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北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

⇒超零細閑散廃墟と産業遺産鉄道乗り物ワンダー物件探訪系HP「北辺廃徊図会」管理人:オクハテの日常戯言雑記

大通北でラーメンを食す

2008年08月16日 | 日記・食べ歩き

お盆休みの期間も終盤。
今晩、帝都に帰還する大田区の甥に、またラーメンを喰わそうと思い。
これまた真駒内の甥夫妻のナビで、大通北のオフィス街ビル地下に立地する「千寿」へ赴く。

ここも人気店らしく、入り口前には既に行列が出来上がっており。
席に着くまで、概ね20分位を要した。




頼んだのは味噌ラーメン。
味は前回行った「彩美」より濃く、何より、蕩けるほど煮込まれたチャーシューが旨い!。
ボリュームもこちらが多い感じで、全体的には、この「千寿」の方がいいかなあ、とは己の感想。
只、麺がいまいち。麺の旨さは、「彩美」に軍配かな。
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夜、新千歳空港まで車を飛ばし、帰還する大田区の甥を見送る。

週明けから、また再びの通常モードだなあ・・・。
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ホピの丘再訪

2008年08月14日 | 日記・食べ歩き

本日は帰省中の大田区の甥とその母たる長姉共々、赤井川までドライブ。
以前訪れた『ホピの丘』を再訪。

所用がてらで平日で雨天だった前回と違い、概ね好天でお盆休み期間ということもあり。
駐車場は車で埋まり、子供連れの観光客も多く、結構な賑わい。
敷地奥にある動物の厩舎も開かれており。
飼育されている馬、山羊、ミニブタ、兎、ビーグル犬などが、(餌目当てに)客に愛想を振り撒いていた。
中でも特に珍しかったのが、生で見るのは初めてのダチョウ。




異様にデカイ胴体に対して、これまたえらく細長い首と小さな頭部の対比がとても妙で。
ぐにゃりと首を曲げたその様は、何か妖怪「ろくろっ首」を思わせるねえ~。
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レストランでは、今回はソーセージカレーを注文。
長姉と甥は、ソーセージの盛り合わせを注文。




カレーは、“お店のカレーはこうありたい”という好ましい味で。
真ん中にでん!と盛られたソーセージも、大ぶりで喰い応え有りで、旨かった~!。
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帰りは朝里峠経由で新装なった小金湯温泉に立ち寄り、一風呂浴びた。
いやもう、施設は広くなって立派になるは、浴衣とタオルとバスタオルは無料サービスで。
前よりも、すっと“使える”温泉になったねえ。
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・・・雨がちの予報のところ、道中は概ね薄曇、たまに晴れ間の行楽日和だったのだが。
最後の最後、小金湯で湯に浸かり、さあ帰ろうかと外に出たら、雨がざーっ!。
愛車は2日前に洗車したばかりで。うーむ、“やられた”わい・・・。
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人気ラーメン店で食す

2008年08月13日 | 日記・食べ歩き

帰省中の大田区の甥にラーメンでも喰わそうと、真駒内の甥夫妻のナビで、美園の人気店へ出向く。

その美園のマイナーな通り沿いにある『麺屋 彩未』に行ったのだが。
超人気店らしく、午後2時近くにもかかわらず、店の前には結構な行列が出来ており。
席に着くまでは、約40分を要した。




己は味噌の大盛りをチョイス。
うむ、太目の縮れ麺は喉越し良く、味噌は濃厚だがクドくなくて、これまた美味し!。
なかなか宜しいんじゃございませんか~。
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・・・後まあ、店員さんが美人で親切なおねいさんが多かったのも、ポイント高い!(爆)。
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ぶらり砥山と八紘学園

2008年07月13日 | 日記・食べ歩き

家族の要請で、午前、砥山の果樹園周辺まで車を走らせ。
ちょいと奥まった所にある果樹園に入り、旬のさくらんぼ狩りに興じる。

園内は、赤くたわわに実ったさくらんぼの樹木でいっぱい。




己はあまりさくらんぼが好みではないので、いささか退屈ではあったが。
家族は、採っては食べ、採っては持ち帰り用籠に入れるなどなど、楽しそう。

促されて、その採れたてを1個食べてみたが・・・おお、意外(?)と旨く。
己としては珍しく、その後も立て続けに3~4個食べてしまった。
ま、何でも“採れたて”ってのは、旨いもので・・・。

午後は、これまた家族の要請により、砥山から月寒の八紘学園へ移動。
開花シーズンで公開中の、八紘学園 花菖蒲園でしばし、花々を愛でる(?)。

花菖蒲園には、多種多様な花菖蒲が栽培されており。
うーむ、その種類の多さは、薔薇類にも引けを取らぬ感じで。




花素人の己としては、この紫色系の花がいい感じかなあ、てな印象か。

・・・近場の札幌、園芸系を満喫した1日ではあったねえ。
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赤井川での昼食

2008年06月13日 | 日記・食べ歩き

所用で雨天模様の中、赤井川村まで行く。

毛無峠を登りきった辺りで昼飯時となり。
そこでちょうど、牧場レストラン「ホピの丘」なる店を見つけたので。
これ幸いと入ってみる。

レストランは、ログハウス風の洒落た造りで。
メニューを見ると、ソーセージ類が“売り”のようなので。
「ソーセージの詰め合わせ」なるメニューをチョイス。

やがて運ばれてきた料理は。
一皿にソーセージ、オニオンサラダ、皮付きジャガイモ、自家製全粒粉パンが盛られ。
別カップのワカメスープ付き。
何となく“ドイツ”を連想させる陣容。

食してみたが、ソーセージは焼き加減良くジューシーで、イモはホクホク柔らか。
オニオンサラダは、これまた瑞瑞しくて甘みがあり。
軽く焼かれた自家製パンも、非常に旨くって。

事前に写メ撮るのも忘れるほど、貪るように喰ってしまい、。
止む無く食事途中の“姿”を写す破目に。




とっても美味しかったので、小売されているソーセージを買っていこうと手に取ると。
てっきり赤井川製かと思ったら、あれ?、江別の「トンデンファーム」製かい。
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まあ、それはそれ、これはこれで。
産地は気にせず、ソーセージを買ったのは言うまでも無し~。
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