愛煙家の多事総論

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ドイツ、価値ある、そして課題残る勝利

2006-06-10 03:02:43 | 独W杯
ドイツーコスタリカ戦は、4-2でドイツの勝利!

若手のラームが先制点、エースストライカー(とも言い難いが)のクローゼが2得点、そして伏兵フリングスが超豪快ミドルシュートを決めて、見事勝利。

コスタリカは、快速FWワンチョペが2得点。

ドイツ、彼岸のW杯制覇に向けて、着実に勝利を重ねる!!!
若手(ポドルスキー、シュバインシュタイガー、オドンコール)と経験者(クローゼ、シュナイダー、フリングス)がかみ合った素晴らしい攻撃で相手をねじ伏せた。


とは言うものの、内容的にはかなり不満が残る内容だった。ワンチョペがキレキレだったとはいえ、ドイツDF陣の粗の多さは見ていて顔を背けたくなるほどのものだった。あれじゃ、レーマンだってどうしようもない。

ドイツは、次戦に向けて早急な守備の対策を練らなければならないだろう。
このままでは、GLを突破できでも決勝トーナメントで戦い抜けない。

また、負けたとはいえ、2度までもドイツを追い詰めたコスタリカにも拍手を送りたい。まだまだこれからだ!頑張れコスタリカ!



それにしても、フリングスの4点目。狂ってるとしか思えないスーパーシュートだったwwwww
決勝トーナメントで決めてたら、間違いなく大会ベストゴールにノミネートしたゾ。



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