愛煙家の多事総論

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愚劣

2006-09-21 19:18:52 | 国内情勢
安倍新総裁が誕生したことを受けて、各野党も対決に備えて準備を始めた。最大野党であり、ライバルでもある民主党もそれは同じだが、正直な話民主党がここまでレベルが低いとは思わなかった。

小沢・民主党 党首討論で勝負だ

関係者によると、小沢民主党は“安倍総裁”が確定的となった8月から、女性問題や地元の企業絡みに関する不祥事などのスキャンダル探しに奔走。


何と言うのか・・・。確かに、相手のスキャンダルは選挙を勝ち抜く上では欠かせない要素だ。相手が自分から転んでくれるんだから、これほど楽な戦法も無いだろう。
が、元々政党というのは政策で勝負するのが仕事。なのにこんなことに精を出すようでは小沢民主の程度が知れるというものだ。
確固とした政策を打ち出して、日本を改革するために「選挙に勝つ」というよりも、とりあえず政策なんて二の次で、何でもいいから「選挙に勝つ」といった臭いがする。

目的が手段を浄化する・・・なんて言葉もあるけれど、それにしてもやり方が愚劣過ぎる。


というか、韓国人並だ。


【週刊新潮】韓国国家情報院、「安倍の女」を調査 日本嫌いの盧武鉉政権のやりそうなこと【9/20】


 この時代、首相にとって”女性スキャンダル”は命取りになる。
 永田町事情通の解説。
 「かつては、派閥の有力議員が総裁候補の女性問題を必ず調査したものです。
これを関係者間では、”身体検査”と呼んでいました。橋本龍太郎が総裁選に
出馬しようとした際、竹下派の渡部恒三と奥田敬和に調査され、女性スキャン
ダルを抱えていることが発覚。海部俊樹に総理の座を譲ったのは有名な話です」

 もっとも、これは派閥全盛期の話である、小選挙区制が導入され、派閥の力
が弱まった昨今、本気で調査する議員は皆無だという。
 「意外にも、韓国の国家情報院(国情院)が安倍氏の身辺調査を行っています」
 こう話すのはある公安関係者。

 「今年春、安倍氏の女性関係を調査するため、国情院から専門の担当者が駐日
大使館に派遣されています。数年前、赤坂にある韓国クラブに安倍氏と親しい
ママがいるという情報が流れた。この数ヶ月間、しらみつぶしに韓国クラブを当
たっていると聞いています」
 日本嫌いの盧武鉉政権のやりそうなこと。安倍氏の弱みでも握って揺さぶりを
かけるつもりか。

 森派のベテラン秘書が述懐する。
 「晋三さんは、38歳で初当選した頃、よく同期の議員たちとバッチを外して飲み
に出かけていたね。それこそ、向島から銀座のクラブ、韓国クラブまでいろいろ
行っていた。あのルックスだし、女性にもかなりモテた。当時の噂にいろいろと
尾ひれが付いて、話が一人歩きしているんでしょう」

 国情院の調査も徒労に終わりそうな気配である。

■ソース(週刊新潮 9月28日号p36)











・・・愚劣過ぎる・・・。


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