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弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

乗り超え方から考える。

2018-06-02 | 弁護士のお仕事。
自分がロースクールの学生だったころ、

先に就職して、先に社会人になった友人たちの口から、

「出張」という単語がでて、

ずず~~ん・・・と、ショックを受けた記憶があります・・・


働いています!という感じの物の言い方ですし、

遠方に行かなければならない感が・・・また・・・胸を締め付けてきます・・・。



司法修習生の時、

弁護修習で、指導担当をしてくださった先生に、新幹線に乗せていただいた時には、

あまりの感動に、切符を写真に撮り、実家の親に送りました



さて、弁護士になり8年目となりましたが、

出張という言葉に心躍る気持ちは、未だにあります

全くご縁はござませんので、

「海外出張」という単語には、いまだに跪きたい気持ちにさせられます。


しかしながら、

出張=事務所を空けるということです

働いているにも拘わらず、事務所で別の仕事が積み重ねられていく・・・。

これは恐怖です

出張ではありませんが、

裁判員裁判の事務所を空ける時間が長いので、同じ恐怖があります

さて・・・。

手帳を開いてみましょう・・・。

京都、青森、新潟、さらに、その間のどこかに裁判員裁判・・・

どうやって、依頼者の方に迷惑をかけないように、出張をこなすか

・・・このスケジューリングも、仕事の検討課題の1つだな・・・と思います。





弁護士  生井澤 葵(なまいざわ あおい)

◆プロフィール◆

埼玉県熊谷市の弁護士 中央大学法科大学院実務講師

JADP認定夫婦カウンセラー資格取得 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口

離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。

詳細なプロフィールはこばと法律事務所 弁護士生井澤葵 HPをクリックしてください




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