「自分で考えて遊ぶこと」をコンセプトにしているということでした。

 

 

それとは別に、ロストマウンテンという謎解きゲームもあり、AYAは喜んで参加して

いました。

 

 

ただ残念なことに、滞在中に全てのなぞを解くことが出来ず、

AYA本人はかなり不満のようでした。

 

 

 

ここは夕食のバーベキュー、朝食のバイキングのときに利用した場所です。

家内もJOYも、自然の中でリラックスしている様子が伺えます。

 

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JOYと一緒の初めての旅行

2011-12-28 12:24:25 | 旅行

クリスマスの翌日、犬と一緒に泊まれるリゾートホテルWoofに行ってきました。

 

 

ホテルの部屋は、富士山側と山中湖側があります。

富士山側の部屋からの展望です。

 

 

ここの最大の特徴は、富士山を背景にする広大なドッグランをはじめ、犬専用のプールといった

充実した設備があることです。

 

 

ホテルの前は全てドッグラン。広い敷地がいくつか分割されていて自由に使うことが出来ます。

前日のクリスマスは宿泊客が多かったそうですが、私たちが泊まった日は5組しかなかったため、

ドッグランは貸切状態でした。

 

前方に広がっている木々の中も全てドッグランです。

 

 

JOYは林の中を、ものすごいスピードで駆けています。

AYAはぶつからないように、木の影に隠れています。

 

 

JOYはここが気に入ったらしく、一人にもかかわらず、楽しそうに駆けていました。

左に見える建物が、犬専用のプールです。長さは25mで、温水になっています。

JOYの泳ぐ姿を見たいと思っていたのですが、何故か入ってくれませんでした。残念。

 

食事ですがここでは全て、犬と一緒に食べられます。

各テーブルの横に、犬をつなぐための金具があり、そこにリードをつけ固定します。

初めての経験でしたが、JOYは大人しく伏せの状態で、待つことが出来ました。

後半は騒がしくなってしまいましたが・・。

 

 

お隣さんは、黒柴君でした。

 

 

犬は人が食べているのを待っているだけではありません。

このホテルでは人と一緒に、食事をとることができます。

 

 

メニューは選べませんが、犬の体重によって分量が3段階に分かれています。

JOYの食事は、ドッグフード6割と手作り4割と決めているので、少なめの量を注文し、

これに持参したドッグフードを足して食べさせました。

 

一方、人の食事ですが、PAPAは洋風コース、MAMAは和洋折衷コース、AYAはお子様メニューと

三人三様でしたが、まずは乾杯! (AYAが手にしているのはオレンジジュースです)

  

 

PAPAの選んだ洋風コースの内容はこんなものでした。

 

 

AYAのお子様メニューはこれです。

 

品数は少ないですが、私にはこっちの方が美味しそうに見えます。

やはり、普段から食べなれているものの方が、私には向いているようです。

 

もっともこれがあれば、私はたいてい満足します。

 

 

もらい物で、クリスマスに飲もうと思っていた一品です。

原則、持ち込みは禁止なのですが、クリスマスのお祝いという理由で、特別に認めてもらいました。

このリゾートホテルの人はみな感じがよく、対応がとてもよいものでした。

 

翌朝、撮影した富士山です。

 

 

望遠レンズに交換して、山頂の部分を写してみました。

 

 

右下の部分にジグザグの登山道が見えます。

先日購入したカメラも、なんとか使うことができました。

  

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