墨東 下町カレーパン < 旨い肴と 昼酒を >

 東京の下町を巡り、お値打ちのものを探し仲間と呑む。浅草だけが下町じゃない、もっとDEEPでもっと奥に。 そして電車も。

下町カレーパン<清澄庭園> 百六拾

2019-04-30 00:32:02 | 日記

 2月に初めてお邪魔した「山城屋酒場」気に入った、3月も再訪させていただいた。

 3月18日(第3月曜)月例下町廻り「いつもどおりで」の連絡だけで皆了解、同じ場所にほぼ同時刻で集合する。 

 2月は K氏 痛風発症 にも関わらず一本後の電車でヨロヨロ到着、定刻13時の10分前であった!<たいしたもんだ>。 薬で痛風克服したK氏も元気に参加。

 

 西新宿5丁目から都営一日切符、

乗継が素晴らしく急行に乗れて予定より1本早く到着。 お寿司屋さんには2組3名様がお待ちです、先に並んで皆を待つ。

 「中々進まないな、ビールはほかで飲め」とか声にださずに悪態をつきながら待つ。

 15分程で入店、いつもの裏メニューからスタート、大満足の味・値段である。

  <縁側、鮑、鮑肝、ツブ、ツブ、赤貝、牡蠣、さより、鯖、蛤>10貫

 

 都営1日切符の有効利用

 押上からは全て都営、押上・東日本橋経由で森下へ。 カトレアの元祖カレーパンは売切れであった、残念。

 都営地下鉄でも隣駅だが、大江戸線は深いので森下からバスで清澄白河へ。

 平日の午後2時半、あたりまえだが空いている。

 この石を渡ってみるか! 幸いアルコールはそんなに入っていない。

 甲羅干し。 並列六気筒

 このすぐ後に対岸に飛んでいきました。

 

 3時半、清澄白河から「バス」で北砂の 山城屋酒場 へ。 うまい具合に清澄から一本で直接「山城屋酒場」に行ける、しかも降りたバス停の目の前。 15分程で到着。

 まだ開いてない、ここは4時開店。

 待ちますか、一番乗りです。

 なんか気分が「ゆったり」してるな、いいことだ。

左に見える「禁煙マークのヒサシ」がバス停、小学生の子たちが先生に付き添われて帰宅のお時間です、走ってくる娘をバスも待ってます。

 4時になったが暖簾が出てこない、数分たってドアを開け入る。 女将さんが「暖簾出して!!」「どうぞ、お入りください」入口すぐのテーブル席に。

 これを書いているのは4月30日平成最後の日、一か月半前のことをアルコール漬けの脳が覚えている訳がない。 うっすらとした記憶を頼りに・・痛風克服のK氏が旺盛な食欲をみせいろいろ沢山たのんだ、ハズレが無くみな美味しかったことは覚えているし沢山飲んだ。 山城屋酒場:創業明治30年、たいしたもんだ。

 帰りはバスに乗らず都営新宿線「住吉駅」まで歩き、しっかり座って新宿。

 明治・大正・昭和・平成・令和」と五代続くこのお店には 続く訳 がありますね。 

  わざとらしく平成最後の日」と「令和」を さりげなく? 入れてみました。

 

 


下町カレーパン<満開持続> 百伍拾九

2019-04-03 15:50:30 | 日記

東京に開花宣言があって一週間、満開間近だが天気がいまいち曇りがちだった。

 お天気予報士さん達が口をそろえて「青空はこの日だけ」「桜には青空が一番」と言うので行ってきた、お仕事前の3月27日水曜日。 確かに空は青いし暖かい、ここ新宿「常円寺」の枝垂れ桜はここらでは超有名。同じ天気予報を見た桜好同士がカメラ片手にウロウロ、オジサンに交じって若い娘もチラホラ。

 枝垂れの内側から、

 染井吉野は8分咲きくらい、、、

 

 3月31日(日曜年度末) 自転車でご近所花見。

 神田川の桜 <青梅街道・淀橋~大久保通り> 満開一歩手前!

 つかの間の青空。

 ここはムッチリ満開。

 神田川沿いは混んでる、半数は あのお国 の方々みたい。 お花見スポットとしてガイドブックに載ってるんだろうね、声量の大きさに押され粛々と退散

 新宿熊野神社へ移動。

 桜目当ての人(含む私)で境内は賑やか。

 

 旧淀橋第三小学校(現 芸能花伝舎)の桜。 ここでご近所桜巡り終了!

 

 4月2日 朝からお久しぶりの青空、仕事の前に。

 幡ヶ谷の上水跡緑道は静かです。 低温のあかげでまだそんなに散ってません。 

 次は下北沢のお花見スポットへ。

 渋谷川を暗渠にしてできた北沢緑道、ご近所さんだけなのでここも静か。

 いい天気!

 今週末はこちらで夜桜を予定。

 去年の桜は 開花から散るまでアッという間だったが、今年は長い。

開花から寒い日が続いたからだが、いくらなんでも今週末(4月7日)で最後だろう。

 この土日は暖かくなるそうで、夜桜からのいつものお酒が楽しみです。