結構遅めに起きた。
準備して出かける。
朝飯は飲茶だ!
食在広州の看板かけてる店に行ってみる。
超並んでる。何これ。
そして「食は広州に有り」って日本語の看板もかけられてた。
ちょっと萎えるな。
蓮香楼は前来たところだ。
陶陶居というところに来てみた。
3軒ともガイドブックに載ってる有名な店だ。
1階で適当な席に案内される。
カップルと相席だよ…。
ふむ、自分で取りに行くのか。
蒸し物しか無い。
豉汁鳳爪、蟹焼売、タコがのってる何かの3品を選択。
豉汁鳳爪は最高ですわ。
タコのやつはニンニク和えの蒸し物か。下に腸粉みたいなのがあった。
蟹焼売は普通にうまい。
大根餅が食べたいけど無いのかな?
聞いてみたら2階らしい。そういうものなのか。次来る機会があったらが2階に行こう。
さて、次は紙にくるまってるやつ、香腸の饅頭っぽいの、蒸し餃子。
蒸し餃子はあんまり温まってねえな。微妙感。
香腸の饅頭っぽいのは、香腸が丸のまま包まれててまずくは無いけど微妙。
紙にくるまってるのはさらに蓮の葉で包まれてたちまきだった。これはうまい。
ふぅ、おなかいっぱいだよ。
歩いてメトロ駅まで行くよ。
こっちに行けば良いはず。
ねーな?
ここどこ?
おっと、もっと手前で北に曲がるべきだったようだ。
でも、この通りもなかなか古い町並みで趣がありますね。
広州は上海よりも古い町並みを残してる気がする。
お、エッグタルト。
食べよう。
2個くれ。
歩きながら食べる。
うまい、けど、ぼろぼろとパイがこぼれるよ。
駅到着。火車駅までワープ。
バスターミナル出口はどこ?
Fか。
バスターミナルのチケット売り場で恩平行きを購入。
何時発?
おっと、もうあと10分しか無い。早く行かなくては。
でもその前にトイレ。
おk、余裕で間に合った。
バスで一路恩平市へ。
途中、高速のサービスエリアで休憩。
トイレ休憩だけか。特に降りず。
お、高速降りたぞ。もう着いたか?
スマホのマップで現在地確認。
なんか恩平よりかなり手前だな。
そして道ががったがただよ。工事中らしい。
市街地を通り抜け、ちょっと太い道路に戻り、また市街地へ。
恩平のバスターミナル到着。
着いたぜ。
トイレに寄って温泉の行き方を考える。
旅行代理店に行こう。
バスターミナルの近くに1件くらいあるだろ。
発見。
中に入って、恩平温泉とノートに書いて見せる。
受付のお兄さんがパンフレットをくれる。
むむ、ブルジョア系のホテルのパンフだな、
これ、どうやって行くの?
そこの前の道を、30分くらい行く。
バスで?
バスで。
なるほど、さんきゅう。
バスは多分路線バスだろうけど、バス停が見当たらない。
とりあえず、教えてもらった道の方に行く。
中国銀行があった。手持ちの金がやばそうなので、下ろしておこう。
銀行から出てきたら、丁度バスが止まってたので駆けよって、運転手にさっきのパンフを見せる。
これで良いらしい。
バス代8元。
車掌に渡す。私服なので車掌に見えないけど。
以下、ちょっと汚い描写があるので注意。
バスは普通の路線バスで、乗客は現地人だけっぽい。温泉に行きそうな感じじゃ無い。
途中、道路が穴だらけでバスが揺れまくる。
孫を連れた婆さんが窓を開けるので、痰でも吐くのかと思ったら、ゲロだった。
ゲロ汁ぷしゃー。
マーライオン状態。
周りの乗客もドン引きだよ。
車掌っぽいおっさんがビニール袋渡してた。
時既に遅し。婆さんは外に全部出したようだ。
そんなイベントも有りましたが、集落1つに寄った後、ちょっと走って錦江酒店に到着。
目の前で水着が売られてる。
温泉とは言え、そこは海外の温泉。いわゆるプールですわ。
水着なんて持ってきてないので1枚購入。15元。
とぼとぼとホテルの敷地に入っていく。
ホテルの建物まで結構遠いよ。
中国人はバスなんかで来ないようだ。
ぐぬぬ。
やっとホテル到着。
高い(確信)。
カウンターに行って、部屋が開いてるか英語で聞く。
通じない。
そこで指差し会話帳の出番ですよ。
部屋は有るらしい。
おいくら?
710元。
たっか!
今、1元18円近くだから、12,000円超えるよ!
やばい。中国で普段泊まってるホテルの4~5泊分くらい。
ベトナムで出張の時に泊まってるホテルの6泊分くらい。
ブルジョア過ぎる。
しかしこの周囲には安そうなホテルは全くない。というか、周囲には何も無い。
金は命よりも重いけど、仕方なく泊まることに。
ここまで来て温泉入らなかったら来た意味ないわ。
く、クレカ払いで(震え声)
なぜかダメ。
VISAもアメックスもダメだよ。
死ねハゲ!
じゃあ、現金で。
押金(保証金みたいなの)含めて1,500元と言われる。
え、そんなに持ってないですけど。
1,000元になった。
それなら有る。おk。
晩飯も食えるわ。
部屋に行くと、広いだけでしょぼい。
机も椅子も無いし、ティッシュも置いてないし、風呂はシャワーだけでバスタブ無いし。
なんかハンガーにガウンがかけてある。
とりあえず、水着持ってビーサンはいて、チェックイン時にもらったカード(温泉入るときにいるらしい)持って、温泉に。
温泉までも結構遠い。
無駄に広いな。
途中にテニスコートや戸建て宿泊施設などがあったが、さびれっぷりがすごい。
そもそも今日は休みじゃ無いし。
土産物屋もレストランもやってない。れ、レストランは今、飯時じゃ無いから。
温泉到着。
カウンターでカード2枚渡したら、1人なのに?2枚?というような感じ。
そして男用と女用の鍵を渡される。
女用いらねえよ。
どうやら少なくとも2人以上で来るべきところのようだ。
水着に着替えてシャワー浴びて、いざ温泉に。
外に出たら寒い。
そして完全にプール。
子供の頃に行った常磐ハワイアンセンター(現在はスパリゾートハワイアンズとか言うらしい)を思い出す。
プールだけど、普通に湯に入ってる感じのおっさんが結構いる。
俺も真似してつかろう。
姜茶と書いてあるお茶をもらって、飲みながら入る。
生姜のお茶だわ。いいね。
軽く暖まったので、色々とプールを渡り歩く。
この浅いところから深くなっていくプールは何だ?
特に何も無い。
深い方で軽く泳いでみた。
もう平泳ぎはできなくなってた。
屋内プールもあるらしいのでそっちに行く。
誰もいねー。
家族連れが1組だけ出てきたが、それで俺だけになった。
俺専用。
砂利よりは大きめの丸い石がベッド上に敷かれているところに湯が張ってある。石の枕もある。
寝てみる。
ああ、これは良いですな。寝てしまうとやばいけど、良い感じだ。
小さめの流れるプールがあった。超流れてる。流れまくってる。
身をゆだねると流されていく、どこまでも。
ぐるぐる回るだけだけど。
渦の真ん中に置いてある岩にしがみついてとどまる。
む、俺のせいで渦が弱まってしまった。
そういやどこに噴出口があるんだ?
探しても見当たらないな。
手で探りながら歩いてたら有った。
なるほど納得。
次は打たせ湯と見せかけて四方八方から水が噴射されるやつ。
上から来るのは打たせ湯なんだが、斜め前から来るのが微妙な感じでくすぐったい。
これはいかん。
すぐ出る。
屋内はもういい。外に出よう。
外に出て、滝っぽいところで打たれる。
お湯なので楽ちん滝行。
これ、肩に当てると肩こりに良くね?
良い感じだが、なんか重いだけな気もする。
もういい。
鴛鴦湯というのがあった。
冷たっ。
冷たいのと熱いのらしい。
熱いのはちょっと熱めの湯で良いんじゃないの。
でも、すぐ出て他のところに。
泡が出るらしいやつもあるが、出てない。出せよ。
最初のところの方に戻る。
あ、さっきの遠浅のプールは波の出るプールだったらしい。
いいじゃない。
そしてさっきより人が増えてきたっぽい。
若いカップルとか女の子二人とかいたりする。
ちょっとだけ目の保養に。
そして波にもてあそばれる。
ごろごろ、げほー。
鼻に水入った。
最初に入ったところにもどってまた生姜茶を飲む。
そして熱い湯があったので、そこで足湯状態にして座る。
良い感じだ。温泉感。
微妙に寒いので半身浴に移行。
ときたま中国人が熱いのか?みたいな感じで足や手を付けて去って行く。
そこまで熱くねえよ。
じじばばも来たけど、じいさんだけ長く浸かってばあさんは他に行ってしまった。
じいさんは肩まで浸かってゆっくりしてる。やりおる。
俺も肩まで浸かって、子供の頃みたいに数を数えてみる。
100まで数えたわ。
もう出よう。
プールから出て、シャワー浴びて、着替えてホテルに戻る。
歩いて戻るのたりーなと思ったら、送迎用のオープンバスがあった。
それに乗ってホテルに戻る。風が気持ちいいと見せかけてちょっと寒い。
カウンターでWIFI無いかきいたら、99と言うのがそれらしい。
もうちょっとわかりやすい名前にしろよ。
そして電波の入りが悪い。さらに遅い。
遅いのは中国だからしょうがないんだが。
寒くなってきたので部屋に戻ってノートPCに切り替える。
ホテルのWIFIは電波無いな。
Androidなんとかというアクセスポイントがパスワード無しにあったので、繋いでみる。
え、マジでつながったわ。
これは隣の部屋の人の携帯に違いない。
若干使ってしまった(若干どころではない)。
ノートPCの位置を変えたら、ホテルのWIFIにつながった。
さて晩飯でも食べに行くか。
カウンターでどこで飯食べられるか聞く(吃飯を連呼しただけ)。
飯はさっきの温泉の方にしかないらしい。
ホテルに併設しとけや。
またバスで温泉の方に。
レストランの前で下ろしてもらった。
メニューを見ながら悩む。
ふむ、この農家三宝菜、白濁した何かがかかった何か、田ウナギご飯にしよう。
田ウナギご飯は60元/斤と書いてあって、田ウナギの量で決まるようで怖い。
農家三宝菜は、茄子、ゴーヤ、でかい獅子唐に挽肉詰めたり乗せたりして炒めたやつ。
うまいうまい。
田ウナギご飯は骨取った田ウナギの醤油煮っぽいのの混ぜご飯。
これもうまい。
最後に白濁した何かがかかった何か。
茄子を蒸したのに腐乳のタレがかかった物だった。
うまいっちゃうまいけど、飯のおかずにはならんな。
概ね満足。
76元。
ホテルに戻って、売店で緑の王老吉を購入。
緑豆の甘い汁だった。微妙。
部屋に帰ってネットをしつつ。
そして寝。
準備して出かける。
朝飯は飲茶だ!
食在広州の看板かけてる店に行ってみる。
超並んでる。何これ。
そして「食は広州に有り」って日本語の看板もかけられてた。
ちょっと萎えるな。
蓮香楼は前来たところだ。
陶陶居というところに来てみた。
3軒ともガイドブックに載ってる有名な店だ。
1階で適当な席に案内される。
カップルと相席だよ…。
ふむ、自分で取りに行くのか。
蒸し物しか無い。
豉汁鳳爪、蟹焼売、タコがのってる何かの3品を選択。
豉汁鳳爪は最高ですわ。
タコのやつはニンニク和えの蒸し物か。下に腸粉みたいなのがあった。
蟹焼売は普通にうまい。
大根餅が食べたいけど無いのかな?
聞いてみたら2階らしい。そういうものなのか。次来る機会があったらが2階に行こう。
さて、次は紙にくるまってるやつ、香腸の饅頭っぽいの、蒸し餃子。
蒸し餃子はあんまり温まってねえな。微妙感。
香腸の饅頭っぽいのは、香腸が丸のまま包まれててまずくは無いけど微妙。
紙にくるまってるのはさらに蓮の葉で包まれてたちまきだった。これはうまい。
ふぅ、おなかいっぱいだよ。
歩いてメトロ駅まで行くよ。
こっちに行けば良いはず。
ねーな?
ここどこ?
おっと、もっと手前で北に曲がるべきだったようだ。
でも、この通りもなかなか古い町並みで趣がありますね。
広州は上海よりも古い町並みを残してる気がする。
お、エッグタルト。
食べよう。
2個くれ。
歩きながら食べる。
うまい、けど、ぼろぼろとパイがこぼれるよ。
駅到着。火車駅までワープ。
バスターミナル出口はどこ?
Fか。
バスターミナルのチケット売り場で恩平行きを購入。
何時発?
おっと、もうあと10分しか無い。早く行かなくては。
でもその前にトイレ。
おk、余裕で間に合った。
バスで一路恩平市へ。
途中、高速のサービスエリアで休憩。
トイレ休憩だけか。特に降りず。
お、高速降りたぞ。もう着いたか?
スマホのマップで現在地確認。
なんか恩平よりかなり手前だな。
そして道ががったがただよ。工事中らしい。
市街地を通り抜け、ちょっと太い道路に戻り、また市街地へ。
恩平のバスターミナル到着。
着いたぜ。
トイレに寄って温泉の行き方を考える。
旅行代理店に行こう。
バスターミナルの近くに1件くらいあるだろ。
発見。
中に入って、恩平温泉とノートに書いて見せる。
受付のお兄さんがパンフレットをくれる。
むむ、ブルジョア系のホテルのパンフだな、
これ、どうやって行くの?
そこの前の道を、30分くらい行く。
バスで?
バスで。
なるほど、さんきゅう。
バスは多分路線バスだろうけど、バス停が見当たらない。
とりあえず、教えてもらった道の方に行く。
中国銀行があった。手持ちの金がやばそうなので、下ろしておこう。
銀行から出てきたら、丁度バスが止まってたので駆けよって、運転手にさっきのパンフを見せる。
これで良いらしい。
バス代8元。
車掌に渡す。私服なので車掌に見えないけど。
以下、ちょっと汚い描写があるので注意。
バスは普通の路線バスで、乗客は現地人だけっぽい。温泉に行きそうな感じじゃ無い。
途中、道路が穴だらけでバスが揺れまくる。
孫を連れた婆さんが窓を開けるので、痰でも吐くのかと思ったら、ゲロだった。
ゲロ汁ぷしゃー。
マーライオン状態。
周りの乗客もドン引きだよ。
車掌っぽいおっさんがビニール袋渡してた。
時既に遅し。婆さんは外に全部出したようだ。
そんなイベントも有りましたが、集落1つに寄った後、ちょっと走って錦江酒店に到着。
目の前で水着が売られてる。
温泉とは言え、そこは海外の温泉。いわゆるプールですわ。
水着なんて持ってきてないので1枚購入。15元。
とぼとぼとホテルの敷地に入っていく。
ホテルの建物まで結構遠いよ。
中国人はバスなんかで来ないようだ。
ぐぬぬ。
やっとホテル到着。
高い(確信)。
カウンターに行って、部屋が開いてるか英語で聞く。
通じない。
そこで指差し会話帳の出番ですよ。
部屋は有るらしい。
おいくら?
710元。
たっか!
今、1元18円近くだから、12,000円超えるよ!
やばい。中国で普段泊まってるホテルの4~5泊分くらい。
ベトナムで出張の時に泊まってるホテルの6泊分くらい。
ブルジョア過ぎる。
しかしこの周囲には安そうなホテルは全くない。というか、周囲には何も無い。
金は命よりも重いけど、仕方なく泊まることに。
ここまで来て温泉入らなかったら来た意味ないわ。
く、クレカ払いで(震え声)
なぜかダメ。
VISAもアメックスもダメだよ。
死ねハゲ!
じゃあ、現金で。
押金(保証金みたいなの)含めて1,500元と言われる。
え、そんなに持ってないですけど。
1,000元になった。
それなら有る。おk。
晩飯も食えるわ。
部屋に行くと、広いだけでしょぼい。
机も椅子も無いし、ティッシュも置いてないし、風呂はシャワーだけでバスタブ無いし。
なんかハンガーにガウンがかけてある。
とりあえず、水着持ってビーサンはいて、チェックイン時にもらったカード(温泉入るときにいるらしい)持って、温泉に。
温泉までも結構遠い。
無駄に広いな。
途中にテニスコートや戸建て宿泊施設などがあったが、さびれっぷりがすごい。
そもそも今日は休みじゃ無いし。
土産物屋もレストランもやってない。れ、レストランは今、飯時じゃ無いから。
温泉到着。
カウンターでカード2枚渡したら、1人なのに?2枚?というような感じ。
そして男用と女用の鍵を渡される。
女用いらねえよ。
どうやら少なくとも2人以上で来るべきところのようだ。
水着に着替えてシャワー浴びて、いざ温泉に。
外に出たら寒い。
そして完全にプール。
子供の頃に行った常磐ハワイアンセンター(現在はスパリゾートハワイアンズとか言うらしい)を思い出す。
プールだけど、普通に湯に入ってる感じのおっさんが結構いる。
俺も真似してつかろう。
姜茶と書いてあるお茶をもらって、飲みながら入る。
生姜のお茶だわ。いいね。
軽く暖まったので、色々とプールを渡り歩く。
この浅いところから深くなっていくプールは何だ?
特に何も無い。
深い方で軽く泳いでみた。
もう平泳ぎはできなくなってた。
屋内プールもあるらしいのでそっちに行く。
誰もいねー。
家族連れが1組だけ出てきたが、それで俺だけになった。
俺専用。
砂利よりは大きめの丸い石がベッド上に敷かれているところに湯が張ってある。石の枕もある。
寝てみる。
ああ、これは良いですな。寝てしまうとやばいけど、良い感じだ。
小さめの流れるプールがあった。超流れてる。流れまくってる。
身をゆだねると流されていく、どこまでも。
ぐるぐる回るだけだけど。
渦の真ん中に置いてある岩にしがみついてとどまる。
む、俺のせいで渦が弱まってしまった。
そういやどこに噴出口があるんだ?
探しても見当たらないな。
手で探りながら歩いてたら有った。
なるほど納得。
次は打たせ湯と見せかけて四方八方から水が噴射されるやつ。
上から来るのは打たせ湯なんだが、斜め前から来るのが微妙な感じでくすぐったい。
これはいかん。
すぐ出る。
屋内はもういい。外に出よう。
外に出て、滝っぽいところで打たれる。
お湯なので楽ちん滝行。
これ、肩に当てると肩こりに良くね?
良い感じだが、なんか重いだけな気もする。
もういい。
鴛鴦湯というのがあった。
冷たっ。
冷たいのと熱いのらしい。
熱いのはちょっと熱めの湯で良いんじゃないの。
でも、すぐ出て他のところに。
泡が出るらしいやつもあるが、出てない。出せよ。
最初のところの方に戻る。
あ、さっきの遠浅のプールは波の出るプールだったらしい。
いいじゃない。
そしてさっきより人が増えてきたっぽい。
若いカップルとか女の子二人とかいたりする。
ちょっとだけ目の保養に。
そして波にもてあそばれる。
ごろごろ、げほー。
鼻に水入った。
最初に入ったところにもどってまた生姜茶を飲む。
そして熱い湯があったので、そこで足湯状態にして座る。
良い感じだ。温泉感。
微妙に寒いので半身浴に移行。
ときたま中国人が熱いのか?みたいな感じで足や手を付けて去って行く。
そこまで熱くねえよ。
じじばばも来たけど、じいさんだけ長く浸かってばあさんは他に行ってしまった。
じいさんは肩まで浸かってゆっくりしてる。やりおる。
俺も肩まで浸かって、子供の頃みたいに数を数えてみる。
100まで数えたわ。
もう出よう。
プールから出て、シャワー浴びて、着替えてホテルに戻る。
歩いて戻るのたりーなと思ったら、送迎用のオープンバスがあった。
それに乗ってホテルに戻る。風が気持ちいいと見せかけてちょっと寒い。
カウンターでWIFI無いかきいたら、99と言うのがそれらしい。
もうちょっとわかりやすい名前にしろよ。
そして電波の入りが悪い。さらに遅い。
遅いのは中国だからしょうがないんだが。
寒くなってきたので部屋に戻ってノートPCに切り替える。
ホテルのWIFIは電波無いな。
Androidなんとかというアクセスポイントがパスワード無しにあったので、繋いでみる。
え、マジでつながったわ。
これは隣の部屋の人の携帯に違いない。
若干使ってしまった(若干どころではない)。
ノートPCの位置を変えたら、ホテルのWIFIにつながった。
さて晩飯でも食べに行くか。
カウンターでどこで飯食べられるか聞く(吃飯を連呼しただけ)。
飯はさっきの温泉の方にしかないらしい。
ホテルに併設しとけや。
またバスで温泉の方に。
レストランの前で下ろしてもらった。
メニューを見ながら悩む。
ふむ、この農家三宝菜、白濁した何かがかかった何か、田ウナギご飯にしよう。
田ウナギご飯は60元/斤と書いてあって、田ウナギの量で決まるようで怖い。
農家三宝菜は、茄子、ゴーヤ、でかい獅子唐に挽肉詰めたり乗せたりして炒めたやつ。
うまいうまい。
田ウナギご飯は骨取った田ウナギの醤油煮っぽいのの混ぜご飯。
これもうまい。
最後に白濁した何かがかかった何か。
茄子を蒸したのに腐乳のタレがかかった物だった。
うまいっちゃうまいけど、飯のおかずにはならんな。
概ね満足。
76元。
ホテルに戻って、売店で緑の王老吉を購入。
緑豆の甘い汁だった。微妙。
部屋に帰ってネットをしつつ。
そして寝。
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