愛煙家の多事総論

このブログは愛煙家こと私が、世の中の色々なニュースに対して、自分勝手な評論をする駄ブログでございます。

社会のクズどもにはしかるべき制裁を

2004-12-14 19:02:35 | 国内情勢
近頃の流行なのか?「集団暴行」、この言葉もその意味はさておき、流行語大賞に選ばれてもおかしくないように思う。
スーパーフリーに端を発した、その後一連の大学生の外道行為。彼らにはしかるべき制裁を下すべきである。勿論国士舘大のども、亜細亜大のゴミどもにもである。
この世で最も許されない犯罪とは強姦ではないだろうか?女性の人権を蹂躙し、自分の欲望のままに振舞う・・・これでは野獣にも劣る。
勿論殺人、窃盗なども許される犯罪ではない。しかし、これらの犯罪はそれなりの動機があって実行される事が多く、また世の同情を買うようなケースも少なくない。この不況の時代、家族を食わせるために窃盗を犯した中年がいたとしよう。誰が彼を責められるのか?
勿論、彼は反社会的行動を起こしたのだからそれなりの罰は受けるべきであろう。しかし、その動機は多くのサラリーマンが共有しうる感慨かもしれない。
また、昔自分の友人が交通事故死したことがある。彼の両親にお悔やみを申し上げてに行ったら「犯人を八つ裂きにしてやりたい」と語っていた。勿論実行などはしなかったが、もし彼の両親が実行しても、俺は賞賛の言葉を浴びせるかもしれない。
勿論全ての殺人、窃盗がこのようなケースというわけではない。保険金殺人や強盗殺人などは許されるべきではないと思っている。
しかし、強姦だけは別物である。完全なる自己の欲望に根ざした犯罪である事は間違いない。強姦をすることで誰か救われるのか、報われるのか?せいぜい自分の性欲を満たすだけであろう。そして被害者には一生消えないかもしれない傷跡を残す。場合によっては堕胎しなければならないようなことになった被害者もいるかもしれない。そのようは犯罪者を許す必要はない。極刑にして欲しいくらいだ。
かといって、加害者にだって人権はある。己の前非を悔い、完全に改心することだってあるだろう。一時の気の迷いだということもある(それでも、最近の大学生の犯罪者には一片の憐憫すらかける必要はないが)かもしれない。
そこで、そういった全ての強姦犯罪者に対する刑罰を私は考えみた。陰茎切断刑である。平たく言えばちょんぎっちゃう。これで二度と強姦などという犯罪は犯せないし、小用を足すたびに己の罪深さを悟るだろう。
勿論切ったからといって、小用を足せなくなるわけではないし、子供を産ませられないわけではない。睾丸まで切り取るわけではないからだ。
政府はそのような刑罰を視野に入れるべきだと思う。最近の大学生の性犯罪を重要視しているのならば、だが。

故意にEDにする薬があり、また政府機関でのみ治療可能な施設があれば、そっちのほうが良いだろう。犯罪者が改心したと国が認めれば、ED治療を受けられるのである。しかし、医学はそこまで発達していない。やはり今のところは、「切断」という野蛮な方法で強姦撲滅を目指すしかないようだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿