オイラは、ボイラ 寒がりボイラ

6月から9月まで迄の4か月間は、失業状態ですが、冬期間はボイラーマンとして出身高校を暖めています。

日航機エンジン事故は、ヒヤリハットで防げなかった事案か?

2016年02月25日 21時44分49秒 | 最近の出来事について
新千歳から福岡行きの日航機の緊急脱出は、数人の怪我で済み大事には至らなかったが、日本の航空会社での飛行機事故は、最近の記憶にはありませんよね。

介護老人ホームで、10年ぐらい前からヒヤリハット報告書の作成が行われています。

お年寄りが、ホームで生活する上で、怪我や生命の危険に晒されることの無いように、介護職員が「危険かな」

と感じたときに状況報告書を作成して、対処策や危険回避の介護方法又、なぜそうなるのか、お年寄りの心理面を考えて安全策を見出します。

このヒヤリハットの考え方は、飛行機事故の墜落で全員死亡を防ぐには、299の細かなインシデントが関係しているという事実を見出す事で、大事には至らず済むという事です。

今回の事故は、気象状況が大きく関係しているようですが、北海道の冬を甘く見たのでしょうか?

ホワイトアウト・ブリザード・大雪など本州レベルでは、想定できないことが沢山あります。

国道を車で走行していて、又、家の近くで吹雪の為、成人している大人が凍死することがあるのが北海道の冬です。3年前の3月に北海道東部で亡くなった方がいます。

今冬は雪が少なく私は安心して入眠していましたが、昨年は明朝雪が降ると思えば早く目が覚めたものです。

航空機のエンジンのフィンが凍りつく事は、北海道のみならず、北欧圏の国ではよくあること感じます。

問題は、対策です。気温と積雪量や風向きなどの関係で冬対策は299以上あると思います。

今後、私も新千歳空港を利用する機会があると思いますが、冬に限らず春・夏・秋も安全に飛行機が発着できる様にもう一度安全対策を見直してもらいたいと考えています。


http://monipla.jp/bl_rd/iid-58669816056724fde87eff/m-5593844224899/k-1/s-1/

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