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弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

弁護女子の必死の自己紹介@調停

2025-03-24 | 弁護士のお仕事(V版)。

第1回目の調停に出廷する場合、

依頼者の方と私2人で(※)調停室に入って、

調停委員に勧められるままに椅子に座ります。

 

※調停の種類や事情によっては、代理人弁護士(つまり私)だけ出廷することもあります。

 事情があり調停に出られない方は、個別にご相談くださいね。

 

そして、座るなやいなや、

私は若干喰い気味に自己紹介を行います。

あくまで、私のマイルールです。

 

「わたくしが手続代理人弁護士のナマイザワで、

 こちらが当事者(申立人or相手方)の■■さんです」

 

こんな感じです。

これには深い理由があります

 

あ、あの時の あおい先生、

めっちゃ必死だよね!!!声でかいし。

 

あおい先生に弁護士オーラが足りなくて、

調停委員さんが、

当事者の方に「弁護士さんですね?」、

あおい先生に「ご本人ですね?」

と確認する事故が多発したから必死だよね。

 

・・・ホント・・・それです・・・。

私なんかより、

よほどきちんとスーツをお召しであったり、

しゃっきりしたオーラがあったり、

スマートなお仕事スタイルをされている依頼者の方の場合、

特に、

この事故が起きます。

 

「あ・・・あのっ、逆で・・・!

 わっ・・・私が弁護士で、こちらがご本人さまですっ!!!」

 

この状況、

調停委員の方たちも気まずそうですし、

依頼者の方の前で、私自身自分のオーラの不足に申し訳なさを感じるので、

あまり起きて欲しくないやり取りなのでございます

 

しかも、

あおい先生の場合、

先に名乗っちゃったほうが、

苗字の読み方の部分からも良心的だよね。

 

調停という貴重な時間の場で、

「じゃじゃん! この手続代理人弁護士の苗字は何と読むでしょうかク~~イズ!!!」

みたいなのも、あれじゃん・・・。

 

結果、喰い気味自己紹介という技が誕生したのでございます

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆

弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
         吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー 


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