おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

うりずん【u・ri-zu・n】

2013-03-24 23:59:02 | as a musician
 うりずん・・・沖縄の方言で、「冬が終わり大地に潤いが増してくる時期(2~4月)のことをいうが、本土の春とは趣が少し異なる。若葉がいっせいに咲き、草花はその彩りを増して、大地を潤していくていく、そんな様子が目に浮かぶ言葉である。」だそうだ。


 爽やかな語感と、爽快感が残る素敵な言葉・・・


 



 先日知りました(笑)






 3月20日(水・祝)、東高円寺kaztouで、「うりずん ~春一番night~Vol.2」が開催され、おらっちことMizuki Ashidaも出演いたしました。

 ご来場いただいた皆様、スタッフ・関係者の皆様、そして共演いただいた素晴らしいアーティストの皆様、本当にどうもありがとうございました。


 



 出演者は以下の通り。(敬称略)



 トップバッター:野良色ブルー

 

 けいた君ですね(笑)

 柔らかく暖かく、そして強い、芯の通ったシンガーだと思っています。

 「うりずん」の意味、沖縄生まれの彼から教えてもらいました。




 2番手:佐々木耕介

 

 「喋りが苦手」という、おらっちと真逆の性質を持った(笑)シンガー。

 でもね、ハイトーンで、曲調はキャッチーで、おらっちの好きな方向性の音楽を奏でていました。




 3番手:沢村政男

 

 「恐らく、今日の出演者の中で最年長」と仰っていましたが、多分おらっちとそんなに年の差はないと思います。

 ブルースですな。

 ギター一本でこういう表現が出来るアーティストって、本当に尊敬します。




 4番手:おらっちことMizuki Ashida


 省略。




 トリ:collage

 


 一枚では収まりません(笑)


 


 以上、4人。

 去年、kaztouでの5本のライブのうち、4本一緒だったという「lyra」と利根川風太くんとサポートメンバーのユニット。

 lyraの音楽性を継承しつつ、風太君の声とリズム楽器が相まって、まあ壮大な世界観が垣間見られるユニットでした。




 ホントにね、今回の出演者はみんなすごかったですよ。

 僕自身がお客さんだったとしても、1,500円+1ドリンクでこのライブが見られたら納得です。


 完全に、






 自画自賛ですけど。







 ということで、久々にYouTubeに動画をアップしました。

 Mizuki Ashidaの出演部分だけで申し訳ないですが、ご覧いただければ幸いです。





 【YouTube動画/Official Mizukitubeより】
 Mizuki Ashida /うりずん~春一番night~ Vol.2

 
 セットリスト
 1・make it real
 2・Way of your life
 3・虹が架かるまで
 4・Give me one more chance
 5・Go to paradise

 超久々に「make it real」歌ってみた。
 やっぱ、ギターがないと「ダンスビートの曲」って感じですかね。ま、それはそれで成立しているんですけどね。

 

 しかしまあ、素晴らしいアーティストの生声・生歌を聴くと、いかにボーカロイドが発達しようが、歌手・ミュージシャンという仕事はこの先100年経とうが1000年経とうが、決してこの世からなくなることはないだろうなぁ・・・って勝手に思ってしまいました。

 真っ直ぐ進んでいる人の音楽は、それくらい素晴らしいものです。




 10年後「なくなる仕事」は…(R25) - goo ニュース




 無理矢理気味にニュースと関連付けてみた。



 ではまた!




 Mizuki Ashida



 ■公式ホームページ■

 Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~