隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

黒川温泉一泊旅行記(2)

2016-12-13 05:51:02 | イベント
途中、道に迷う場面もありましたが、天気が良くて、この日は気持ちのいいドライブとなって、目的の「K」やしきに着きました。
ネット上でも割と評判のいい宿泊所で、スタッフの対応もよく、施設や食事も個人的には満足しました。内湯はやや狭いかなと思いましたが、数種類の風呂や合流する露天風呂も気持ちのいいものでした。ただ、周りの紅葉は完全に落葉していて残念です。今度は紅葉の時期に来なければ・・・・、

翌日は折角、久住山の近くに来ているので  (大きな霜柱) 牧ノ戸峠より、東屋まで上ることにしました。昨年も久住花公園に来た時上ったので、一年ぶりとなります。この日は風が強かったのですが、この日も天候がよく、  由布岳がはっきり見えます。さらにちょっと登って、阿蘇5岳がうす曇りの中に見えます。上から見下ろす気分は爽快ですね!! 時には広い視野をもって全体像を見ると気分転換になりますね?

帰りはケーキで有名な「シェ・タニ瀬の本高原店」や「赤い屋根の三愛店」に寄って、壊れた阿蘇神社に寄っていくことにしました。道路事情がいまいち解らす、途中の道路情報に惑わされて、大観峰方面から阿蘇市に入って行きました。(土地の人に聞いたら、やまなみハイウェイの11号線の道路は通行できるので、遠回りしたことになります)

阿蘇神社には観光バスも多く、観光客で結構にぎわっていました。楼門は   写真のようにまだ、壊れたままですが、  拝殿は解体されています。再建へと進行しているようです。また、  門前町商店街にも観光客が戻って賑わっていました。

これから、帰宅へとなるのですが、どの道から帰った方が早いのか迷い、結局「赤水」から外輪山へ、それから大津のミルクロードを避けて、   菊池の旭志村を目指すことにしました。ところが、この道が山の山頂つたいにある道路で舗装はされてよかったのです、山あり、谷ありの山道でどうなるかとちょっと心配しました。無事、   四季の里旭志(以前1回行ったことがある)から道の駅にたどり着くことが出来ました。 しかし、途中行ってびっくりです この付近でたくさんの太陽光発電の    パネルが山肌を覆っているのです。山肌を削ってまでも作る必要があるのか、私にはわかりませんが、・・・・

しかし、阿蘇の赤水付近から2時間半位で、予想より早く帰宅出来てラッキーでした。まだ、57号線が開通していないの不便ですが、阿蘇の復興のためにも皆さん、阿蘇へ遊びに行きましょう!!