6月21日(第3月曜) 前日に緊急事態宣言が解除され堂々とした外出に。
窮屈&長かった宣言が明け「フラフラ徘徊して酒も飲める」気兼ねなく。
6月21日(第3月曜)12.038 歩
先月同様、皆同じ電車で「立石」到着 「今日は絶対やってるでしょ!」
真っ白な夏暖簾に変わっている、行列は4名、ほどなく入店。4月25日から6月20日まで「休業」だったそうです、まあ今まで忙しかったからね。 ところが大将を含め女将さん、二番板三番板のみんなが何か「丸い」顔がふっくらしてる。 2か月仕事しないと「人間こうなる」という分かりやすい結果を目の当たりにした。
「また宣言が出たら休むんだ」 と明るく語る大将、わからないではないけどね。 休業明けの「ネタ」は貝類がやや少なめだったが85%の満足度。
<縁側・鮑・ツブ・ツブ・帆立・サヨリ・〆鯖・づけ鮪・穴子:9貫>
ツリーが根元から撮れるスポットなのだが・・・ま、いいか(ちょうど ツリー運んでるみたいだし)。
浅草・ツリーの中間地点「みずまち」にある落ち着いた公園で一服。
「すみだリバーウォーク」浅草からツリーへの近道(その逆も)。
東部線の橋梁(きょうりょう)に沿って隅田川に新しくできた橋。
見た通り「木の板」です、人も少なくていい。
アサヒビール、浅草界隈ではビールといえばアサヒ。 吾妻橋からの見る風景とは反転している。 宣言は解除された、県をまたいで沢山呑みましょう!
3時半ころに「馬越」到着、まずは「生」。 壁一面を埋めつくす短冊、そこに書かれたメニューを目で追いながら「何にしますか」。 久し振りの呑み会に自然と笑みがもれる、前回の ワインのないイタリアン は 地獄 だったもんな。
ここも「杯を重ねるごとに濃くなる」システムのようで合理的に酔えます、2時間弱おじゃまし「お勘定」。 都営新宿線の端っこ「本八幡」から悠々と座って新宿まで。 酒を楽しむという当たり前に喜んではいけないのだが、嬉しい一日であった。