墨東 下町カレーパン < 旨い肴と 昼酒を >

 東京の下町を巡り、お値打ちのものを探し仲間と呑む。浅草だけが下町じゃない、もっとDEEPでもっと奥に。 そして電車も。

下町カレーパン<明治創業>百伍拾八

2019-03-20 17:08:06 | 日記

 創業明治30年 だそうだ。 ネットの情報ではあるが長い歴史を積んでいるのは事実! 行って 飲んで 食べて 分かった。

昨日のお昼ご飯が思い出せない のに「先月」のことを酔ってくたびれた脳が覚えているか、どうか。 Here we go !! >

  2月18日(第3月曜日)恒例の下町ツアー、集合はもちろん我らの「立石」!

 

 お寿司屋さんの前に「アソコ」を見なくてはと北側の階段を降りる。

まずは「アノ看板」を確認・・・・・あれっ?

 

 立石の象徴ともいえる「呑んべ横丁」電飾看板:少し低くなってる。

 残ってくれていればいい、撤去されるなんてことはないだろうが。

 

 半分けずられたため通路が「明るい」 以前は昼なお暗き魔窟であったのだが。

 線路側から撮影、トタンのブルーが目立ちます。

 線路を渡り「栄寿司」に。

 栄寿司に先着2人で並んでいると「駅についた」とのメール・・・来ないなぁ「どうしたんだろ?」  ヨロヨロ のろのろ 足を引きずり 顔をしかめ やって来た。

 右手を上げ「痛風 になっちゃった、昨日から。今日はここ一軒でご免」だって。

 久しぶりに笑えた痛風は他人にとって「とても嬉しい病気」であり、もちろん同情もされない。 <原因>があっての<結果> : アルコール+美食=痛風 、一般的にはこういわれているため一切同情されない。 死に直結する病気ではないし、自分が原因で起こした結果である。 自業自得 <一般的に 悪行の報いを受けること>ですね、他人事だし。

他にこんな笑える病気ってあるかなぁ、酒酔脳ではすぐに思いつかない。

お寿司だけはどうしても食べたくて わざわざ新宿から(交通費払って)立石まで。

 「マズローの欲求5段階」によると 人間の一番の欲求は「食欲」であるということが見事に証明された瞬間でもあった、3人で笑いながら 栄寿司 へ。

 <縁側、鮑、鮑肝、つぶ、ミル、赤貝、生牡蠣、さより、中とろ、鯖、穴子>11貫

 

 都営1日切符を使い青戸車庫前バス停から押上駅へ、都営地下鉄へ乗り換えの予定が「線路事故」で止まっている。 しかたない、再度都バスで錦糸町(バス乗換)砂町銀座へ。 いつもの「あさりご飯」を買って徒歩で本日の目的地「山城屋酒場」に向かう。

 」 

 お父さんの月9=酒場放浪記で知ったのだが、類さんお勧めの居酒屋として紹介された「山城屋酒場」。

 どの駅からも遠く馴染みのない江東区、新宿区民は普通来ないよなぁ

 実は3月18日(第3月曜)もここに来ています、山城屋酒場については次回ということで。