とある事由で、とある墓園を(“それ”と“これ”は別、の立場で)初めて訪れた。
海に近い丘陵地帯に築かれた墓園は広大で、墓石は全て洋型の同サイズの規格で統一されており。
それらがずらりと並ぶ光景は、まるで“海外の墓地を見ているような感じ”である。
更にはいろいろな付帯施設…休憩所、展望所、記念館、礼拝堂、救護所、等等々が点在。
特に興味深かったのが、園内に架かっている橋。
歩いて渡ると、メロディーを奏でるのだ!。
こりゃあ(“それ”と“これ”は別として)凄いわ~、と唸ってしまった。
園内には、(当然の如く)法要も出来る食堂も完備。
墓参ついでにと、利用してみた。
ま、味はそこそこであろうと高をくくっていら、意外やこれが旨い!。
頼んだ蕎麦は美味しく、乗っかっていた天ぷらも、しっかりと揚がっていた。
こりゃあ(“それ”と“これ”は別として)侮れんわ~と、また唸ってしまった。
その食堂は、土産物店も併設。
“墓参に来て土産を買う”という行為も、何か“新鮮”な気がしたので。
思わず土産菓子を一箱買ってしまった。
これもまた(“それ”と“これ”は別として)初めてだわ~と、再度唸ってしまった。
いやもう入ってみて初めて(“それ”と“これ”は別として)凄い墓園だったなあ、と感じた1日だった。
因みに、貼った画像は、とある墓園近くに建つ、風力発電用風車でございますのよw。