2月に初めてお邪魔した「山城屋酒場」気に入った、3月も再訪させていただいた。
3月18日(第3月曜)月例下町廻り「いつもどおりで」の連絡だけで皆了解、同じ場所にほぼ同時刻で集合する。
2月は K氏 痛風発症 にも関わらず一本後の電車でヨロヨロ到着、定刻13時の10分前であった!<たいしたもんだ>。 薬で痛風克服したK氏も元気に参加。
西新宿5丁目から都営一日切符、
乗継が素晴らしく急行に乗れて予定より1本早く到着。 お寿司屋さんには2組3名様がお待ちです、先に並んで皆を待つ。
「中々進まないな、ビールはほかで飲め」とか声にださずに悪態をつきながら待つ。
15分程で入店、いつもの裏メニューからスタート、大満足の味・値段である。
<縁側、鮑、鮑肝、ツブ、ツブ、赤貝、牡蠣、さより、鯖、蛤>10貫
都営1日切符の有効利用
押上からは全て都営、押上・東日本橋経由で森下へ。 カトレアの元祖カレーパンは売切れであった、残念。
都営地下鉄でも隣駅だが、大江戸線は深いので森下からバスで清澄白河へ。
平日の午後2時半、あたりまえだが空いている。
この石を渡ってみるか! 幸いアルコールはそんなに入っていない。
甲羅干し。 並列六気筒?
このすぐ後に対岸に飛んでいきました。
3時半、清澄白河から「バス」で北砂の 山城屋酒場 へ。 うまい具合に清澄から一本で直接「山城屋酒場」に行ける、しかも降りたバス停の目の前。 15分程で到着。
まだ開いてない、ここは4時開店。
待ちますか、一番乗りです。
なんか気分が「ゆったり」してるな、いいことだ。
↓ 左に見える「禁煙マークのヒサシ」がバス停、小学生の子たちが先生に付き添われて帰宅のお時間です、走ってくる娘をバスも待ってます。
4時になったが暖簾が出てこない、数分たってドアを開け入る。 女将さんが「暖簾出して!!」「どうぞ、お入りください」入口すぐのテーブル席に。
これを書いているのは4月30日平成最後の日、一か月半前のことをアルコール漬けの脳が覚えている訳がない。 うっすらとした記憶を頼りに・・痛風克服のK氏が旺盛な食欲をみせいろいろ沢山たのんだ、ハズレが無くみな美味しかったことは覚えているし沢山飲んだ。 山城屋酒場:創業明治30年、たいしたもんだ。
帰りはバスに乗らず都営新宿線「住吉駅」まで歩き、しっかり座って新宿。
明治・大正・昭和・平成・「令和」と五代続くこのお店には 続く訳 がありますね。
わざとらしく「平成最後の日」と「令和」を さりげなく? 入れてみました。